CVTアース線異音対策

ODO：63000km

発進時のカラカラ音、、
CVTアース線が発生要因という情報を得て、軽く対策してみました。

異音関係は、私のレヴォーグの扱い方がヒドイ（サーキット、ジムカーナばっかり）なので、異音(ボディの捩れ、溶接剥がれ・・)はある程度仕方ないと割り切っているのですが、こういう情報を見ると対策したくなります。そりゃ静かなクルマの方が良いですから・・。

改めて、ピッチングストッパー交換した時の写真を見ますと、、確かに太くて固めのアース線がCVT→ボディにつながっていますね。
確かに中間固定点もなくプラプラ。共振してどこかに当たったら異音になりそうです。

で、いきなり対策後。
皆さん、アース線のルートを換えていらっしゃるようですが、インタークーラー外すのが面倒(家族の用事もあり、時間取れなかった…)なので、、
プラプラのアース線をタイラップでピッチングストッパーに固定してみました。
固定点が増えるだけで共振周波数変えられるので、効果あるかと。
ダメだったら、ちゃんとインタークーラー外して異音対策します。

で、助手席側からだと、部品脱着なく、インタークーラー下のピッチングストッパーにアクセスできます。
助手席側から、手を突っ込み、CVTアース線とピッチングストッパーをタイラップで固定。

近所を軽く運転した感じ、改善してそう！
いつも聞こえていた箇所での異音が解消していることを確認。ほかの運転領域でも異音発生しないか、引き続き注視しておきます。