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LinkでECU3個目です。

バーキン購入時DEMSと言うECUがケントエンジンに付いていました、購入時は燃調が全く合っていなくて走れ無い状態で購入。
マニュアルを貰えたので30分位で取り敢えず普通に走れる様に。
燃調を詰めると結構パワーが出て知り合いのキャブケントと比べるとワー感が違いましたし普通に7000rpmオーバーまで回していました。
簡単な設定項目しか無くここを立てればあそこが立たないと言う具合で全域で気持ち良くと言うわけにいかなかったが、分かってしまえばそこは使わない走りで。






2個目のECUはEMSでこれはケントエンジンからAE111に載せ替えて直ぐに付けたので2012年から数ヶ月前まで使っていました。
このECUはDEMSと比べると良く出来ていますが、1ヶ所やはり気に要らない所が有りました、それと12年位使ってるので故障の事を考えると交換時期かも？



3個目は数ヶ月前載せ替えたLink G4X MonsoonX、此方は今の所気に成る所は無いですが今後使い込んでいくと出てくるのかも？
流石に製造が新しいのでCPUもEMSより高速のようでピックアップがメチャ良く成りました。
シフトダウン時にブリッピングもメチャ気持ち良くなりました、以前と同じ感覚でアクセルを踏むと回転が上がりすぎます。

SBD Motorsport とか言うメーカーで使ってる人は少ないと思います。
ホームページにもマニュアルは無いし、ちょっと癖が有りA/F表示では無くラムダ、スロットルも100%表記では無く16進で0~15です。
ラムダのロギングが来なかったのでA/F計を交換して無事Logが取れるように成った、ラムダの値に14.7を掛けるとA/Fの値に成るので表を作ってA/Fの値で。

Logが無いと燃調取るのメチャ面倒やし、ピンポイントで変更は不可能です。

メインの画面、Logを取るソースはスロットル・回転数・ラムダの3個有れば十分。


ロギングの画面。

知り合いの510のタイロットピロ化の部品。
ボランティアばっかりで中々自分のやりたい事が出来ない。
当分ボランティアを停止して自分のを作るかな。(笑)

割り出しでケガいて114.3のピッチで穴開け直し、ハットの部分の高さが違ったのでキャリパー用に高さ9mmのカラー4個と、ローターセンターの大きさが違ったのでサイズ合わせて旋盤加工して軽く叩いて入れてます。
何かこれだけ持って来たので良く分かりませんが、ハブボルトの入っているフランジの外径落とさないと付かないと思うけど。

ボチボチ進めていましたが、少し前から低回転からから高回転まで問題なく使えるように成り始動もセルのみで始動、アイドリングも指定した回転でアイドルしています、後は重箱の隅を突くだけです。
此方の方が時間も掛かるので乗る時はLog取って進めて行きます。