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2017年06月28日 イイね!

クルマもまだまだ(運転して)”面白いっ!” e-POWER

クルマもまだまだ(運転して)”面白いっ!” e-POWER今日の出来事で一番楽しかった事。

それが、日産さんの”NOTE e-POWER”に
試乗させて頂いた事でした。
「ひととくるまのテクノロジー展」で”試乗会”が開催されてる事は
知りませんでした。

会場に付いて、ウロウロしてる時にたまたま試乗会場の
看板に巡り合って。
http://expo-nagoya.jsae.or.jp/event/6315/




隣には一人乗りの電動小型車やヤマハさんの3輪オートバイなども
試乗可能との掲示板が有って。
「たぶん、助手席に乗せて貰うだけなんだろぉ~なぁ~。
でも、ヤマハさんの3輪のやつなら、まさか
『じゃ!後ろに乗って、しっかり掴まっててくださいねぇ~♪(^_^)b』
とかわ言わんやろし・・・」って思って。

これが出る前から、職場の大先輩が「出たらすぐ買うで!」って
言ってて実際、すぐ買って・・・3ヶ月待ちくらいだったかなぁ?
「メッチャ!乗り易いでぇ~!(^_^)」って喜んでたから
乗ってみたいなぁ~って思ってたけど、雨の日はダメだって。

で、看板の前にボケ~って立ってたら、係りの(優しい)お兄さんが
近づいてらして。
「(・・・エェ~っと。決して怪しい者では無いので・・・)」って
恐々立ちすくんでたら、
『ご試乗を希望されますか?(ニコリ)』との優しいお言葉で。

「イッ!いぇっ!(@.@) べっ・・・別に”これ”と言った希望は無いのですが
何でも良いので”新しいクルマ”に乗せて頂けるなら・・・」と申しますと
更に!近づいて来られて、小声で・・・

『今、日産のノートでひとり、キャンセルが出たんですがすぐに
 試乗スタートの時間なので・・・ですが、もし良ければ?(^_-)v』っと。

で、急いで手続きをさせて頂き。
『今日は免許証はお持ちで?』とおっしゃるので、「エェ、一応、持ってますけどぉ?」

この時はじめて、「自分で運転する”試乗”」だと知りました。

受付のゲートまで係りの(本当に親切な)お兄さんと小走りし
『ノートの試乗、お願いししまぁ~す!』っと。
ホント・・・なんて”イイ人”なんだぁ~・・・(ToT)

乗る前までのノートe-POWERの印象は正直、クルマ自体の情報よりも
経済誌の情報や話題の方が主で、あまり興味が持てて無くって。
ただ、シリーズ・ハイブリットの実力ってどうなんだろぉ?って興味くらいでした。

乗り込んで簡単にドラポジ合わせて、解説員さんと少しお話。
「e-POWERモードと言う走行モードで、ほぼ(アクセルペダルだけの)
”ワンペダル”走行を体験して頂きます。」との事で。

何かのネット記事で少しだけ読んだ記憶はありました。

装置や構成部品などでは特別な装備はされて無くって
主に制御面での改良で得られた走行モードに感じましたが
確かに・・・
”「未来」の運転感覚”に感じました。

加速性の力強さには正直、予想を上回る加速感で
さすが、モーターだなぁ~って実感しました。

ゆるい下りとか、アクセルの”戻し”に少しルーズな点がある
私の運転感覚だと、少しの違和感を感じる点もありましたが
アクセルのオフで停車まで、緩やかに制御しながら運転出来るのは
特に都市部周辺の運転では、この上ないメリットに成り得ると感じました。

15分程度の試乗でしたが、話が盛り上がり過ぎて
運転中にエンジンが掛かったのか?掛かってないのか?
まったく判りませんでした。


”自動運転”をいち早く実現する事が、自動車の目指すべき最善の回答。
そんな風潮に少し寂しさを感じる昨今、思わぬ巡り会わせから
まだまだ”運転する行為”にも新しい出会いが発見が有る事に
ホッとする気持ち、嬉しい気持ちに成れました。

あとは・・・
どっかの会社で1車種くらい、右ハンドル車のマニュアルシフトパターンで
1速、2速を右側(運転席寄り)にした車を出してくれやしないものかと・・・
これだけで、マニュアルシフト操作が随分と楽に成る気がして
運転操作の新しい感動に繋がる気もするんだけどなぁ~・・・

ノートの車内で、説明員さんとの会話が盛り上がり過ぎちゃって
試乗コースを間違えちゃった(^^;
説明員の方が何度も謝られるので、
「開催初日のしかも最初の回ですものね?それに・・・
 この辺の道は、地元の人でもよく判らない道ですから」とお話して。

話の途中で「刈谷」という言葉のイントネーションの違いに
「あぁ、関東の人なんだなぁ・・・」って妙に納得しちゃたりもして。

クルマを降りてお礼と少しの会話をして。
クルマの後ろに廻ると、バックドアに「メダリスト」ってエンブレムが。

懐かしぃ~なぁ~♪
昔、ローレルとかローレル・スピリットとかに付いてたグレード名だよねぇ~♪

それだけで、「ちょっとこのクルマ・・・欲しいかも♪」って思っちゃった(^^;

最近、膝を悪くした母が後席へ乗り降りする時も、
大きめなアシストグリップが有れば更にだけど、
うちのピレリくんより乗り降りが楽そうだし。

うぅ~ん・・・”次”の”次”くらいには、これでイイかも?
っとなるとぉ・・・また中古(車)か?(^^;
Posted at 2017/06/28 22:40:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2017年06月28日 イイね!

「人とくるまのテクノロジー展 2017」NAGOYA

「人とくるまのテクノロジー展 2017」NAGOYA※ スイマセン m(._.)m
わたし・・・文章を短く整理し、簡潔に表現する事が上手く出来なくって(^^;
ダラダラと長い文面に成ってしまう為、不快に思われる方も
いらっしゃるような気がします。

  ですので・・・「サラッと」・・・あまり文字はお読みにならず、画像だけ
  「チラッ、チラッ・・・」ってご覧頂く程度でご容赦頂ければ幸いです・・・

  ねぇ? 本題に入る前から”長い”でしょ?(^^;

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
なかなか投稿出来ず、申し訳ありませんm(._.)m

今日は、お仕事も忙しい中でしたが有休を取らせて頂き
「ひととくるまのテクノロジー展2017 名古屋」に行ってきました。

この催しは「公益社団法人 自動車技術会」という団体の
主催ですが、事前登録(今日、会場の入り口でも登録できたみたいです)
しておけば、一般の方でも支障なく入場できる催しみたいで。
※登録時に「会社名」等の記載が必要ですが、別に「家事手伝い」とか
  「就職活動中」とかでも入場拒否はされないと思います・・・たぶん・・・

難しい内容の出展だけでなく、ひとつのフロアでは
懐かしいクルマにたくさん出会えました♪


一台だけ、レース仕様のチェリーが置いてあり、日産の方が
丁寧にご説明されてて。
「・・・エンジンとトランスミッションが2階建構造に成ってまして・・・」との事で。


今時のクルマではほとんど見掛けない形式だと思いますが
説明文には「イシゴニス方式」との記載が有りました。

「当時、日産としてもまだ(FFのクルマで)2台目の市販車でしたので
海外の技術などを参考に、この形式が採用されたと伺ってます。」との事でした。
エンジンルームも開けて見せて下さり、観覧の人が少ない時間帯と
説明員の方の想いの両方に感謝致します。
へぇ~・・・日本のクルマでも、こういう成り立ちのクルマが有ったんだぁ~・・・
って、ちょっとした驚きでした。

次は、また別の意味で新しい”発見”。


本田さんの、DOHCエンジンを積んだ軽トラック。
このクルマ、載せてるエンジンの個性だけに気を取られてましたが
エンジン搭載位置が、シャシのど真ん中だったのは今日の今日まで知りませんでした。


下から覗くと・・・

確かに!有りますねぇ~!

「フロントミッドシップ」と言えば、初代のエスティマくんのイメージが強烈でしたが
まさか、もっと以前にご先祖様が、しかも日本のクルマで有ったとは!
これらのクルマが開発された当時を想うと、何だか胸がワクワクする気分でした。

名残惜しい気持ちもありましたが、本来の展示会場の方へ移動して。
今年は東京モーターショーの開催年に当たりますが、ここ数年の
モーターショーを見に行ったときの気持ちの高鳴りよりも、こういう機会の方が
普段、知りたくてもなかなか知る事が出来なかった事に出会える分、
ワクワク度が高いです。

近年の「クルマ」を取り巻く環境は、参加する企業様の多様さにもよく現れてる気がします。

こちら、旭化成さん

報道関係の取材が入ってて、何だか「近寄るなよ!」ってオーラを感じちゃったので
何の展示だったか、よく判りません(^^;

カメラマンの方が、説明員の方にクルマの周りを歩くように指示されてて
「もう少し早足で・・・そうじゃなくって!時計回りで!」って。
説明員の方・・・なんか、苦笑されてたように見えたのは、気のせいでしょうか?

1台のクルマには、多くの、そして大小さまざまな企業・会社が関わりあって
出来てるもんだなぁ・・・って、出展されてる多種多様な企業の方々を見るたび
そう思います。

へぇ~!っと思うような会社や技術がたくさん有りましたが、写真を撮ると
色んな方々も含めて写ってしまってて。

とりあえず、写り込みの少ないのを。

こちらの会社、色んな物を配ってて。
「きっと儲かってんだろうなぁ・・・」って思った会社ですが、それだけ唯一無二の
固有技能・技術を世界に展開されてる会社なんだろうと思います。

樹脂製のリンク?が主な展示でしたが、「荷重の掛かる足回り部品への応用は、
技術的には可能なのですが、製品化には至ってません。
(ヘッドランプの)オートレベライザーのセンサーに使ってるリンクには
既に(市販車で)採用実績はあります」との事で。

スタビのリンクとか、アフターパーツ用としてでも耐久性や(特に)コスト面で
メリットが大きければ、すぐにでも実用化して頂きたい(自分のに付けたい)
製品でした。

他にも、カメラで有名なロゴマークも。




自動車メーカー各社さんも、ほぼ勢ぞろいの出展で。


スバルさんの新しいプラットフォーム、実物を初めて見る事が出来ました。


この展示方法だと、下側に鏡が用意されてるので、しゃがみ込んで
写真を撮らなくって済むので助かります(^^;



前のBHも今のBPを見ても、いつも感じるのが「エンジンの下が(前後方向のメンバーが
無くて)スカスカだなぁ・・・」って事でした。

新しいのは、サスペンションメンバーの左右端から後方へ、幅の広い補強材が
入ってて。
補強材とメンバーの締結ボルトがもう1サイズ、大きいのでも良さそうな気が
しましたが、きっとこれで十分なんでしょう。


リヤ周りは、部材の形状は変わってるものの、”抑える場所・位置”については
あまり大きく変わってないような印象でしたが・・・


表の左上、「動的質感」の数値を見ると、リヤサブフレームの向上率が
もっとも高い数値でした。 数値の”単位”は見忘れました。

開催期間が明後日の金曜までで、残念ながら平日のみの開催に成ってしまいますが
名鉄金山駅近くから30分毎に、無料のシャトルバスも出てましたし
http://expo-nagoya.jsae.or.jp/access/
あおなみ線でも便利に会場入り出来ます。

もしご都合が合えばお出かけに成られてはいかがでしょう?
普通に見て廻るだけなら、2~3時間程度の時間で済むと思います。
クルマ雑誌やショールーム、モーターショー等ではなかなか見られない
展示や情報にたくさん触れる事が出来るかと思います。

綺麗なおねぇ~さんもいらっしゃいましたが、皆さん、上品な服装で
それはそれで?知性を感じる素敵な演出でしたよ♪(^_^)v
Posted at 2017/06/28 21:40:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | へぇ~散歩(爆) | クルマ

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「次、買えそうな価格の新車を考える度に思い出すプロボックスくん。 インパネ廻りのデザインも業務用途で使いやすいなのと何より、お値段がお安い。まぁでも、うちはスペイドくん1台有れば生活には不自由無いんだよなぁ…」
何シテル?   07/26 12:41
こん○○わ!(^O^)/ せっかく来て下さったのに、 あんまり書いて無くって、 ゴメンなさいデスぅ m(._.)m 平成10年12月登録のランカスタ...
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