神島で19歳の吉永小百合さまの残像や幻の神島ナンバーを発見
投稿日 : 2022年06月10日
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2022.6.5(日)
「829馬力2発のエンジンに揺られて神島を覗いてきた」の続き...
神島の北側にある船乗り場からを反時計まわりにウォーキングして島の南側にあるニワの浜に到着!
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この風景を生で拝んでみたかった。
石灰石が風化した見事なカルスト地形♪
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SF映画で観る遥か彼方の惑星っぽくて神秘的♪
青い海と青い空のもとで拝むことが出来なかったことだけが心残りかな。
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さらに進むと階段の上りが続き、標高100mほどの監的哨跡に到着!
戦時中、伊良湖から試射訓練の着弾点を確認するために建てられたものらしい。
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1964年の映画「潮騒」では、突然雨に見舞われた新治と初江(当時19歳の吉永小百合さま)がこの建物の中で焚き火を挟んで裸で向き合い、お互いの気持ちを通い合わせる。
サブスクで映画「潮騒」を観てしまった(^^;
当時、小百合さまフィーバーが起きたに違いない。
さらに上ってから下る途中も「潮騒」のロケ地となった「神島灯台」や「八代神社」があったので、しっかり拝む。
映画で観る60年前と比べ現在は、山の木々たちが随分と成長していた印象を受けた。
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そんな中、堤防の上で数分に一回は寝返りを打つネコちゃん!
波音を子守唄に気持ち良さそうだった。
向こうに見えるのは、3.5km離れた渥美半島の伊良湖!
鳥羽の港からは14km離れているので、愛知県の方が近い。
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前後ナンバープレートの付いてない軽トラが走っていたりもしたが、「神島」ナンバーの軽トラも発見(@@:)
手作り感が芸術的ですw
神島は鳥羽市なので、ナンバーは「三重」か「伊勢志摩」のはずなんだが、きっと神島ラブな信者の仕業だなw
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...して、帰りは734馬力ヤンマーディーゼルエンジン×2発の「しおさい」号で出港!
船内に座っていたので、心地良い疲れと揺れが気持ち良く、乗船時間40分のうち後半20分は爆睡。
鳥羽港の船乗り場に着いてから船内アナウンスで意識を取り戻したw
晴れた日にまた乗ってみたい♪
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