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2015年04月26日 イイね!

アップハンドルでダウンヒル

アップハンドルでダウンヒルリンドウに乗ってちょっとした丘からダウンヒルをしてきました。以前、乾し肉さんから頂いたコメントにあったのがちょっと気になっていたので、今朝試してみたのであります。しかし、これは噂にたがわずチョー気持ちいー。全身に風があたってちょっと心許ないバランスの上でビュンビュンスピードが出ちゃう、そんなへっぽこスキーを思い出しました。気持ち良く下るにはそれなりに位置エネルギーを高めないといけませんが、この自転車でそこまでポテンシャルを上げるのはちょっと厳しいです。現実的ではありません。まあちょっとした坂であれば後ろに大きなギヤが付いているからなんとかヨロヨロとでも登る事はできるでしょう。しかし、グイグイ登るならやっぱり前傾が必要だろうし、ケツが痛い。少なくとも私には無理。しかし、冒頭に書いた通り、下っている時のなんと言えば良いかわからないような自由な感じは特筆すべきものがあると思います。


しまなみ海道から1週間経ち、そんなに足だったりがが痛いとかはなくて助かりました。しかし今週末はちょっとゆっくりしたかった。昨日は仕事で一日、詰めていたので、今朝は朝の散歩だけしようと出かけたのであります。広島はすっかり暖かくなっていて、流石に朝は半袖は無理としても薄着で出かける事ができます。太陽が上がるに連れて温度も上がってきました。海岸沿いをぐるりと回りましたが、春の海はなんだか暖かそうに見えましたし、街の中の緑から注ぐ太陽はキラキラ眩しかったです。これから5月、新緑の力が発揮される季節です。ますますサイクリングに精を出さなきゃと思うのであります。


新しいレッドウイングという車両が走り始めてますが、この電車もまだ現役です。

しかし、開かねー踏み切りだな〜。




宇品の港にやってきました。

これは何だ・・・船を係留するのにひっかける奴?色が綺麗なのでパチリ。




海岸周りを走りました。




今日はサドルにバケツ袋を縛ってきました。先日、尾道で買ってきた奴です。


この緑道は、平和大通りの側道です。

GW中はこの、平和大通りはフラワーフェスティバルで大にぎわい。



今日のお供は、PENTAX のLレンズです。 smc pentax-L 43/1.9

ガラスの塊のようで中々重いです(笑)
Posted at 2015/04/26 13:04:05 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2015年04月21日 イイね!

グラン・ツール・せとうち2015

グラン・ツール・せとうち2015TOEIにお目にかからない自転車の集まりに久しぶり(というか、もしかしたら初めてかも!)に参加してきました(笑)
スタート前、周りを見ると、昨今の炭素でできてるような自転車ばかり、出で立ちもみんなレーシングルックでバッチリ決まっています。対して私は、鉄レーサーとユニクロのシャツとモンベルのタイツ姿という地味なカッコに非常にアウエー感をビリビリ感じながらの参加となりました。こんな鉄自転車で走る奴は俺以外いないんじゃないかな・・・と、それでもグルグル周りをみていたら、そこにピカリと光るものが目に入ってきたのであります。それはなんと!本所の丸型ドロヨケ(しかも輪行分割仕様)を装備したランドナーであります。マーベラス! 思わず駆け寄って力一杯握手したいと思う気持ちと、自分はドロヨケの付いてない自転車で参加していることに、なんとなく後ろめたいような微妙な気持ちになったのは事実であります。

万田発酵プレゼンツ グラン・ツール・せとうち2015であります。広島県に住んでいる以上、いつかはしまなみ海道は行かないといけないじゃんと漠然と考えていましたが、今回ちょうど良い塩梅に開催されました。会社のお友達のW氏が参加するということだったので尻馬に乗っての参加であります。事前に体力を含めちゃんと準備しておこうと考えていたにもかかわらず、初の海外出張が間に入って準備どころじゃありませんでした(泣)、それでも事前にやっつけの2回の模擬試走でなんとか当日に漕ぎ着きました。しかし、天は我を見放した・・・、当日はなんと雨。
走り出していきなりシューズが水を含んで重くなってきました(泣)

向島の運動公園をスタートして→因島→生口島→大三島→伯方島→大島→そして今治でターンするコースであります。帰りも基本的に同じコースですが、生口島だけ反対側の海岸をまわるようになっています。基本的には6つの島と6つの橋を渡って広島と愛媛をつなぐ島旅なので、大きなピークがある訳じゃありません。それでも、6つの橋を渡る度に橋の高さまでレベルを上げる必要があります。しかしその取っ付きまでのアプローチは微妙な角度、つまり頑張れば十分走れる斜度なんですね。おっ、これならいけるじゃんと最初はガシガシ登ってましたが、何度も続けるとその登りが後からだんだんとボティブローのように効いてくる・・・。もちろんほとんどの人々は恐ろしい事に加速しながら登っていきますが、後半の私はヒーコラ言いながらそれでも多少の意地だけで乗り切りました。そしてたどり着いた橋の上は、信じられないくらいの絶景で、橋上からでもわかる海底の色、眼下を航行する大きなタンカー、多少向かい風であってもそれはもう実際に走ってみないとわからない素晴らしさでした。しかし、レースじゃないにしろいちいち立ち止まって携帯をかざす雰囲気ではありません。そんなどーでもいい理由で画像は残ってません、残念。また別の機会にゆっくりと走りましょう。

四国に近づくについれて、青い空が広がってきました。今治への最後のアプローチ、来島大橋なんかは暑いくらいの日差しの中の海上散歩を楽しみました。そして逆に広島に戻ってくるにつれて曇り空となり、最後の因島あたりからは雨が再び降ってきました(泣)両足がビリビリしてきて、これはあのいやな兆候だよなあと思いながら、最後までなんとか我慢してちょと願いながらなんとかペダルを踏んでました。雨は降るし、気持ち的になかなか進まないのと、足がピリピリしてくる恐怖。これはなかなかどよ〜んとした雰囲気です。あそこの自動販売機で気分転換に休んじゃおうかなぁと弱気になってきたその時、私の傍らをシューっと、頑張ってくださ〜いと一声かけながら、1台、2台、3台の自転車が追い抜いてきました。これは参加者ではなくスタップがコース内を巡回していたんだろうと思いますが元気に走っていきます。しかも、先頭は男性でしたが一番最後の人は若い女性。その彼女が通りすぎた後に残った残り香に、ビビビっときたのであります。おおっ!この香りを嗅ぎながら付いくことができれば、きっとゴールまでたどり着けるはずだ〜!もう、頭の中はすっかりオカシクなってます。(これこそランナーズハイ?)
しかし、それからは頑張って漕ぎましたね〜。距離が10m以上開いちゃうと効果なし。だから5mくらいを狙って頑張って漕ぐのですが、それも長続きせず段々と離れて行ってしまい、いつのまにか鼻孔センサーをMAXにしても感度0となってしまいました。ふ〜、ちょっとがっかりでしたが、なんと、気がつけばゴールである丘の上の運動公園までのよじ登りを残すのみまで、ついてきてしまっていました。助かった〜。



尾道から、向島にわたる渡船です。これは以前、尾道散策の際にのりました。(110円)

早速の雨、湿っぽい感じがでてますよね。




140kmコースが、一番最初のスタートです。

雨降ってるので、スタートを待つ皆んなは心なしか、ドヨーンとしてます。
(公式発表では、スタート時点では雨は上がりと言ってましたが・・・)




おおっ! ドロヨケが光ってる。ランドナーだ!

しかも雨カバーをつけたフロントバッグ! これはなかなかの本格派。




大三島から見上げる多々羅大橋。雨は上がりつつありましたが微妙な湿っぽさ。





そしてこれは、今治に着いて振り返った来島大橋。

この時は晴れてました。




やっと今治までやって来たぜと感慨にふけっていたら、先ほどのランドナーを発見。


驚愕の事実!エンペラー氏は、遠く千葉からの遠征だそうです。
関東ではボンノー渦巻く週末だというのに・・・。これは自転車乗りの鏡ですな〜!




そして、私の会社のお友達のW氏は、このようなチェンリング破損により惜しくもリタイヤ。


チネリの炭素フレームに、リアは内装ハブ11段、フロントはシングルというユニークな自転車であります。




帰りの、万田発酵のご接待の場所で、別のランドナーも発見、こちらは110kmコースの参加者のようです。

しかもこれもエンペラー。皇帝はすごいね。




そして、香りにつられてなんとかゴ〜〜〜ル

しかし、いくらゴール寸前といえど、スピード感全くなし(笑)



お疲れ様でした。
走行距離 140km (+前走 15km)

Posted at 2015/04/21 00:36:18 | コメント(5) | トラックバック(0) | 自転車 | 趣味
2015年04月18日 イイね!

グッドモーニング

グッドモーニングなんか、早起きして街を走るのは久しぶりだなと思いました。
ちょっと寒い広島の朝でありますが、それでも出来たての新鮮な空気はとても気持ちが良いものであります。
今日は午後から、尾道でしまなみ海道のプレイベントがあるので移動をするのですが(もちろん輪行)その前にちょっと朝の街をぐるりとしておこうとリンドウを下ろしました。
徳島から送ってもらった状態でそのまま乗ってますが、特にタイヤに空気を追加して入れてませんが(私は規定以上にカンカンに入れるのが好きなのです)、なかなかしっかりした腰のタイヤだなと思います。


朝の街はいろいろなものが始動し始めるので興味深いものがあります。特に広島一の繁華街を抜けてきましたが、昨晩の喧騒が嘘のようにすっからかんになってました。私も昨日はそこらで飲んでましたけどね(笑)昨晩の名残を漂わせつつまた新しい1日が始まる。その狭間の時間帯を目にすることができただけでも三文の得だったかなと思ったのであります。




鯉城(りじょう)前で。

向こうから陽が昇ってきます。希望の朝ですね。




お堀のまわりをぐるりと走ってたら門がありました。

なんだ中に入れるじゃん。じゃ、いっちゃおー。




おおっ!これが護国神社か。

テレビでやってたけど何処にあるのか判らなかったのですが、まさかお城の中とは!




さすが、鯉の街。昇鯉(しょうり)の像だそうです。さするとご利益があるそうです。

カープが鯉城を由来とするのはわかりますが、
今年のカープは・・・ファンはみんなここにきてゴシゴシしろ〜という感じですね(笑)




朝は、光が綺麗だから色々と楽しめますね。





私は、こっちのしるこを楽しみたかった。

ざんね〜ん。




いつもの川の分岐点。

今日は干潮で引いてます。




下から見た図。

いつもは水の中です。




今日は土曜日なので女の子が登校してます。

そんじゃ、さっさと帰って朝ごはん食べよう。




階段が狭いでしょう(笑)

Posted at 2015/04/18 09:09:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自転車 | 趣味
2015年04月15日 イイね!

上を向いて走ろう

上を向いて走ろう周防大島の激走の翌日の日曜日は6本バックのリンドウで市内をブラブラと走りました。
前日に前傾姿勢でゴシゴシ漕いだ反動からか、上を向いて走るスタイルは改めて良いと再確認しました。視界がひろく周りをキョロキョロすることができてとても楽しいのです。しかし、どっかりと座る分お尻は痛くなります。ほとんど垂直荷重ですからね。前日の激走(自分比)の影響というものもあるでしょう。(しかもパッドなしの普通のパンツで走った!)
市内をこの自転車で巡った際に、何点かこの自転車の感じがわかってきました。備忘のため記しておきましょう。

1 ハンドルが広くて大きいよ〜
 ハンドルは大きいのでゆったりとしてます。見てくれ以上に乗った時の感じは良いです。しかしいつも乗っている自転車に比べてハンドル幅が極端に広いので、狭いところを通る時に引っかかるんじゃないかとちょっと怖いです。特に、住んでるアパートから自転車を降ろす時の階段が狭くて一番怖いです(笑)

2 ベルの位置はハンドルにあった方が
 ハンドルは握っていて気持ち良いです。グリップそのものが気持ち良いというのもありますが、先に書いたようなハンドルを握った感じがゆったりとしていてとても心地良いのであります。だからこそ、ベルを鳴らす時にハンドルを離したくなくなります。この自転車にはステムのところにチンカンベルが付いてますが、これはハンドルについている方が良いかなと思います。ステムに取り付けている金具もダサいですしね。

3 チェンジレバーの位置はOK
 そもそも私はギアチェンジはあまりしない方であります。この自転車にはダウンチューブにシングルのレバーが直付けされていますが、これはこの位置でOKです。埼玉ベースにあるミニベロはステムにチェンジレバーが付いてますがワイヤーの取り回しなどごちゃごちゃしております。ステムにあると姿勢を変えずにチェンジ可能ということなんでしょうけど、私にとってチェンジすること自体が特別なんだからその都度前屈みになったってなんら問題ありません。この位置にあることでステム周りがすっきりしている方がより良いと思います。

4 クランクが意外と美しい
 これはなんというクランクか知りませんがフォルムがカッチリしてて意外とカッコ良いぞーと思いました。センタースタンドとついぶっついてしまうのは慣れの問題ですかね〜。

5 垂直座り対策
 この自転車は割とスリムなサドルが付いてました。触り心地は良いです。しかし、どっかりと座るタイプでは無いですね〜。私はこの自転車で長駆はしませんが、垂直乗りの自転車だったら、サドルはやはりスプリング式が良さそうです。私はちゃんとしたスプリングサドルに乗ったことが無いので詳しいことはわかりませんけどね。
Posted at 2015/04/15 00:24:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自転車 | 趣味
2015年04月12日 イイね!

好事すなわち圧倒的な青

好事すなわち圧倒的な青好事魔多し、まさにれは今日の私の為にある言葉だと思いました。
海上を吹き抜ける強烈な風に逆らって橋を渡っている最中に、その音はキレギレに私の耳に届いてきました。何しろ眼下は渦巻く海峡なので風が半端なくゴーゴーと吹いてます。その中に、チッチッチッとリズミカルな音が・・・。これはっ!と自転車を飛び降りて後ろのタイヤを確認しました。そうすると、なんと、タイヤからキノコが生えてる・・・、訳がなくネジが半分刺さってました(泣)。チキショーとそれを抜いて橋の下に投げようとしたら、そこには海に物を投げ込むのは危険ですから禁止ですという看板が。錆びたネジ一個でも、物は物、おっとあぶねーと思いとどまり、怒りの持って行き場がないので仕方ないので橋の橋脚に空いてた穴に突っ込んできました。次の人が同じ思いをしないようにですね。しかし斜めに刺さっていたので、しばらく大丈夫だろうと思って行けるとこまで行ってみよーとそのまま走りました。そして、青い海、青い空、キラキラする景色に気分も雨かれて、晴れた空〜そよぐかぜ〜なんて口ずさみながら走っていたら、いきなり、バーーーン!


ところで、自転車乗りは往々にして音、特に普段聞きなれない音、つまりイオン間違え異音にとても敏感だと思うのですが皆さん如何ですか。たとえば、私なんか回転系なんかでの異音は、驚くというよりどちらかというと恐怖の方が近い感じがします、BBなんかで右ワンが緩んできたらと考えると怖いですよね。その昔、大学の合宿のときだったかとおもいますが、私の先輩が峠を登っている時に、「ああっ、まずい!」とつぶやきました。同期の別の先輩が「どうした?」。「いやさっきから登りで踏み込むと、カチッカチッと音がすんだよ」。「君、それはちょっとまずいよね(ニヤニヤしながら)」。「そうだよなまずいよな・・・」と行って立ち止まっていろんなところをチェックしております。それでも見つからないので気のせいだろと思って再び自転車にまたがってそろりそろりと走り出すと、なんか大丈夫そうで、ちょっと安心して真面目に漕ぎ出す。峠の登りですから力入れて登りますよね、そうするとまたカチッカチッと音がしだす訳で、先輩はかなりナーバスな気持ちになっていたようです。後ろを走っていた私も他人事ながら気になってましたが、本格的な登りに余裕がなくなり下を向いてヒーハーヒーハー言いながらしばらく漕いでいたところ、わかったぞー!と歓喜の声。どうしたもんかと聞いたら、カチッカチッの音の原因は、履いてたジャージの裾の部分を絞るためのジッパーがクランクに当たっていた音だったそうです。そりゃ、踏み込むたびにカチカチするよ・・・という笑い話のような本当の話。


来週のしまなみ海道に向けて、最後の調整は先週に引き続き島をバーっと走ってこようという計画を立てました。しかし、いつも同じ島じゃ飽きちゃうので、今回は隣の県まで遠征することにしたのであります。周防大島、広島の眼前に広がる安芸灘の入り口にある大きな島は本当の名前を屋代島というそうですが、一般的に周防大島と呼ばれてるそうです。東西に延びており、一周回れば概ね100km。これは最後の調整にうってつけだろうと出発したのであります。南回りで東を目指し、帰りは北回りにしましたが、北は国道で楽勝ペースなのに対し、南は海岸線沿いでくねくねと距離走らされた感がありました。帰りが南回りだったらと考えるとちょっと恐ろしいくらい(笑)その分、南側の景色は抜群で、海は信じられないくらいに青くてキラキラしてました。しかも人が少なくて静かな旅を満喫することができるでしょう。また、それとは別に、島の背骨である山沿いを巡る広域農道もあるそうなので次の機会はそれを是非走りたいと思うのであります。それから、南回りはコンビニは一切ありません。途中で食事ができるところも安下庄の食堂とかリゾートのピンポイントでしかありません。南回りをゆっくり満喫するのであれば、食料は持参した方が無難です。私はいつも通り甘い見通しで、コンビニで買った羊羹一つが頼りでした(笑)



今回のルートです。





今朝は輪行でワープであります。

この春、JR西日本広島地区へ投入された新型電車に乗りました。
32年ぶりの新投入だそうです。古い列車も嫌いじゃないですけどね。




海岸沿いを走ります。

今日は天気良さそうで、早速心ウキウキになってきます。




由宇駅からスタートです。島に渡る橋のとっつきにある大畠までの予定でしたが乗った電車が途中で止まっちゃったのでそこからスタート。


今日はややこしいものは付いてないので組み立ては簡単。輪行バッグを小さく畳む方が時間がかかります(笑)




こんな道をとりあえず快走。

向こうに小さく橋が見えます。




さて、橋をわたりますか。



このねじ込むような渦をみてるときに、タイヤにもねじ込まれてたんだ(笑)




島のガードレールは、黄色です。

この海の色に意外と合うんじゃないかと。




な〜んて余裕こいてたら、パーーーン!

タイヤ交換にこれらは欠かせません。




後ろのタイヤだけ、ナチュラルカラーになっちゃいました。
こんな状況を、私はカタチンバと言ってきましたが、今はあまり使っちゃいけないそうで・・・。

しかし、もうタイヤの予備なし・・・。




そんな憂いも、こんな景色見ちゃったらすっかり忘れてしまいます。








次の自転車をもし作るとしたら色は青にしようと決めました。
(今んとこ 私は 流石に予定はないけど・・・)




岬のピークにて

左の方から海岸線を走ってきました。このように結構登りもキツイのがあります。




おおっ、青い海の向こうには我が心のふるさと四国が見える!

頭上を旅客機が飛んでましたが、松山空港に降りる前に眼下に見えてた島々はここだったんだな〜。




とったんに向かう最後の登りの途中に立派な桜を見つけました。

この春一番の桜でありました。




そして、やっと突端に到着。

ここは、山口県の柳井と松山を結ぶフェリーの中継の波止場であります。
次の機会はここから松山に渡ってやろうと考えています。
流石に昼飯を食べられると思ってきたら何も無し(泣)





突端には、戦艦陸奥の記念館があります。

陸奥はこの近くの島で停泊中になぞの爆発で、そのまま沈没してしまったという戦艦としては悲運の艦であります。




記念館のまわりは、芝生のキャンプサイトになっておりとても気持ちの良さそうな場所でした。
その中に、日本一小さな水族館がありました。せっかくだから入ってみましょう。
ここの魚は近所の漁師さんの協力のもと運営されてるそうです。こういう話はいいですね。


おさわりコーナー。これはまた、健全なおさわり体験ですね、
ジャカルタの夜のとは•••(+_+)\バキッ!




北回りは綺麗な国道が、ビューっと通っているので脇目もふらず激走(自分比)。

それでも桜が咲いてると止まっちゃう。




ああっ、橋が見えてきた。

タイヤよあれが大島の橋だ。もうちょっとだから何とかもってね。




余計なものを踏まないようにソロリソロリと橋を渡りました。



今度は、のんびりとVM号で走ってみたい、そんな気持ちにさせる島の旅でありました。


走行距離  120.4km
Posted at 2015/04/12 11:56:18 | コメント(8) | トラックバック(0) | 自転車 | 趣味

プロフィール

「KUFUNG 12V充電式空気入れ 小型電動ポンプ 携帯便利 付自動車 バイク 自転車 ボール 浮き輪 風船用 https://www.amazon.co.jp/dp/B0180F55L0/ref=cm_sw_r_cp_api_QV4TAbB5QWM1X

これこれ!(笑)」
何シテル?   03/25 20:46
自転車は小さな旅の手段です。その自転車は主に鉄で出来てますが、必ずしもクロモリって訳じゃありません。古い自転車をレストア・カスタマイズしてます。クオリティは高く...
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