マイクさん☆のブログ一覧

トヨタのホームページにて本日4/3にアクアの年次改良に伴うカタログ刷新と特別仕様車Raffineの発表が有りました。

一部ネットにてマイナーチェンジ情報が載ってましたがそのようなマイナーチェンジでは無く小規模な年次改良にとどまったようです。
外観も内装も殆ど変更は有りませんでしたから。
インパネが12.3インチの大型液晶メーターとなるのを期待していたんですけどねぇ。

アクセサリーカタログも見てみましたがオプション関係に追加変更は無いのでちょっと期待外れでしたし。

MXPKの２代目アクアに乗られている方にとっては外観/内装/性能に変化が無いので年次改良の内容には関心を示さないかと思います。

次回のマイナーチェンジでインパネが大型液晶パネルになって電動パーキングブレーキが装備されたら嬉しいのですが。

まぁ、今回のメインは特別仕様車Raffineの発表でしょう。
ブロンズで統一された上品な質感は良いですね。
RaffineのプロジェクションイルミがYオク等に出たら買って取付けてみたいです。
AQUAの文字だけよりは上品な感じなので。(笑

昨日に引き続きバッテリーテスターの話題です。

嫁車のワゴンRスマイルのバッテリーをバッテリーテスターにてチェックしてみました。
マイルドハイブリッドですがボンネット内にバッテリー搭載されているので簡単にアクセスできて1分位でチェック完了しました。

ちなみに搭載されているバッテリーはK42Rです。

結果は下記です。
SOH(健康状態)値:100%
SOC(充電状態)値:84%
CCA(コールド・クランキング・アンペア)値:379
IR(内部抵抗)値:7.35mΩ
結果は「良好」でした。

納車されて１年経ちましたがバッテリーは何も問題無いですね。
アクアも上記のような結果で有ればよかったんですが。
さて、今日は少し遠出のドライブしてアクアの補機バッテリーを充電してきます。(笑

アクアの補機バッテリー状態を確認するために初めてバッテリーテスターなるものを購入しました。
今まではディーラーの点検等で確認してもらうだけで自分から調べるということはしていませんでしたが、最近のハイブリッド車は補機バッテリーが上がりやすいので自己防衛の意味で購入に踏み切りました。

そのうちバッテリー充電器も購入しようとは思いますが結構高価なので今のところは手持ちの機器で我慢しようかと思います。

それで肝心のバッテリーテスターで計測した補機バッテリーの状態ですが下記結果でした。
SOH(健康状態)値:60%
SOC(充電状態)値:46%
CCA(コールド・クランキング・アンペア)値:389
IR(内部抵抗)値:7.16mΩ

使用しているBOSCH PSIN-4F-L0のCCA値は390A(EN)なので計算式に当てはめた結果は下記となります。
389/390*100%=99.74%

結果からまだ補機バッテリーは性能劣化していないと言えますね。
まぁ、新品購入してまだ4ヵ月ですから劣化する方がおかしいのですが。
ただ、充電状態が46%と低いので2時間ぐらい遠出しないとダメかな?
テスターの結果は「通常」(取説では「正常」とあるのですが)なので今のところは問題無く使用出来ますね。

整備手帳にバッテリーテスターの接続方法と測定結果を載せていますので興味のある方は後でご覧になってみてください。

最近ネット通販で外国製の技適マークの無いトランシーバーが大量に安価に売られています。
写真の商品は、技適認証マークも無く資格が要ることも日本国内での使用に問題が無いとかの説明記載が有りません。
単に超長距離タイプとの記載があり遠くまで電波が飛ぶようなことしか書いてません。
これらの製品は大抵中国製で日本の法律に関係ない規格で作られていますから技適マークの認証なんてされる訳無いので説明に記載できないんですよね。
つまりこの販売業者は違反しているの確信して売っていると言う事です。

それ以前に使用周波数帯と送信出力が免許不要で使える物でも有りませんし。
145Mhz帯はアマチュア無線の使用周波数帯なのでこの周波数帯で使用すると簡単に無免許がバレます。
それに送信出力5Wは特定小電力では無いです。

なのでこの手のトランシーバーを仲間内でのレジャー/車での移動連絡/イベントでの打合せ連絡/子供のおもちゃ用途として購入してしまう方もいるかと思いますがみんカラユーザーの皆さんは決して手を出さないでくださいね。

日本の法律では免許不要で使用出来るトランシーバーは、「電波が微弱である」/「小電力であり特定の用途に使用する」/「携帯電話の電波を使用している」等の条件が有ります。
要は、技適マークのある「特定小電力トランシーバー」や「IP無線機」のみがこれに該当します。
(国産メーカーのアイコムやケンウッドにヤエスと言った大手メーカー製なら間違いないかと)
技適マークの無いこれ以外のトランシーバー(主に外国製)を使用すると電波法違反となり検挙されます。
これらの法律を知らないで使用していて検挙された場合、罰則としては「1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金刑」となります。
さらに、違法無線機の使用によって他の公共の電波を阻害した場合は「5年以下の懲役もしくは250万円以下の罰金刑」に処されますので御注意を。

ここでいう免許とは、無線従事者免許のことで国家試験を受験し合格して資格を取った方を言います。
つまり無線従事者資格なしでトランシーバー操作するということは、車で言う無免許で車を運転しているのと同意義なんですよね。
なお、無線従事者資格持っていてもこのトランシーバを使う事は出来ません。
局免許申請通らないでしょうから。
自動車で言う車検証がこの無線機では許可が通らないと思いますし、車のナンバープレートに相当する局免許のコールサインも許可が簡単には下りないでしょう。

本来ならこのような商品を取り扱っているネット通販業者に対して行政が売らないように行政指導すればよいのでしょうが、手が回っていないのが現状なのでしょう。
最近はお金儲けの為なら法律なんて関係ないといった商売が多くなりましたね。

今日は定年退職後、初ハローワーク訪問です。

ハローワークへ行く理由の多くは職探しか基本手当(失業手当)受給申請とかですが、私の場合は定年退職後に基本手当受給を直ぐには申請しないので受給期間延長申請を出しに行ってきました。

俗にいう失業手当ですが、退職日翌日から２ヶ月以内に受給期間延長申請しないと１年で失効してしまいます。
１年間働く予定が無い場合は、この基本手当の申請も出来ないので本来受け取れるはずの手当てが貰えなくなります。

なので、本来は１年で失効する基本手当の受給申請期間を＋１年延ばす手続きをしてきました。
ただ、この手続きは６０歳以上の定年退職者の場合は退職日翌日から２ヶ月以内に延長手続きをしないと申請が承認されませんので御注意を。
２ヶ月過ぎてから申請しても延長は認められませんので。

なので私は退職後22日程経った今日申請に行ってきました。
平日の開所時間直後に行ったお陰か混んでいなくて手続き含めて30分程度で終わりました。
取敢えず延長は最長1年間なので来年の3月以降から基本手当申請して職探ししようかと思ってます。
なのでこれから一年間は無職のプー太郎です。(笑