
今日は、前々から気になっていたメタル触媒の交換に、いつもお世話になっているスピリッツ(困った時のテクノプロスピリッツ)さんに行ってきました。
自分の車には、2005年に2ZZへエンジン換装した時にワンオフで作成した(当時は市販のものがなかった)メタル触媒がついています。
しかしここ2年くらい前から「なんだか音が小さいなぁ?」と感じていたところ、まわりの方々からも「ずいぶん静かですね〜」と言われる始末・・・(^^;;
今までの経験からも音量が小さい時はパワーが出てないので「触媒が詰まりかけているのかな?」と思い、触媒を替えてみる事にしました。
今回は一般に広く使われているSARDのものへの交換です。
ワンオフものは54パイ、SARDのものは60パイ、フランジの部分は径が同じもののパイプはひと回り太くなっています。
また、定期的に切れてしまうジャバラの部分も60パイの方が入手が楽なのも、今回の交換の目的だったりします(^^)
もの自体はネットで購入したものの、自分の個体は触媒の部分にO2センサーの取り付け口がついてます。
もちろん市販のものにはコレがありませんので、スピリッツにて加工&取り付けをしていただきました。
さすが店長、出来合いかと見間違うくらい綺麗に溶接してくれました(^^)v
交換が終われば、早速試走ですw
おっおっ!
まず最初に気がつくのは、狙いどおり音量がイメージしていたとおりの大きさに回復しています。
また、パーツ等を交換した時に加速テストを行ういつもの直線で、3〜4キロ最高速度が増しました。
この数字は、過去1番調子が良かった時の数字を上回るものです!
うーん、なかなか上々な結果です、これで今シーズンの楽しみが増えましたw
今回も急遽のお願いだったにも関わらず、スピーディーに対応いただきました テクノプロスピリッツさん、ありがとうございましたー!
あとはタイムがでればいいのですが・・・日光は好きですが得意ではないので、来年の筑波1000あたりで良い結果がでると期待する事にしましょう(^^;;
Posted at 2012/11/16 23:38:06 | |
トラックバック(0) |
パーツ | 日記