しろいねこのブログ一覧

プリウスが12万キロ走破しました
6年でした。
メインバッテリーも（汗　サブバッテリーも交換していません

とうとうカローラにまでハイブリッドが展開されて、上級のプレミオ・アリオンを食ってしまいそうです。
いろいろ不具合が続いたホンダのDCTがライバルとなって脅威になるはずですが、30km/hまでしかフォローしてくれないブレーキは見劣りします。走行性能もDCTのほうが走行時のダイレクト感があって良い気もするのですが、将来調子が悪くなったときに面倒を見てくれるのか不安になります。
ホンダはメーカーが悪いのかディーラーが悪いのか修理・メンテナンスに積極的でなく、お金もかかるのです。あまり知られていませんが、ホンダのCVTは発進時のジャダーの問題を消せないまま初代フィットをモデルチェンジし、早く新しくの買ってくれよという対応をとりました。車のモデルチェンジは4,5年ですが、いまは少なくとも新車で買えば７，８年は乗るとおもいます。万一ハズレの固体を引いてしまった場合、最後の7,8年目に急に壊れてしまうと修理代もかかりますし、まとまったお金が用意できなければ中途半端な中古を買う羽目になってしまう（それでたいてい、中古のトヨタに流れるのでありますが、笑）。そう考えると、カローラアクシオ・フィールダー（に代表されるトヨタ）のような堅実な車を買っておくのが良いのかなと思ってしまいます。

自動車業界のG/Wに倣えば、4/29～5/5,6はお休みということになり、儲かっているはずもないのにホンダ系ディーラーはこのパターンが多ございました。
しかし、カレンダーに倣えば5/2～5/6で一部トヨタのディーラーはこのような感じです。メーカーは止って発注はできませんが、とりあえず集客だけでもということなのか。あるいは勢いよく飛び出したサンデードライバーの事故・故障の受付だけやろうというのかもしれません。いいことです。
そんなこともあって、プリウスのエアコンフィルターは無事買えました。念のため、電話をしてから行きました。お店は開いているといっていましたが、サービスひとり、販売ふたりくらいで、やっぱり暇なのでしょうかね。いつもより早めに閉めるので早めに着てくださいといわれ、17時前につきました。部品販売だけで良いんですよね・・・と作業はやりたくないのか、他に仕事があるのか、でも伝票だけは丁寧に作ってくれました。一見サンなのにありがとうございます。

ついでに伝票作業のあいだに新しいマイチェンしたカローラアクシオを見せてもらいました。トヨタセーフティセンスCがついておりました。安心パッケージでホンダグレイスが安全面で一瞬勝ったものの、またトヨタにしてやったりです。トヨタは50km/hくらいまでカバーしてくれます。ホンダは31km/h以上になったら「だんまり」を決め込むのでここは、セーフティセンスcの勝ちでしょう。



MCでテールライトの形も変わり、空気整流のために魚にひれのようなものが付いていました。
カローラアクシオハイブリッドはタコメーターが付いている数少ないストロングハイブリッドです。
グレイスにホンダセンシングが付かない以上は、アクシオの勝ち。

安全装置は要らない、とにかく安く！というなら日産ラティオがおすすめ。こちらもM/Cして少し内装が豪華になりました。