
昨日のどちらかというと心地よい疲労感を残しながら、今朝もなんとか目覚める事が出来ました。
本日は、久しぶりにT車の登場であります。3階の秘密のスペースから下ろして来たT車はうっすらとホコリをかぶっているようで、出発前の点検で朝陽にを受けたT車を見るに流石にこれは忍びないということで、慌てて表面的にホコリを払うことにしました。
走り始めての印象は、なんと言っても「走り易い」であります。連投につぐ連投で疲弊している旅車や、旅車のリリーフで最近連投してきた山車に比べて、走り出しのスムーズさ踏んだだけ前に進む感など、レーサーとはまた違ったシルキーさがとても嬉しい自転車なのであります。4Catsさんにもっと乗らないと・・・と苦言を頂戴しておりましたが、それはもっともな事でありました。さすが、腐っても TOEI!
伊佐沼へ道のりは、秋ヶ瀬経由としないで、夏に伊佐沼に行った時と同じコース、新河岸川経由で向かう事にしました。今回は余裕があったので、前回気になっていた、大きな樹の根元まで行ってみたり、砂利道を走ったりして、條辺によって朝ウドンを食べたりしながら定番となったコースを伊佐沼に向かいました。その間、向かい風も無く、T車の調子は上場で中々快適な旅でありました。
旅のスタートは、柳瀬川沿いの遊歩道からです。
途中東武東上線の柳瀬川駅の下を潜る時に昔のレンガがむき出しになってました。
歴史が垣間見れましたね。
さらに小砂利の道を進みます。昨日の大河に比べられませんが、小さいながらも水は流れ続けます。

あれっ?水がみえないや。
新河岸川に乗り換えます。サイクリングロード脇にはコスモスが咲いており、太陽は暖かいし幸せ幸せ。
で、大きな樹

土手を下って大きな樹まで行ってみました。
大きな樹は、確かに大きくて夏など日陰でゆっくりしたいと思えるような場所でしたが、どうも樹液を狙って
ハチが襲来している模様。意外と危ない場所かも。
新河岸川も流れておりました。水は一所にとどまると澱むので、常に流れていないといけないですね〜。
ここはビン沼川との合流地点というか分岐地点の水門であります。
上福岡の條辺は今日も元気に営業しておりました。

條辺にもT車は良く似合う!
そして、私の愛するウドン。段々寒くなって行く季節には、暖かい出汁のかけが一番。
腹も一杯になったので、伊佐沼に向かいます。伊佐沼についたら既に9時過ぎ。既に店開きは始まっており自転車をおいて参戦しました。本日ゲットしたものは改めて報告します。それにしてもお店の数もギャラリーとそれらの自転車もいつもより多く見受けられました。やっぱり人が多い方がいろいろと楽しいですね〜。
さて、昼になり、ひろずさんと弟さん、雄々さんにさらにお知り合いの4人に加えていただき伊佐沼庵で天ぷらウドンを食べました。これも條辺とはまた違った旨さでありました。旨かったしヤスかった。
皆さんご一緒させて頂き有り難うございました。
ひろずさんのお知り合いはZUNOWのレーサーに乗って来られました。爆弾マークの代ではありましたが、挑戦的なフレーム作りの片鱗はそこここに見えて非常に印象深いフレームでかっちょ良かったですね。
伊佐沼庵を出た所で、皆さんとお別れして帰路につきました。
條辺のある上福岡まで走って、川越街道を超えて関越自動車道に沿いながらちんたら走って帰って来ました。夏のねじ込むような日差しがなかったし、T車の快適さで楽勝で帰宅する事が出来ました。
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Posted at
2012/10/21 19:56:21