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今日の午前中、


大阪スバル主催の高速道路で体感！試乗イベント


なるものに行ってきました。


最近の車の安全性能に対する進化は目を見張るものがあるので、身をもって体験できる試乗イベントに応募したところ・・・・

幸いにも当選しましたが、いつものごとくママと一番上のチビがドッジの試合で奈良まで出かけていたため、下のチビ二人の面倒を見ないといけなかったのですが、なかなか無い機会なのでチビ二人も連れて大阪スバル東大阪店まで出かけてまいりました。


試乗車はレヴォーグ２．０　ＧＴ－Ｓ　ＥｙｅＳｉｇｈｔ　アドバンスドセイフティパッケージ装着車。

で、試乗の感想ですが・・・・





いい！！




通常ディーラーの試乗コースはお店近辺の一般道をぐるっと回る程度なので、試乗とも呼べないレベルですが、今回は阪神高速を高井田ＩＣから入り環状線をぐるっとほぼ一周した後、高井田ＩＣからディーラーへ戻るというそれなりにいろいろと体感できるコースだったので楽しかったです。

まぁ、いちおうオデにもクルコンは付いているので、それなりに想像はできますが、それでもＥｙｅＳｉｇｈｔ ver3は体感するとその技術力の高さと性能には驚きます。

それ以上に今回の試乗で良い！とおもったのが、


その足廻りとハンドリングの良さ。


さすが、ビルシュタイン。硬すぎず、柔らかすぎず。とても好みの足廻りです。それと標準ステアリングの適度な重さとＤシェイプ形状のサイズ、グリップ径が絶妙でした。本革巻きの握り心地の良さも運転していて気持ちいいですね。


幸い今日の阪神高速は適度に空いていたので、３００馬力でのＳ＃モードの加速も少し体感できました。

いやぁ、最近の車は良く出来てますわ。とっても感心いたしました。


チビもぶつからないミニカーをゲットして楽しかったようです。

ＭＴ設定があれば・・・　　


欲しい！！

かも。。

今年のGWも計画通りに

・長野、箱根へのロングツーリング
・六甲～有馬温泉へのハイキング
・２代目オデッセイのデッドニング作業

と順調にこなして、さあ明日からまた頑張りましょう！と思っていた矢先に届いた一通の納税通知書。

そう、みんカラのみなさんにも届いている自動車税納税通知書です。


さて、みなさんご存知の通り、新車登録時から１３年超を経過している車には１５％の重課税がかかります。


そうです

古い車を大切になが～く乗り続けている者にはお国は１５％もの重課税をかけているのです。



自動車を保有している者に税金がかかることにはなんら疑問も問題も感じません。。


が、

やっぱりおかしくありません？


自動車税のグリーン化って誤魔化しですよね。
言葉自体もなんか気に入りません。まるで、古い車全てが地球環境への負荷が大きいってような印象を与えてるじゃありませんか！



子供たちには気に入っているものを大切に使い続けること。
壊れたら修理して長く使い続けること。
を普段から教えているのに、それとまったく相反するようなこの愚策。

おかげで、重量も燃費もオデに勝るMR２の税金がオデよりも高くなってしまってます。

まぁ、MR２自体が実用性のないある意味ムダな車かもしれませんが、気に入ったものを長く大切に使い続けるという点では、車以外の他のものにも通じるはず。


車に限らず、修理するより新品を買う方が安くつくものが多い最近の世の中。
何か間違っているような気がするのですが。

いつもは楽しいカーライフを心がけたいので、こういった類のブログは殆ど載せませんが、こればっかりは一言申したい。

※この記事は、【なぜ古い車は排除されなければならないのか？？】について書いています。