前編はこちらです(^^)
午前中に訪れた[道の駅かたしな]、[吹割の滝]を再び通り過ぎて市街地まで戻った後、静かな田園地帯へ。
巨大な施設と広大な駐車場が見えてきました。
でもどの駐車場も「満車」「満車」の表示。
果たして停められるのかな?
■11月11日 後編

一番奥の駐車場が空いてて、何とか駐車できました。
もの凄い混み具合ですね~(@_@;;
「
道の駅 川場田園プラザ」到着です。
平成27年度全国モデル道の駅に選定、関東好きな道の駅第1位獲得。
テーマパークのような凝った造りの道の駅です。
人気があるのも理解できますね。

飲食店を中心に沢山のお店が並んでいます。
田園地帯の真ん中に1つの街が存在しているような感覚。
ポカポカ陽気と期間限定の文句に誘われて、ブルーベリーミックスソフトを注文。
また食うのかよww
家族連れで1日楽しめそうな、いい感じの道の駅でした。
機会があればまた行ってみたいところです(^^)

市街地を走っていると、商店街の通りが封鎖中・・・。
赤い鎧を着た侍のコスチュームを身に纏った人の姿も見えます。真田雪村?
確認してみると、土日と「
上州沼田真田まつり」っていうのが開催中でした。
ここに立ち寄った本来の目的は、「
洋菓子工房 樫の木」さん。
地元の方にも評判なバウムクーヘン専門店です。
帰ってから食べてみましたが、確かに美味しいけどお値段がちょっと高めかもしれない(^^;
でっかいバウムクーヘンを切らずにかぶりつく! 一度やってみたい(笑)

次に立ち寄ったのは「
道の駅 月夜野矢瀬親水公園」。
縄文時代の住居と祭祀遺構、水場などが発見さた矢瀬遺跡を擁する道の駅です。
こちらは先ほどの川場田園プラザとは対照的で、静かで落ち着いた雰囲気。

自由に見れる環境が整備された遺跡って珍しいかもしれませんね。
両親からの情報によると、萱葺きの家の中には干した鮭が吊るしてあったらしい(笑)

次第に陽が傾いてきました。
群馬県最後の立ち寄りポイント、「
道の駅 たくみの里」到着。
周辺には藁細工で作られた動物があちこちに。 入口にいたのは獅子かな?
敷地の奥側は現在工事中。 売店は16時には閉店とのことで既に閉まってました。
これからさらに施設が充実するのでしょうね。
周辺の道路には江戸時代の宿場町風の建物がずらり。
歩いて巡るのも面白そうな雰囲気でした。時間がある時にまたリベンジしてみたいです。

ここから三国街道を使って新潟県入り。
オフシーズンの苗場プリンスホテルは客室真っ暗w
その昔、高速道路が出来る前の時代。
父親が仕事の関係でよくこの道を使っていたそうで、数十年振りにここを通ったと言っていました。
「最近は道端でエンコしてる車がいないよなぁ・・・」とも。
きっと昔はこの峠道のあちこちで故障車が立ち往生してたってことなんでしょうね(^o^;

辺りはすっかり暗くなってしまいました。
「
道の駅 みつまた」到着(^^)

こちらも売店は17時までらしく既に閉店していましたが、夜に訪れても絵になる場所ですね。
トイレ休憩を済ませて、越後湯沢エリアを後にします。
IC周辺だけは相変わらず都会的なリゾート感が漂ってますね(笑)

続いて立ち寄ったのは物産センターの「
魚野の里」。
時々TVでも紹介されている場所なので、近くを通ったついでに立ち寄りました。
噂のゲテモノスイーツがあるお店もありますww 16時までなら食べることができます。
こちらのおみやげ処もまもなく閉店時間のようで。
何だか早めに閉めてしまうお店が多い印象、まぁ仕方ないのかな?

そして今回の日帰りツアー最終ポイント、「すし処 鮨岡」さんに到着。
六日町エリアで展開している「本気丼」の加盟店。

話題になっているのはランチメニューのデカ盛り海鮮丼ですが、夜メニューには無いので海鮮ちらしを注文。
金額も内容もランチの方がお得ではあるのですが、通常の海鮮ちらしも十分な内容、満足できました(^^)

今回のルートはこんな感じ。
紅葉を見に行ったのか、食べに行ったのかよくわからないお出かけでした(爆)

もっと堪能したいけど、紅葉シーズンってほんとわずかな期間なのが残念ですよね(^^;
以上、今年の紅葉レポートでした m(_ _)m
Posted at 2018/11/25 20:11:11 | |
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