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フレーム・フロントパネルなど全て自作の真空管アンプです。
やっとフロントパネルの加工も終わり取り付けて完成。

塗装は半艶、アルミのフロントパネルも7分艶位でしょうか？
良い感じに仕上がりました。

音も回路の手直し・手持ちの真空管を色々試しお気に入りの音に、これで音楽を聴く事に没頭出来ます。(笑)

またフロントの足回り（ロアーアームのピロ化）をボチボチ始めますかな？

新DACが完成しました。

前回のDACと違って基板は多いです、DAC９０１８Sを2枚使っています。（箱が大きく成ります）
電源は2階建て、DAC基板は2枚と一番上に入力メモリバッファの3階立て、それでも平面積は前回のDACより大きく成ってます。
電源から左右分離しているのでチャンネルセパレーションがシングルより格段に良く成っています。
エージングが終わってから箱に収めます。

音質に関しては、私が今まで聴いたDACの中でピカイチに良いですね、今まで何を聴いていたのでしょう。

先日、夕方からDACをケースに入れました。

このDACの改造は此にて終了です。

ほぼ毎日聴いていますが、特に不満は有りません、それでも更なる上を求めて次期作はES9018Sを2個使った仕様、どれ位音質向上するのか楽しみです。

車ネタではないがはこれで終了です。

PCM ⇔ DSD　再生のDACの事を数日前に書きましたが、入力メモリバッファの実装も完了。

現在はバラックで聴いていますが、次期DACの完成も間近なのでボチボチ箱に収めようと思っています。

使用する箱は市販品の箱でタカチ電気工業ぼボックス、CH8-33-23-GSと言う型番を購入、大きさは外寸でW330mm × D230mm × H75mm にすっぽり収まります。

DACの仕様は下記です。

デジタル入力　　　　　　　2点　（コアキシャル）　　切替式
アナログ出力　　　　　　　2点（L・R）
入力バッファ　　　　　　　32Mbit（SDRAM)
使用DACチップ　　　　　FN1242A

再生はPCM（32KHz・44.1KHz・48KHz・88.2KHz・176.4KHz/192KHz）とDSD64、チップ自体はDSD128の再生が可能ですが、私の環境はPCよりUSBでDDC、DDCでコアキシャル出力しているので現時点では192KHz・24Bitの再生がMAX、寄ってDSD64以上は無理です。

このDACでDSD音源の良さが分かったので、次期DACの製作を友人と構想して現在進行中です。
早ければ今月末には音が聴けそうな気配です。

バラック状態のDAC、次回は箱に収めた状態をアップします。

右上の方にLEDが並んでいるのは、再生周波数により点灯します。
左より無信号・32KHz・44.1KHz・48KHz・88.2KHz・176.4KHz/192KHzと言う順番です。
DSD再生時は別の所のLEDが点灯します、箱に収めた時には表面に出す予定です。