2020山歩き　鼻曲山　カラダ鈍りました

新型肺炎渦下での登山自粛ですが、
登山道入口迄の移動手段として登山ツアーの団体バスや公共交通機関の場合は、感染リスクがあると思います。
しかしマイカーおひとり移動の場合はどうでしょうか？
山小屋利用や混みあう山頂部は間違いなくリスク最高度でしょう。
でも誰も登らない不人気の山だったら。
最後に、この時期に遭難して山岳救助隊に過度の負担をかけるのはどうかと云う意見。
コレは正に正論。
でも、
よく考えれば、それってジョッキングやロード自転車してる人、極論いえばウォーキングも同じだと思います。
家の外の救急要請なら、管轄エリアの救急隊という専門職が出動する訳です。
救急要請には必ずそのエリアを管轄する専門職が出動する訳なので、その救急要請箇所が路上なのか？自宅内なのか？山の中なのか？
専門職の手を煩わせるのは同じなのでは？
そしてどの場合でも感染リスクを伴った救助活動になってしまうのがいまの状況。
なんとなく同調圧力シンドロームの気がしないでもない。

とはいっても、無謀な山行計画を奨励しているつもりはありません。
このご時世ですから、いままで以上に安全な山歩きを心掛ける事が大切だと思っています。
どんな低山でも危険リスクは同じだと思いますから。


今季２座目は『鼻曲山』
往路は完全おひとり様の山行。
山頂も独りで満喫。
復路を歩き出してソロの方ひとりとすれ違い、下山口付近で登り始めたソロの方とすれ違っただけの静かな山歩きでした。



当初は下山したらそのまま『浅間隠山』にも行こうと思ってましたが、登山道駐車場が満車状態。離れた駐車スペースにも車が溢れていて、いつもの通りの賑わい状態。
山頂の人の密集度が半端ないのが想像できるので登るのを止めました。

理由はもうひとつ有って。
体力が持ちませんでした・汗
鼻曲山の往復だけで筋肉痛を起こしてしまいました。
それも…
脚は大丈夫だったのですが、腹筋が攣りました( ´艸｀)

ヤバい。ホントに運動不足だ。
自主トレに本気で取り組まなくては。



今回も山頂でコーヒーブレイク。
酷暑前のこの時期だけできる生スイーツの持ち込み。
今回はボリューム優先で購入しましたが、食べたら紅茶味でした。
ドリップコーヒーと紅茶味スイーツの組み合わせがなんとも…

次回はちゃんと味まで確認して購入しましょう。