• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

しろいねこのブログ一覧

2025年01月15日 イイね!

ちょっとした自慢。

今日の勤め先からの帰り、定額割引曜日であるJAスタンドは、敷地内でべビがとぐろを巻いているかのような混雑でした。
一方、レギュラー181円/Lを掲げ、閑古鳥が鳴いているスタンドも。

その横を私のソルテラは、つい~っと駆け抜けて行きます。
細い糸のような自宅充電でも、通勤分くらいは一晩で充電しています。

そういえば、30プリウスを09年に買ったら、2011年に3.11が起きた。
ガソリンの供給が滞ったが、リッター20㎞のプリウスのお陰で片道45㎞のつうきんもへっちゃら。

今度のガソリン高もソルテラのお陰で、ほとんど影響なし。
というか、トヨタ、ホンダのHEVに乗っている人はあまり気にしないでいるのでは。

HEVにしろ、電気自動車にしろ、少し割高でもちょっとフライング気味で次世代テクノロジーの車に乗っていると楽しいし、いいことはあるもんだと思う。

250万円も出してN-BOXを買うなら、中古で即納のリーフやノート、フィットのHEVを125万円で買ったら割と快適だと思うんだけど。
Posted at 2025/01/15 22:04:56 | コメント(0) | エコカー | クルマ
2018年09月30日 イイね!

やっぱり電気自動車は作らなくてもよかったのか

オバマ大統領が作った、ZEV法をトランプ大統領が反故ににしようとしているというニュースがあります。
ZEV法は簡単に言えば各自動車メーカーに、一定の割合で廃棄ガスが出ない車を売ることを義務付けるもので、これで環境問題が厳しい地区の排ガス汚染を守ろうと言うものです。
アメリカで大気汚染と聞くとピンと来ませんが、環境にうるさくなったカリフォルニア州や、大量のコンテナが行き来する港の近くはまだひどいそうです。渋滞が原因のときもありますが、港近く・・・と言うのは大型トラックがコンテナを受け渡しにひっきりなしに来るので、それで大気汚染がひどく、もう生まれたときから喘息だと言う社会人がいるほどです。しかし、それでも職のためにトラックを運転しなければならないと言う・・・。

そのZEV法があるために、プリウスPHV、日産リーフ、hondaクラリティシリーズを作ったわけですが、法が無ければこれらを売る必要がなくなるというか、補助金も出なくなりますから高くて買わないことにはなりますわね。

環境問題に関して、アメリカでは喫緊の問題ではありますが、エネルギーに困っているわけではないので、まず省エネの必要が無いのでこの手のエコカーが訴える省燃費の利点は失われます。アメリカで売れているのは4Lとか5Lのライトトラックですから、それを豪快に乗る人がエコカーを買うとは思えません。かといって、ガソリン価格が上昇すればいっせいにエコカーに走ると言うのも面白い国ではあります。

日本の車も価格上昇が続いていまして、その中でHEV車を買わせることが、要因のひとつになっております。ガソリン車とHEV車では30万円は価格が開きます。これをディーラーの口車に乗らないで、ガソリン車でせいぜいアイドリングストップくらいにしておけばだいぶ購入は楽になるはずです。または、選択肢も増えると言うもの。シエンタのHEVは高いから、ルーミー・タンクの上級グレードにしようか、でもガソリンならシエンタかえるかもしれないという具合です。ルーミー・タンクの衝突軽減防止ブレーキはちゃちなので、トヨタ製についているものからだいぶ劣ります。車自体も軽自動車のストレッチ版なので、しっかりと普通車ベースで作られたシエンタのほうが良いと思います。また、30万円をガソリン代で回収するなら、10年は所有しなければならないですし。

今プリウスに乗っていますが、次はHEVでなくても、その代わりHEV代を、自動運転とか衝突軽減ブレーキのほうに当てていい車が選べれば、ちょっと楽しくなるかもと思い始めています。
Posted at 2018/09/30 19:00:15 | コメント(0) | エコカー | 日記
2018年05月23日 イイね!

クラリティ PHEV 2018年夏

https://www.instagram.com/p/BhnUUJFnoDr/?taken-by=hondacars_ichihara

honda クラリティPHEVが今年の夏に出るようです。
ボディは、クラリティ・フューエルセルの流用です。
幅は1800mmを超えますので、シビックより一回り大きいです。
これを、1.5L直4エンジン+2モーターで駆動します。1.5Lでこの大柄なボディを引っ張る電力を発電できるのでしょうか?アコード/ステップワゴン/オデッセイ用ハイブリッドは、高速時にだけエンジンがタイヤを駆動しますが、こちらはもう少し積極的にエンジンを使うか、大容量のバッテリー(100km弱EV走行可)に物を言わせて走るのかもしれません。

PHEVとしては、プリウスやアウトランダーが先行しています。これとあまり離れない価格帯であって欲しいです。(^^;

それぞれの現行PHEVは、それなりに顧客をつかんでいてユーザー層がはっきりとわかります。アウトランダーPHEVはSUVですから、キャンプと言ったアウトドア好きの人にも売れるでしょう。プリウスはやはりこの大きさのセダン・ワゴンを選択するような幅広い層を狙っています。実質1.8~2Lのセダンと言ったらプリウス以外に選択肢はありません。ティアナ/シルフィは大きく日本になじまないサイズとデザインですし、インプレッサやアクセラは燃費策を考えれば割高だからです。

しかし、クラリティPHEVを買おうという人は、少し想像が難しいです。ホンダはそれなりにエコカーに力を入れてきたはずですし、日産よりHEVのラインナップを昔から持っています。しかし、HEVだから買うというより、ステップワゴンだからオデッセイだからと言う理由で売れているわけであって、HEVだけ狙いと言う人はいなさそうです。だから、HEV+無特徴なセダンのアコードはあまり売れていません。クラリティもFCVであれば「おお!」と思うかもしれませんが、今となっては先行車がいるPHEVです。ホンダ車好きのアーリーアダプターと言うのも限られるでしょう。

とか何とか言いながら、プリウス/アウトランダーとあまりはなれない価格なら、このクラリティが欲しいかなと思っています。ホンダ車なら勤め先の駐車場にも止められるし、ほぼ直立した精悍なフロントマスクも昔のアコードのようでカッコイイと思うからです。ま、それはそのころのホンダ車に乗っていたからですけども。

ホンダはかつてのCR-Vフィットを国際戦略車に育てたことがあります。
よって、フリート販売のみだった、フィットEVやアコードEVのように、パフォーマンスとしてだけの展開だけで終わらせて欲しくないです。いま各国で敷かれているEV普及施策には、それでは対抗できません。
クラリティのボディはそれなりにカッコイイと思えますし、電動化の流れを汲む世界戦略車のひとつとなるくらいに育てる姿勢で販売してほしいです。
Posted at 2018/05/23 22:17:04 | コメント(0) | エコカー | クルマ
2017年03月29日 イイね!

ホンダ・グレイスに乗れました!

いまは現行プリウスに乗っていますが、車体が大きいのとフロントマスクになれない点が気になっていました。以前の30プリウスはちょうど良い大きさだったのですが、たった数センチでも大きさが違えばはっきりわかるのですね。
というわけで、もしグレイスにホンダセンシングが付いたら欲しいと思い試乗しました。
セールスマンと乗りましたがカップルディスタンスはやっぱり5ナンバーですね。でもバカ売れしているミニバンのセレナなどは5ナンバー幅ですから、これが標準なのでしょう。側突を考えればサイドエアバッグは欲しいですね。
勤め先にあるヴェゼルは5万キロも乗っているせいか発進するときにゴキっという音がして、大してEV走行もせず、何のためのHEVをつんでいるのかわかりませんが、確実に軽いグレイスにはぴったりのHEVシステム(i-DCD)なのでしょう。DCTなのだから、ガソリン車と同じイチにタコメーターがあっていいと思います。
やっぱり回頭性といい後の遮音性といいセダンはいいですね。
マイチェンしてホンダセンシングが付いたら真剣に考えます。
Posted at 2017/03/31 23:49:23 | コメント(0) | エコカー | クルマレビュー
2015年01月14日 イイね!

燃料電池車はばかげている

アメリカでオートショウが開催され、ホンダが次のFCVを来年春に発売すると発表した。価格はまだ不明であるが、TOYOTA MIRAIの価格に近いところに来るだろう。

これに、食いついたのがテスラ・モータースのマスクCEOである。水素の引火性や貯蔵の難しさを上げ、燃料電池車はばかげているとぶち上げた。

テスラのモデルSはリチウムイオン電池搭載で、載せる容量にも寄るが日本円換算で600万円以下で売られている。充電時間は、スーパーチャージャーと呼ばれる専用の充電器を使えば、MAX容量のクルマでも1時間もかからない。ただし、少なくとも日本ではテスラのディーラーにあり、自宅では数時間の充電時間がかかる。航続距離はガソリン車並であるが、電池もかなり積んでいる。

一方のTOYOTA MIRAIは700万強で、日本なら補助金があり500万強で収まる。水素ステーションは限られているが、それを増やすとしており充填時間も10分かからない。普及には時間がかかるが、使い勝手はFCVのほうが有利である。アメリカではこれも限られているがホンダがFCXクラリティを先行発売しているので水素ステーションはある。

ここで、気づくのは両者の値段で、補助金頼みとはいえ日本で買えばほぼ同等の価格となる。また、当初は1台1億円とまで言われていた車が数百万円まで落ちてくれば、かなり進歩した感じを受ける。

もし、住んでいる地域に1件でも水素ステーションがあれば、間違いなくその進歩性から燃料電池車が選ばれると思う。それでなくても、エネルギーチャージの時間を考えれば現実的にそうなってしまうだろう。

トヨタはMIRAIの増産を決めたので、儲かっていないのではないと思う。新規の部品は実はボディとFCとタンクだけだからだ。ここ数年でのHEVの普及が手伝って動力源とバッテリーの値段は落ちているし、流用ができている。

つまり、いきなり燃料電池車は電気自動車に価格競争へ持ち込んだのだ。EVであることをウリとしていたのが(たぶん、テスラはもう少しEVを高級車として引っ張りたかったと思う)、急にその先進性を燃料電池車に持っていかれた形となる。テスラはいずれ発売すると言っていた普及価格帯のモデルを少し急がねばならないだろう。アメリカもテスラに遠慮して燃料電池車に補助金は出さないとはいえないと思う。

どうだ、日本の技術はすごいだろう!と言いたいわけではないが、マスクCEOはスペースXという民間の”NASA”のような会社も持っている。テスラ・モーターズより大きな規模の事業を行っている。だから、ここで燃料電池車が登場してもスルーしてテスラモデルSなどをプッシュすればよいと思う。でも、「燃料電池車なんてばかげている」とわざわざぶち上げたのはなぜなのか、少し気になった。

Posted at 2015/01/14 22:58:30 | コメント(0) | エコカー | クルマ

プロフィール

「NHKドラマ10 はつ恋  アルファ156/カローラアクシオ http://cvw.jp/b/1318466/48396192/
何シテル?   07/06 17:25
しろいねこです。よろしくお願いします。 http://2.suk2.tok2.com/user/sprintergt/
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

燃費記録を更新しました! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/09/22 02:20:12
ホイールカバー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/09/02 11:18:23

愛車一覧

スバル ソルテラ デカプリウス (スバル ソルテラ)
手のひらを返したようにBEV失速とか言われていますが、買ってしまったものはしょうがない。 ...
ホンダ ライフ ホンダ ライフ
初めて買った新車は何とこれ! 新車直後から母のところに預けられていましたが戻ってきました。
ホンダ N-WGN ホンダ N-WGN
ホンダさんの新車は2台目です。
ホンダ トゥデイ トゥディちゃん(母が命名) (ホンダ トゥデイ)
免許を取って初めて与えられた車です。 車だけで13万円、コミコミ20万円くらいだったと思 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation