サクションパイプ掃除

ちゃちゃっと外しました。
純正ブローオフだとブローバイがサクションに戻ってくるし、以前はバックタービン仕様にしていたこともあり、サクションパイプの内壁がギトギトになっているのでは、と心配で掃除することにしました。

ついでにセンサーっぽい何かに繋がってるホース２本も交換します。

フィルター側。
汚れているように見えますが、オイルの付着等はなく、特に問題なし。

タービン側。
オイルがべっとりです。
ただ、予想していたほどではなく、少々拍子抜けしました。まあ、サクション内がドロドロになるっていったら相当量のオイルが漏ってるようなものなので、大体こんなものなのかなと少し納得。
これをパーツクリーナーで掃除して終わりです。

ちなみに掃除する時にはエアフロは外してパイプだけの状態でした。エアフロセンサーにパーツクリーナー吹くなって、それ一番言われてるから。何でかは知りませんが。

あとは元通りに直す際にホース入れ替えるだけです。
ヘッドカバーにくっつくのは6mm、センサーっぽいのにくっつくのは4mmのを使いました。
あとはアクチュエータとタービン～センサーっぽいのにくっついてるホースもついでに交換して、それでも余ったのでサージタンク周りの一部についても交換しました。

ホース・配管の取り回しを見てたら、社外ブローオフのバキュームは純正ブローオフの位置に比べてサージタンクに近いのでサージと直結出来ますね。体感できるほどのレスポンスアップになんてならないでしょうけど。
その他の配線についてはよく分からないセンサーっぽいのが多いのでよく分かりませんでした。