アストロタイガー　デフオイル交換

デフオイルの交換と発電機の整備をしました。
タイガーはリヤデフの真後ろにオナンの発電機があります。
ですからデフカバーを開ける際には発電機を下ろさなければ、出来ないか苦労するのです。
発電機さえ降りていれば、広大なスペースがありジャッキアップする必要はありません。
まあ、発電機を降ろすのにジャッキアップが必要ですが…

タイガーを購入してから交換したことが無いので、いつから交換されていないのか不明。
オイルはタールのように真っ黒で臭い状態。
キレイに洗って、オイルと添加剤を入れました。
添加剤はセットで付いてきましたが、後から見るとLSDの添加剤と書かれています。
オープンデフに入れて良かったのか不明…
ちなみにチルトンには、前期の一部LSD付きには必ず入れる。'96にはLSD付きであっても絶対に入れるな！というような事が書かれています。
添加剤の目的は、摩擦低減とLSDのクラッチ音防止だそうです。