目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
タイトルに定番と入れているのは自分定番だからです
ここんとこダイハツシリーズ毎度毎度車を手に入れるたびにやってますが今回もいきましょう
ほぼやってることはそのままなのでリンク先は数年前のムーブでやった作業です
おなじE/Gで同じプラグを使い同じ事をやっているのでプラグ交換のやり方を知りたい方はそちらを参考にしてください
このページは要所要所だいぶ端折っています
E/G上の邪魔なものを外しましょう
主にI/Cですね
当然ながらI/Cに付随するものも外さなければなりません
2
I/Cを外したらダイレクト点火コイルを外して
プラグを外し焼けと状態の確認
3
外してみたらDENSOのイリジウムプラグが付いていました
どうやら過去に交換しているようです
(純正ではイリジウムがついていない年代)
付いていた通りに並べたもの
左から1..2..3..4
と自分でわかるように番号で呼びます
3番のプラグ先端が湿っているのがわかりますか?
アイドリングでブルブル震え(点火コイル不良)は感じなかったのですが、この湿りからして3番コイルの火は弱いことがわかりますね
近いうちにこれまた定番の点火コイル不良を起こしそうな予感がしますので3番のみ中古で買ってあるコイルに交換します
(この中古も作動確認はしてないのでどうなることやら)
4
いつものイリジウムMAX7番
純正は6番です
毎度書いていますが私はE/G全開回す派なので余裕をもって7番にしています
待ち乗りで燃費を気にしてE/G回すって何??って人は純正同等の6番で問題ありません
プラグの熱価の詳細は自身で調べてください
過去にもありましたが
そんなとこから説明はしていられない
5
外したプラグの先端と新品の比較
古いほうのイリジウム部が減って小さくなっているのがわかります
交換時でしたね
このように眺めて比較して
点火コイルの順番入れ替えして元に戻せば完了
プラグ交換は体感パーツか?
と言われれば繊細な人なら体感できます
しかし体感できるから交換するとかそういう類の部品ではないので、E/Gにとって強い火花、良い状態の火
という意味で交換するものです
当然ながら適切な火花が飛べば燃焼効率も上がり燃費も良くなりトルクも出るようになります
6
ついでの作業として
I/C外すついでにはずした純正ブローオフ周りとVSV
純正ブローオフも中にヘドロ状にオイルが溜まっていたりすることもあるので定期的に外して内部清掃が好ましいです
VSVもブースト制御の命なので内部のブローバイをパーツクリーナー等で綺麗にしましょう
そして先日交換したラジエーター周り&本来このミッション上のベトベトを綺麗にしたかった部分
ホース類で見えずらいですがミッション上が黒いヘドロで固まっていたのがアルミの銀色が見えるようになりました
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