エンジン交換⑤ ～仕上げ編～

先ずは触媒とフロントパイプのジョイントの折れたボルトの撤去。
サンダーで切れ込み入れてラスペネ吹いてトーチで炙ってまたラスペネ吹いて

タガネ立てて3pハンマでゴツンとやる。

対象を固定すれば簡単です。

遮熱板は後付けなので軽く足付けして耐熱ブラックをぷしゅっと。エキパイを付けているウチに乾きます。

土が堆積していたサーモカバーやパイプは使い古しのスコッチブライトを使って流水でゴシゴシと。

オイルフィラーのパイプは使いたくないけどプラグ作るのがめんどくさかったのでとりあえず付けます。

でもココからオイル入れることはもうありません。

時間の関係でマフラーは洗わずにそのまま…
錆が酷くて穴開きそうなので次回車検には交換かなぁ

遮熱板とヘッドカバーが干渉するので一度カバーを外します。
ついでにタペット調整。 …と言うかクリアランスの確認。

エンジンオイル·ミッションオイルを入れてクーラント補充。
バッテリーを繋いでIG-on。ガス漏れの無いことを確認してセルを回します。

ｱｯｻﾘ掛かりました。

そのままクーラントのエア抜き作業。

エンジン前部の二本のw.ラインにクーラントが来たことを確認してインマニのバンジョーボルトまでクーラントが来たことを確認。
Rタイヤを付けてウマから下ろしてフロントをジャッキアップ。ラジエターからエアが出なくなるまでしばし待ち。

あ
ヒーターは全開です。

あとはクラッチの調整だけなのですが、急用が入ったので明日に持ち越し。

ペラシャはもうダメぽいのでリビルド来るまで2WDでガマンです。

スタビ付けたいなぁ(;´д｀)

ODO: 157,986km