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2012年09月30日 イイね!

ちょっと ぶらりと うどんを 喰いに

ちょっと ぶらりと うどんを 喰いに昨日の激闘と痛飲のおかげで今朝は朝練に出れずじまいでした。夕方から台風の影響により天気が下り坂になることは解っていて、走るなら朝方かなと思っていたのに体がどうも言う事をききません。そして結局寝坊してしまいました。目が覚めると風は強いものの、太陽は燦々と輝いています。折角の休日、もったいないので、自転車で出掛ける事にしました。あまり激しいのは筋肉がまだ痛いので簡単に走れる所。そこで、昼飯は東村山の野口製麺所に出掛けてうどんでも喰おうと決めました。

そこで、ミニベロの登場です。これが中々乗り心地が良く、普通に走っていても、山車のようにへんな音がしないし、ギヤもスパッと切り替わるし、中々快適であります。表面にブツブツが湧いているサドルも走ってみれば座り心地は悪くないし、なかなか良いじゃんという感じになってきました。ちょっと宗旨替えしちゃおかなと思える位のいい感じであります。(明日から、Tako451とハンドル替えよかな・・・・、って嘘です。)

野口製麺所は、梅雨の合間に、みんちらサイクリングで行こうとしたお店であります。あのときは近所の北山公園の菖蒲まつりでお店も混んでましたので断念せざるを得ませんでしたが、今日は待たずに入る事が出来ました。お客のさばき方は相変わらず垢抜けないというか鈍臭い店ではありますが、出て来たうどんは、さぬきの夢2000(国産小麦粉)らしいうどんでありました。並んで待ってまで食べようとは思いませんがそうでなかったら、まあ食べても良いかという感じであります。しかし値段はちょっと高めなので、コストパフォーマンスを考えた場合、讃岐うどんとしてはまだまだ條辺の方が上かなと思います。でもこれは実際に食してから言える事。次の機会は是非皆さんご一緒しましょう。



ミニベロのハンドル廻りです。乗り降りの時にシフトレバーを膝蹴りしてしまいます。


いつもの二枚橋のところからエリアに入ります。正面の森は八国山になります。



むむむっ、黒い雲が多摩湖の方向に。


足下をみると、ミニベロだからってちょっと舐めてましたか・・・。



はい、野口製麺所です。いい風吹いてますよ〜。



スタンドついてるのに立てかけてます。自転車は走っていない時は何かに頼らないといけないのです。そんなとこがまた好きなんだな〜。



店の中です。天井高いわ。



讃岐うどん屋としてやるならちょっと高いぞ!

讃岐なら、ぶっかけは高くても350円(しかも大)じゃ〜。


はい、これが、三陸わかめぶっかけうどんの特であります。

なんだかんだ言ってもおいしいよ〜。


北山公園のここに自転車止めましたね。



しずかな公園も中々良い感じの公園であります。

みんなで車座になってお弁当食べたいですね〜。


線路の横に、洗濯バサミみたいな綺麗な花が咲いてました。





15km程度のサイクリングでしたが、ちょっと汗ばむくらいの気持ちよい一時でした。
Posted at 2012/09/30 18:55:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自転車 | 趣味
2012年09月30日 イイね!

【完全踏破】激坂・風張林道

【完全踏破】激坂・風張林道今日の山行きは辛かった〜、後は焼酎をあおるだけ、と昨晩は、焼酎ならず第3のビール(ああっ、面倒!)を呑んで爆睡してしまいました。

ホント・マジに辛かった上りで、脚を付くどころか、とうとう膝をついてしまいました。どうせなら、S先輩にあのハズカシい写真を取ってもらえば良かったと思うのですがそれも今だから言える事であって、そのときは正直そんな余裕もありませんでした。
正直シヌカトオモッタ!



ということで、昨日のツーリング(というかあれは、山行!)の報告をします。
金曜日の朝に、S先輩から東京の激坂と呼ばれる風張林道に行こうよとお誘いを受けました。その時は、風張峠って、奥多摩有料道路の事だよなと思いつつ、あそこならチンタラ行けばなんとかなるかなと思ってました。しかし、23時に帰宅してググって見たところ、なんと風張峠に通じる別の林道で、東京というかあのあたりで例をみない激坂というまくらで紹介されています。なんで、そんな所を見つけるんだと思いつつも、激坂区間は5km程度ということでなんか有っても押しの一手でイケルと思ったのが悪夢の始まりでした。

武蔵五日市から、秋川沿いに上り基調の道をエッチらオッチら上って行きました。途中まではいい感じのペースで進みましたが、最後の激坂の途中で撃沈。水分補給が足りなかったか、腿がつってしまい、自転車降りて立つのも無理。膝付いてやっと四つん這いになって引きつった筋肉を伸ばすしかなくなりました。全くもってカッコ悪い。もちろん四つん這い自体もかっこ悪いですが、水分補給が足りなくなった事や、そもそも水分の予備が足りなかった事など山に入る心がけとして出来ていなかった事がハズカシい事であります。S先輩に水を分けてもらいだましだまし自転車を押しますが、自転車押して上るとまた別の筋肉を使うからなのか、自分の脚がどっち向いているか解らなくなるような感覚で、また膝をついてしまうという悪循環。しゃがんではヨロヨロと歩き、またしゃがんではヨロヨロとあるくを繰り返して、1時間以上はグズグズしなながらもなんとかピークに立つ事が出来ました。その間、S先輩は一緒に自転車を押して歩いてくれました。単独だったらスイスイと上っていける所をです。ホント申し訳なく思ってます。

しかし、これで、現時点では山を舐めてたという事実や不足している体力など、現状の把握はできました。
そう言った点では、今回はホントに行って良かったと思います。これからまだまだ精進して、再チャレンジと言いたいところですが、あそこの激坂は遠慮して別の山に行きたいと思います。



集合場所の武蔵五日市です。


武蔵五日市では、このような恐ろしいレースが行われて20年。


人が住む(と思われた)最後の集落、藤原に到着しました。
ここから小河内峠へアプローチできるそうです。

学生の頃、反対の小河内ダム側から小河内峠にアプローチしたなと思い出しました。

藤原集落はこうなってます。これから向かう先は一番左のルートです、キノコセンターの先の道路の色が違っているのにその時は気付きませんでした。


はい、ここが激坂の入り口です。ちなみにS先輩は押して上っているのではなく、撮影のために自転車を移動させているところです。


激坂を登るS先輩。このときは余裕こいて先行して写真とりました。


コーナーの先をみて思わず足をつくS先輩。

どんだけ激坂だよっ!

それでもこんな道をミキサー車が上って来ます。


キノコの里まで押しましたが、まだ押すにしてもこのときは普通に押す事ができました。






★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 しばらくお待ちください。

  この先しばらく、自分でレポートできません。
  だって四つん這いになってんだもん。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★




そしてしばらくして、視界が広がりました。
この辺りは傾斜も緩くなり、多少自転車に乗る事ができましたが、心配したS先輩から山側を走れと注意されました。途中で足がつって谷に落ちる心配があったからです。(この部分はガートレールがありません。)


そして、出発してから4時間して、峠につきました。

途中、都民の森で昼食をとった後に、上りの鬱憤をはらす下りを満喫しました。
奥多摩有料といえば、バリバリ伝説を思い出しますが、バリバリしている人は1人くらいしか居なかったかな。そういった意味ではちょっと寂しい。ちなみにこのライダーはジェントルに走ってました。


スイスイ下ります。これがあるから上るんだぁ〜。


武蔵五日市の街は、秋のお祭りで御神輿が出てました。
車じゃなかったらたこ焼きやらビールやらで生きて生還した事をお祝いしたかったくらいです。


ちなみに、ルートラボでどんだけ激坂だったかを皆さんにお見せして言い訳しようかと思いましたが、ルートラボには最後の林道は出てませんでした。ガッカリ。

仕方無いので、コースメモ
武蔵五日市→十里木→(檜原街道)→橘橋(右折)→払沢の滝→藤原→激坂→キノコの里→ノックダウン・立つんだtaboom→尺取り虫戦法→風張峠の進入禁止のゲート→奥多摩有料道路→都民の森(昼食)→天国の様な下り→数馬の里→檜原街道→橘橋→武蔵五日市
Posted at 2012/09/30 12:45:22 | コメント(5) | トラックバック(0) | 自転車 | 趣味
2012年09月30日 イイね!

こんなアルプスを見た0929

こんなアルプスを見た0929初秋の奥多摩エリアにS先輩と行って来ました。

集合場所はJR武蔵五日市駅であります。
出がけの当日になって輪行袋が見つからなかった、だらしない私は急遽トランポに切り替え、駅前のタイムズに駐車しました。ここのタイムズは1日置いても600円上限なので助かります。敷地が広くて自転車の積み込みも楽ですし、五日市方面基地として使えると思います。ハイカーや自転車乗りの人も結構来てました。それにしても、久々の武蔵五日市です。駅前にはバスを待つ、色とりどりのハイカーというか、トレッカーというか、山走りの人々で溢れてました。


さて、8:30過ぎにS先輩は輪行で到着です。S先輩が自転車を組み立てている間横に座ってみてました。



絵に描いたような美しい輪行の形態ですね。当然の事ですが自立しております。
ちゃんとフレームカバーも、巻いてあります。



自転車を組み立ててるS先輩を見ていて、気になった点があります。
「あれっ、チューブのキャップが無いですよ。」
「それは最初から付けてない。」
「えっ?」
「だって、意味ないだろ。バルブのネジで締めてるんだから。」
確かに、ネジで締めてるからキャップは意味は無いなあと。あのレースで有名な、なる●まのメンバーの中では当たり前の事だったらしいです。軽量化?


さて、次にでてきたのがこのアイテム。何に使うかわかりますか?

       





マップを挟むアイテムです。確かにこれに勝るものは無しという感じですね。
マップは昭文社の雨に濡れても破けないという定番であります。そのコーティングのニオイが、キョーレツで30年前の私らはニオイ地図と呼んでました。

しかし、写真ではぼかしてありますが、洗濯バサミには丁寧に持ち主の名前が入ってました。写真をアップする際に気付いたのですが、人柄がでているなぁと、改めて最敬礼であります。
Posted at 2012/09/30 10:31:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2012年09月28日 イイね!

ジテンシャと言うモノの呼び名について

ジテンシャと言うモノの呼び名についてネットをブラブラ回ってたらちょっと面白いページを見つけたので話題を投下します。
私も昔からなんとなく違和感があった「ちゃり●こ」という呼び名の事であります。語源を知っていた訳じゃないのですが、なーんとなく自転車が矮小化されるような気がしてあまり好きな呼び方ではありませんでした。世の中で一般的になるにつれて多少モヤモヤしてましたが、しかし自分がそう呼ばなければまぁ良いかと思ってました。

し・か・し!同年代くらい(もしくはアッパー)のヒトビト、いわゆるオッサンの中には許せない人も居るようですね。懐かしい名前も出て来たりして、ふーんという感じではありますが、皆さんはどう思われますか?
Posted at 2012/09/28 00:24:25 | コメント(7) | トラックバック(0) | 自転車 | 趣味
2012年09月26日 イイね!

110フィルム

110フィルム駅からブラブラと歩いて帰る途中で、不意に110フィルムの事が頭をよぎりました。今更110でもないだろうがなんでまた・・・と思いつつ、ちょっとお行儀が悪いですが歩きながらスマフォでググってみると、なんと110フィルムがリバイバルで売っているそうじゃないですか?あの、トイカメラで一世を風靡したLOMOの所で通販してるそうです。ヤッホー!これを使う事で我が家のAuto110カメラに日の目を見せる事ができると思います。これこそ世界最小最軽量の一眼レフであります。しかもちゃんとミラー有り!
そして、自宅に戻って早速注文しようとしたのですが、眠いのといきなり英語のページが出て来たので止めました。それにしてもフィルムがまた普通に使えるようになると良いなと思う今日この頃であります。

写真は、Auto110Superとサイズ比較の為のリアコンバータ。
Posted at 2012/09/26 01:18:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味

プロフィール

「KUFUNG 12V充電式空気入れ 小型電動ポンプ 携帯便利 付自動車 バイク 自転車 ボール 浮き輪 風船用 https://www.amazon.co.jp/dp/B0180F55L0/ref=cm_sw_r_cp_api_QV4TAbB5QWM1X

これこれ!(笑)」
何シテル?   03/25 20:46
自転車は小さな旅の手段です。その自転車は主に鉄で出来てますが、必ずしもクロモリって訳じゃありません。古い自転車をレストア・カスタマイズしてます。クオリティは高く...
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