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今日は車を購入する上で、どちらが買いかという話をしたいと思います(^_^)。

来月10日に納車される私のアルファード。購入するグレードを決めた6月には、以下のような考えがありました。

よくある話ですが、ハイブリッド車しかない車は特に関係ありませんが、ハイブリッド車とガソリン車を選べるような車を購入する際、どちらが買いか悩みますよね(^_^;)。私の場合はハイブリッド車を購入すると結果的に8年後にはガソリン車よりお金がかからないという計算になりました(･･;)。

私が購入したグレードはハイブリッドSR“サイドリフトアップシート装着車”。車両本体価格は4,860,000円。そして比較するグレードは同じ2.5Lエンジンを搭載するハイブリッド車ではないガソリン車のG“サイドリフトアップシート装着車”で比較します。こちらの価格は3,968,000円。両車の価格の差は892,000円(･･;)。グレード的には同じような装備を有しているようですね(^_^)。他に3.5Lエンジンのガソリン車もありますが、ここでは同じ排気量でハイブリッド車とガソリン車の違いを比較します。

先ずは現行のスティングレーのデータを拾います。1年間の走行距離は20,804km(･･;)。用途は通勤、買い物、娘の送迎が主ですね。アルファードになれば更にドライブ、旅行に活躍し年間の走行距離が増えると予想されます(>_<)。

スティングレーの満タン法による実燃費の平均は23.7km。これはカタログ値32.4kmの73%になり、車の実燃費はカタログ値の7〜8割と言われていますから、範囲内に入っていますね(^_^)
。

この7割の割合を基にアルファードハイブリッド車の実燃費を推測するとカタログ値18.4kmに対して予想する燃費は12.9kmになります。対するガソリン車はカタログ値11.4kmに対して予想する燃費は8.0kmとなります。

次はこの推測する燃費を基にガソリンの給油量を計算すると…スティングレーの年間走行距離をそれぞれの燃費で割ると、ハイブリッド車は1,615L必要になり、対するガソリン車は2,607L必要になります(･･;)。当然燃費が悪いと給油量も多くなるという事ですね(^_^)。

次はガソリン代を計算します。前述の給油量を基にスティングレーの年間ガソリン単価の平均122円で計算すると…ハイブリッド車の年間のガソリン代は197,057円。対するガソリン車の年間のガソリン代は318,056円(･･;)。ガソリン代の差は120,999円。

車両本体価格の差ではハイブリッド車が不利でガソリン車が有利ですが、ガソリン代を考えるとハイブリッド車が有利でガソリン車が不利になりますね(^_^)。それぞれの車両本体価格に、それぞれの年間のガソリン代を毎年加えていくと…8年後にはハイブリッド車がガソリン車よりお金がかからないという計算になりますね(^-^)。因みに3.5Lエンジン車で同じように計算していくと…3年後にはハイブリッド車が有利になる計算になります(^_^;)。

勿論途中で買い換えたら、そこで終わってしまいますが、今のところ永く乗っていくつもりです(^_^;)。

長々となりましたが、こういった場合には皆さんもいろいろと考えるかと思います(^_^)。人それぞれの用途があり、損をしないような買い物をしたいですよね(^-^)。



ご清聴ありがとうございました(^o^)。