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（先週末のお話です、ゴメンちゃい(^^; ）

お友達んちのラクダくん（BH9-C)が月曜朝から
”出勤拒否”（笑）状態で、エンジン始動不可との
お話を耳にしまして。

状況証拠から、エアフロセンサーが”クロ”らしい
とのお話も既に伺っていたのですが、始動不可の
状況を見学して貰うのも兼ねて、チョイとラクダ君に
会いに。

正常な状態はいつでも幾らでも見られるのですが
異常な状態ってのは、またこれが千差万別だったり
しますしましてや、その時の”現象”ってのは
治しちゃってからでは再現できない
（と言いますか、そんな必要も無いですし(^^; ）
貴重な機会でも有りますので、こういうチャンス
（不謹慎発言？でスイマセン・・・）
は本当に勉強に成りますデスm(._.)m

って事で、とりあえず始動不可の状況を実車で
観察させて頂き、自己診断機能チェック。
エアフロ異常のコードが出てますので、多少
リスクは有りますが、私が乗ってきたラクダくんの
エアフロセンサー（品番が同じ物である事は
確認済みでした）を、エアクリボックス事
付け替えてみて・・・

無事にエンジン始動ッ♪

本来ならここで、センサー単品のチェックを済ませて
”確実にこれが異常”との確信を得てから部品発注が
出来ると良かったのですが、スバルさんで言う所の
故障診断書が手元に無くって。

故障の発生原因（なぜ？センサー異常が出たか？
センサー単品の故障なら、なぜ壊れたか？？）が
断定出来てないままですが、とりあえず最寄ディーラー
さんへ部品発注を。

「部品センターに在庫が有れば、そのまま私の車で
センターまで引き取りに・・・」っと話してましたが・・・

伺ったディーラーさんに運良く？？手持ち在庫が
１個有りましてッ♪

こんなに早く交換部品を入手出来たのは、初めてでした。
結構・・・
売れ筋商品（笑）なんですかねぇ～(^^;

税込みで１万５千円チョッと。
センサー取り付け部のネジ（スクリュー）がちょっと
特殊（トルクスのちっさいの）なので、それも必要ですが
出先でこの現象が発生してしまった時の対処を
考えると・・・

センサー１個、私も車に積んどきたい気分に成りました(^^;

ご自宅に戻りセンサー付け替えを行い、エンジン始動や
アイドリングの安定、その後、軽めのレーシングと
試走を完了して、念のため再度、自己診断チェック。

真の要因とセンサー単品チェックが出来ないままでしたが
これで”完治”と判断しました。

私のはＢＨでも最古のＡ型。
今後、”修理”の頻度も増すのが当然。

いざという時に慌てない為にも、今回の現象確認は
本当にありがたい機会でしたm(._.)m

って事で、たまにエンジンが掛からない時が有っても
キライに成らないでねぇ？？(^^;
to BH/BE・・・特に、ラクダ色にお乗りの皆様m(._.)m