
今年の初日の出でデビューした、ノートンのキャンピングですが、フロントバッグについては、納車直前までノープランでありました。さすがに前後の振り分けバッグ( しかも、新聞紙で膨らましてるだけ)で行くのもなんだよなと、振り分けバッグと同じシリーズのフロントバッグをお取り寄せした訳であります。しかし、この自転車のサイズだから仕方ないのですがキャリアに載せたバッグとハンドルがちょっと遠いぞ•••。初日の出には仕方なく、ベルトを思い切り緩めて止めて行きましたが、ぶらぶらグラグラ具合は、とても心許ないものがありました。
ハンドルをいつものパールにしておけば、必殺ザオーが使えたのですが、残念ながら今回はちょっと毛色の違うステムを使ったのでそれも無理。うーん。さて、どうしてくれよう。ハンドルとの距離が空いちゃうのでrikoパパさん方式をパクる事も考えましたが、もうちょっと何とかならんかなとグダグダ考えてたら、とある部品を棚に見つけました。
ニットーのフロントバッグを吊り下げるアダプタです。コレのハンドルにクランプする部分を使って何とかならんかと考えたのが今回の方式であります。
アーム部はネジ止めされていて外れるのです。

アーム部を外して、眺めのボルトにステンのスリーブを突っ込んでます。

それに3mmのアルミ板をはさむと、こんな塩梅に。

ちょっとステムまわりがうるさくなりますが、背に腹は変えられません。仕方なし。

バッグ側も当て板を付けてと、
ベルト穴を利用してるので今回はバッグに穴あけ無し。

こんな感じ

ハンドルとのクリアランスは充分です。

バッグの取り外しは、チョウネジを緩めるだけですが、ちょっと面倒(笑)
実際にガタガタ道を走ってみないとわかりませんが、荷物入れてハンドル振っても安定してます。次回帰玉した時に走って確かめましょう。
さて、今回の帰玉では、家の3F部分を整理して、外に出た長男の荷物を片付けたことにより、私の遊び場としてかなりのエリアを占領することができました。正月明けにダイニングテーブルも買い換えたのでそれまで使ってたでかいテーブルもゲット。この上でゴリゴリ、キリキリすることができるようになりました。今までカーペットの上でしゃがんでやってた作業もはかどるし、何てったって片付けなくて良いのがサイコー。わはははは。

折角だから、乾燥して開き気味のサドルをオイル待って締め上げておきました。
Posted at 2017/01/22 19:01:55 | |
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