目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
インナーバッフルボードUD-K521 を取付けました。
アクアの場合、carrozzeriaとPioneerのロゴが逆さのこの位置で固定出来ます。
固定は付属してきた純正スピーカー固定ボルトでは長さが足りないので別途準備した+ネジを使用しました。
スピーカー付属のネジは長さは良いけど径が細いので使用していません。
純正の緑色のネジ受けを使用せず外せばインナーバッフルボードに付属してきたボルトを使用出来ますが、今回は手抜きで別途準備した+ネジで固定しました。
ちなみにスピーカー裏には制振シートを貼って吸音スポンジシートも貼ってますがドアビームが丁度走っているのでフロントドアのようにきれいには取付出来ません。
ドアビームを境に上下に分割して制振シートは貼ってます。
吸音スポンジシートはドアビームも巻き込んで貼り付けると上下どちらかが寸足らずとなります。
私はドアビーム下側にエーモンの残っていたデッドニングキット内にあったスポンジシートを流用して貼り付けました。
2
TS-F1740Ⅱを取付けました。
インナーバッフルがMDF製なので木ネジ4本で固定します。
3
スピーカーの配線と純正スピーカーに接続されていたハーネスを接続。
問題無く嵌りました。
4
続いて運転席側です。ビニールシートとブチルゴムシールを取り除き、純正スピーカーを取外したら脱脂してアウターパネル内に制振シートを貼っていきます。
5
運転席側のインナーパネルも助手席側同様にドア全体に制振シートを貼りました。
こちらもエーモンの残っていたデッドニングキット内にあった大きな制振シート1枚を使って大穴を塞ぎました。
6
あとはインナーバッフルボードとスピーカーを取付けて作業完了です。
7
最後にクリップダンパーとスポンジテープインナーパネル用を貼り付けて全ての作業は終了です。
フロントドアと違いブチルゴムシートとビニールテープが使われているので作業時間の殆どがブチルゴムシート剥がしに費やされました。
あと、フロントドアと違いカットされていない制振シートを自分で貼り付ける大きさに合わせてカットしたりするのでその分時間が掛かってます。
作業自体はそんな難しい事は無いです。
アウターパネル内の制振シート貼付けはドアの外側を指でたたいて音の響き方を見ながら貼り付けていくと良いかと思います。
途中激しい雷雨に見舞われながらの作業でしたが6時間程度で作業終了しました。
早速リアシートに座って音楽聞いてみましたが、ボーカルの声にメリハリが出たのと低音域が前よりも良くなりました。
運転席に座った感じではそんなに違いは判らないんですがリアシートでも音楽が良い音で聴けるようになりました。
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