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物議をかもしているPHEVのアウトランダーですが近くのディーラーには試乗車がありました。クリーンディーゼルやEV、PHEVの補助金が今年度も出るので、乗りに行きました。
てか、アコードハイブリッドをまともに買おうとすると、補助金有のPHEVやディーゼルの方が安くなってしまうことが判明しましたので・・・。

で、そのPHEVはほとんど電気自動車ですね。プリウスはタイヤが数回転がった後エンジンが掛かりますが、こちらは基本EVです。アクセルを踏んで回転が上がるのはモータです。エンジンは高速粋80km/h以上やアクセルをがつんと踏んだときだけです。あと、チャージモードのとき。このチャージモードがあれば、自宅で充電できなくても電池をいっぱいにできるそうです。これは驚き。
めったにエンジンが掛からず、気をつけていてもプリウスのような「今エンジンが掛かったな」とかあ感じることはありません。
たぶん、PHEVやレンジエクステンダーベースのHEVアコードもこんなフィーリングなのでしょうかね。

つづいで、SKYACTIVE－DのアテンザXDです。はっきり行って試乗中の燃費はあまり良くありませんでした。でも、ポジションが適度に低いセダンはいいですね。ガソリン車は乗っていませんが、ディーゼル車の言うエンジン（アタマ）が重いということもありませんでした。フィーリングはいいのですが、あまり面白みがないというか、悪くはないんだけど・・・どまりではあります。

一方で、電気自動車のひたすらウィーンというフィーリングも飽きてしまわないかという懸念があります。