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純正フルエロ化しました！

納車当初はいずれモンスターのエアロを装着しようと思っていたので、純正エアロはモンスター製品に設定のないサイド部分（サイドアンダーガーニッシュ）のみにしていました。

しかし何度もシミュレーションしてみると、モンスターエアロ（フロント＆リヤ）＋純正サイドアンダーガーニッシュの組み合わせがしっくりこない…。

それによくよく見ると、純正エアロのほうがカッコよくも見えてきました…？！
独特のデザイン性はありませんが、フィッティングやまとまりのよさは間違いなく純正が上ですしね。

こうしてあれこれと散々迷った挙句、純正フルエアロに落ち着くことになりました。
早速色々なアングルから写真に収めてみました。









車高を下げていなくても、ホイールを変えていなくてもこのまとまり！

各エアロパーツを接写してみました。









リヤのこのデザインは、見ようによってはだらしなく垂れ下がったお尻のようで…。
（この点が最後まで迷いに迷うことになった要因でした）
純正だから既に大衆化(？)しているわけだし、誰も気にしないでしょうけどね！

まだ車高は下げていませんが、やっぱり駐車場の輪止めが気になります。



よほど高さの高い輪止めでない限り、今のところそれほど心配はなさそうです。
推測ですが純正品はこういうことも考えて設計されているはず。

やはり目に見えてわかるカスタマイズは満足度が高いですね。
当分の間は乗るたびに愛車を見てニヤニヤしながら運転することができそうです。

某茄子をいただいてしまったので、少々投資開始。
このクルマも飽き始めてきたころなので、それを打開するためには投資するしかありません。

そこでまずは手軽にできるこれから。
モンスターのアルミフットレストカバーです。
周りではスポーツフットレストのほうが人気＆性能も上のようですが、フロア鉄板に穴をあけるのがイヤだったのと、それほど攻めた走りをするわけでもないのでお手軽なこちらにしました。

取り付けはタッピングビスで留めるだけなのですが、作業スペースが狭いので思ったよりは時間がかかりました。

それでも30分以内には取り付けが完了し、まず見た目が大きく変わりました。
元々アクセル・ブレーキ・クラッチペダルはアルミなので、足元に統一感が出ました。
実用面でも、足を乗せたときに滑りにくくなりました。

【Before】


【After】


改めて気付いたのですが、こういう「目で見てわかる変化」は満足感を得やすいようです。
エアロパーツやホイールだったらさらにわかりやすいのでより満足感も大きいでしょうね。

今後はもう少し手を入れますよっ！

音楽好きにとっては基本なのかもしれませんが、そうでない人にとっては「聞いたことはあるけど具体的に何かわからない」ものの1つであろう用語、「イコライザー」。
言葉本来の意味としては、「イコール」、つまり等しくするとか均すとかいう意味なので、音楽的には「音の帯域ごとのばらつきを均す」といったところでしょうか。
これらを細かく調整すればよりよい音になるということらしいですが、調べるほどに難しく終わりのなさそうな話…。
その中で「Perfect」と呼ばれる設定が紹介されていたので、ひとまずこれを真似てみることに。

元々はiTunesだかiPodだかの設定として有名になり、広まっていったものだそうです。



イコライザーをこれと同じように設定すれば文字通り「完璧」になり、音源や音楽のジャンルを問わずあらゆる音楽をいい音で楽しめる！ということのようでした。

そもそも音は個々人の耳の聴力や好みに大きく左右されるものですので、本来完璧（＝万人受け）はあり得ないのですが、それでも多くの人に受け入れられているからこそ有名になったのでしょうし、イコライザーの設定を細かく突き詰めると泥沼にハマるだけだということは目に見えていました。
いい音はほしいけれど緻密で複雑な調整にまでは労力を割きたくないというのも本音です。

設定を行ってみると、少なくとも何も設定しないのとは比較にならないですし、ナビにプリセットされている他の設定と比べても明らかに音の厚みや深みが違うとわかりました。
もっともこれ以外の音響設定（バスブーストとか色々ついてる）も混ぜ合わせて使っているので、イコライザーだけでどれほど音が変わったのかを定量的に判断することはできませんが。

いずれにしても純正スピーカーのわりにいい音が出ているかなと感じられるレベルにはなりました。

音楽の世界は相当奥深いですね。
今後はスピーカー交換とデッドニング、サブウーファー追加くらいはやってみたいです。

任意保険を更新しました。
昨年1年間の走行距離が想定よりも多く、どうしても保険料アップが避けられないと判明したため、この機会に再び乗り換えを検討。

数年前、イメージキャラクターの唐田えりかさんがカワイイという理由だけでソニー損保に乗り換えた私ですが、いつの間にか降板されていたようで、現在は内田有紀さんになっていました。
内田さんのことが嫌いなわけではありませんが、保険料のことがあったので、他社の検討を開始した次第です。

比較検討の結果、保険料アップを抑えられるのは三井ダイレクト損保とイーデザイン損保でした。

イメージキャラクターは、三井が本田翼さん、イーデザインが土屋太鳳さん。
どっちかで言えば本田さんのほうが好みなのと、保険料も三井ダイレクトのほうが安い。
…という理由だけで今回から三井ダイレクト損保にお世話になります。

我ながら馬鹿げた理由からの選択ですが、何でも愛着をもって利用できるほうがよいので！

春になって暖かくなってきたのでDIYに集中します。
今回はドア下照明を取り付けます。
テープLEDを用意して、+を常時電源、-を純正ドアスイッチに割り込ませるかたちで接続すれば、開けたドアだけ点灯する回路が完成します。
純正配線を加工することに抵抗さえなければ、誰にでもできる簡単なお仕事です（？）
配線をドアの中に通すのが難儀しましたが、今回はリヤドアだけだったのでジャバラの中を通すことに成功しました。

どちらかというと純正配線に沿ってリヤドアまで+電源を引っ張っていく作業のほうが大変でしたね。
大量のタイラップを付け外ししたのでもう予備がありません…案外すぐなくなるな。

フロントは配線を通すのがかなり難しそうなので、作業時間＆材料が足りず、今回は未着手です。
どうせならスピーカー交換するタイミングでやったほうが省力化できそうですので、またいずれ。

「開けたドアだけ作動する」様子は↓の通りです。



動画では純正ドアスイッチを押したり離したりしています。

見る角度によっては光源が見えるのですが、ドアカーテシランプだと思えばおｋ？！

これまでに乗ってきたクルマ、大体こういうDIYしてます…進歩がないんですかね(笑)
やってる最中が一番楽しいからいいんです！