モニター移設・リヤアームレストの加工その6（木目調塗装編）

最近は木目調の水圧転写も市販されてるようですが～

興味はあったのですが、水平面にしかできませんよね。

結局今回も「木目調」塗装でいきます。
初めてではないので要領はわかるのですが、美しい仕上がりに繋がるか？は別問題なのです。。。（汗

まずはベースに黄色塗装。

続いてお絵かき～^^

前回よりはマシですが…相変わらずセンス無し（泣

今回完成してようやく気付いたのですが（遅）、純正木目の色合いに近づけるには画像の「茶色」は使っちゃダメですね。
仕上がり時の色合いを近づけるには「ｻﾝﾄﾞﾍﾞｰｼﾞｭ」的な色がいいかもしれません。

茶系のウレタン塗料を塗ったらクリアを噴いて出来上がり？

…画像はﾌﾞﾛｸﾞに書いた「つや消しクリア」を塗ってしまった状態。
見事に「渋い」仕上がりになってますが、何故だか解らず一時ホントに悩みました。。。^^；

表面がさっぱりしすぎ？だったので…

「ユーノス」ロゴを貼って上からクリアを噴いてます。
ｽﾃｯｶｰの厚み分の段差が消えるまで吹くには中研ぎ必須！？
結構厚塗りする必要があります。

…型抜き塗装の方が楽だったかも^^;


仕上げはペーパー当ててからピカールで磨き上げました。

今回初めて気付いたのですが、ピカール缶には「塗装面には使用不可」との記載があったので…
自己責任でﾖﾛｼｸです。

スイッチパネルはアルミ板で作成。

丸型スイッチだと９個並べられました。

質感出すためにヘアラインでいってみましょうかね～？

当初「黒」で塗ったのですが、イマイチ…

統一感を持たせるために？今回使うCDデッキと同系統のｶﾞﾝﾒﾀ系にします。

でもわざわざでっかい缶ペを買うのもシャクなので～
多分ﾓﾃﾞﾙｶﾞﾝ用だと思うのですが、金属調の特殊塗料を使ってみます（170円♪）

これ速乾性。
塗って5分後に布で磨くと輝きが～という能書きですが、割とその通りですね^^

画像下のアルミ板が試しに薄塗りしたもの。
画像上の塩ビ管はムラに厚塗りしたものです。

ヘアライン加工した上に一層塗りで磨き上げると、画像のデッキと色合いも質感もバッチリ！！！

…だったのですが、クリアを噴いて磨き上げたら全くの別物（大汗

まあこれはこれで良しとします～
↑この辺がO型^^;

スイッチはモニター系と光り物用に使用予定。

さすがに9個もあると配線ギッシリです。

取付後のメンテ性を考えてカプラー仕上げですが…

結構狭いところなのでちゃんと収まるんかな？？