
T車のピラーを恐る恐る緩めて抜いてみました。
改めてピラー径をノギスで計ろうとしたところ、目盛りが見えねー!虫眼鏡のお世話になって、26.8mmという事を確認しました。サイズちょっと心配でしたが、やはり26.,8mmで良いんだと安心しております。
心配したクラックもボロリとならずに意外と櫓の部分もガタガタしてませんでした。これならしばらく乗れたかな?(うそ、怖くて乗れません)
また、27.2mmのBELTピラーをバラして、今回割れた部分を付け替えてみるとボルトはBELTを使わなければなりませんが、それで何とか締める事ができそうで、日仏のニコイチ作戦はうまく行きそうです。良かった良かった。
まあ、一応出来ると解ったので、当面のところニコイチは置いといて、別のピラーを付けてみようと考えました。
持ってたシュパーブのピラーを試しに付けてみるとこれが意外とスマートで中々よろしいのであります。
しかし、ここで問題が! シュパーブのピラーを差し込んでいくと途中でカツーンと音がしました。よく考えてみれば、テールライト用の工作をした関係で、そんなにピラーを深く入れる事が出来ません。
サンプレピラーとベルトピラーです。
なんとサンプレピラーは、裏側に切りかけが作られています。
今までピラー抜いた事無かったから解りませんでしたね〜。25年ぶりに判明した事実であります。
仕方無いので、短めの26,8mmのピラーでも探しましょう。
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Posted at
2012/12/27 00:01:57