中華製 androidナビ  

最近流行りの中華ナビユニットで、中身はAndroidタブレットです。
純正モニタ同様のフリップ式（8.8inch）と悩んだ末、画面の広いコチラ（10.25inch）にしました。

SIMスロットもあるので今回は格安SIMで運用してみます。
GPSアンテナは先日付けたルーフアンテナのGPSアンテナを使い、分岐させて純正ユニットと共用させました。
これで邪魔な純正GPSアンテナが撤去できますね。

ダッシュ上に鎮座してるので若干視界が遮られますが画面は見やすいです。
純正モニタを撤去して交換するタイプで、空いた穴を塞ぐカバーも付いてるので、装着後は純正っぽく仕上がります。

モニタが綺麗になった関係で純正MMIの表示もくっきり表示されるようになりました。

各種設定がまだ完了してなく、いまいちわからない機能もありますが、Android AUTOも対応してるので複数台所有者としては使い勝手が良くなりました。

取付上の注意点として、電源線は純正ヘッドユニットのコネクタに分岐カプラ噛ませてそこから取る仕様になってますが、ごつ過ぎてユニットが入らなくなるので、純正コネクタの線から直接半田づけでBAT＋とGNDを引っ張ってます。