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2014年03月21日 イイね!

【ライブレポート】May'n 『dots and lines』 金沢公演

【ライブレポート】May'n 『dots and lines』 金沢公演May'n部長のライブツアー『dots and lines』金沢公演に参加してきました。

2014.3..21(金)
金沢エイトホール
18:00~




今回のツアータイトル
May'n Road to 10th aniversary Japan &World Tour 2014-2015 『dots and lines』

趣旨(公式HPより)
デビュー10周年に向け、2014年から2015年にかけて行われる、日本全国47都道府県ツアー含む、May’n史上最大&最長のJapan&World Tour!!

ツアータイトルが長いので最後の 『dots and lines』を略して「どあら」と言ってます。



ツアー中なのでネタバレ無しで簡単に。
セットリストは書きませんが、ライブの雰囲気が分かる箇所もあるので、気にされる方は読まないことをお勧めします。








ライブ終了後の感想は、「色々凄くてすげー疲れたけど良かった~」



私の位置はMay'n部長正面で前から5列目くらいだったので表情までよく見えました。

加齢と趣向の変化から、「こういうノリは最近ついていけないんだよな」なんて思ってましたが、ライブが進むにつれてそんな考えは消えて無くなりました。
(そんな考えなら、もっと後ろでも良かったのですが)
なまった体に喝を入れられ、自分にムチを打ったようなライブでした。

かと言ってそういうノリの曲一辺倒という訳ではなく、その他の曲についてもMay'n部長らしさにより磨きがかかった印象で、とても良かったです。

先月発売されたニューアルバム「NEW WORLD」からも当然何曲か歌ってくれましたが、ライブで聴くとより伝わってきてさらに曲が好きになりました。
6月の福井公演も参加予定ですが、聴けなかった曲もあるのでセットリストに変化をつけるであろう後半戦もどこかで参加したいところです。
岐阜かファイナルの東京かな。
どちらも来年ですが。

May'n部長のライブに参加したことのある人が楽しめるのはもちろんのこと、行ったことないけど興味はあるという人にもぜひ参加して欲しいです。
CDやライブDVDでは伝わってこない「何か」を感じられると思います。

ライブ中にMay'n部長が「私のライブに初めて参加する人!」と聞くことがよくあるのですが、今回は挙手した人がいつもより多かったです。
47都道府県を周るツアーなので、チケットに余裕があるせい?
今後のライブのチケットも発売中です。(一部売り切れがありますが)
チケット情報はこちらからどうぞ→特設ページ

ライブ後は一緒に参加したみん友のs-fireさんとひでまるさんの3人で打ち上げして解散。
車のSNSですが、車以外の繋がりを持てるのも「みんカラ」の魅力だと思ってます。

1年に及ぶツアーは先月始まったばかり。
無事完走出来るよう願ってます。


過去レポ→ライ部活動記
Posted at 2014/03/23 00:19:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | May'n | 日記
2013年11月02日 イイね!

【ライブレポート】May'n Hall Tour 2013「LIVE! CAVE! DIVE!」大阪公演

【ライブレポート】May'n Hall Tour 2013「LIVE! CAVE! DIVE!」大阪公演May'nさんのライブ Hall Tour 2013
「LIVE! CAVE! DIVE!」大阪公演に行ってきました。

2013.11.2
オリックス劇場
(旧大阪厚生年金会館)








物販開始時刻13時の少し前に会場前でGX@親衛隊長さんと合流して物販列に並びました。
14時半頃に無事ゲット。
ライ部3点セット(Tシャツ+タオル+リストバンド)+パンフを購入。

開場の17時までまだ時間があったので、s-fireさんも合流してお好み焼き屋で昼間っからビール飲んでました。

時間になったので入場。
外観も綺麗でしたが中も綺麗でした。
ただ座席の下のスペースの奥行きが少なくて荷物がはみ出してしまいます。
立った時に邪魔になるので、前席に立てかけるように足元に置いてスペース確保。

それと座席の左右の間隔が狭めでした。
部長のライ部でこれはキツいぞ?!
幸い隣の席が最後まで空いていたのでちょっとずれて事なきを得ました。



======================

セットリスト

01 May'n☆Space
02 Ready Go!
03 DOLCE
-MC-

04 Chase the world
05 アウトサイダー
-MC-

06 ワイルドローズ
07 My Lovely Thing
-ダンサーによるパフォーマンス(May'n部長はこの間で衣装チェンジ)-

08 O-Zero-
09 pink monsoon
10 妖精
11 Giant Step -May'n ver.-
12 オベリスク
ダンサーとパフォーマンス

13 キミシニタモウコトナカレ
-MC-

14 Smile:D
15 ユニバーサル・バニー
16 ナンバーワン
17 ViViD

EN1 Run Real Run
-MC-

EN2 Brain Diver

メンバー紹介
部員チェック


======================


あっという間な感じでしたが、振り返ると盛りだくさんでした。

内容的にはいつも通りのアツいライ部でしたが、ライブ前に生中を2杯飲んだせいか、いつもよりテンション上がらず。。。
酔ってる感覚は全く無かったんですけど。
それと「ハウリング」が何度か起こってたのもどうよ?って感じでした。

オべリスクやユニバーサル・バニーやなんてイントロ聴いた瞬間にテンションMAXなはずなんですけどね^^;
今後ライブ前は飲んでも1杯にしておこう。


マクロス曲がなかなか来なかったので「まさか封印?!」と思ったり。
気にするのもどうかと思いますが実際少な目でしたね。
そんな中「妖精」を歌ってくれたのは貴重で嬉しかったです。

EN前ラストの「ViViD」の予想外の速さに自分は一番盛り上がりました。
ENラストの「Brain Diver」が遅く感じたくらい。
CDとライ部はやっぱり別ですね。



すでにHP等で公表されていますが、

・デビュー10周年に向けて来年2月からMay'n史上最大、最長のJapan&World Tour 2014-2015「dots & lines」の開催

・2014.1.29にニューシングル、ニューアルバムの同時発売

がMay'n部長から発表されました。
直接伝えたかったのでブログでは書かなかったそうです。

前作のアルバム「HEAT」発売から2年近く経過してMay'n部長も成長しているし、このニューアルバムをひっさげてのツアーとなるはずなので、どんなアルバムになるのか楽しみです。

ツアーも国内は47都道府県の各ライブハウスを回るのでこちらも楽しみです。
Posted at 2013/11/05 00:08:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | May'n | 日記
2013年06月08日 イイね!

【ライブレポート】May'n Acoustic Tour 2013 "Hang jam"

【ライブレポート】May'n Acoustic Tour 2013 "Hang jam"May'nさんのAcoustic Tour 2013 "Hang jam"に行ってきました。

会場:品川ステラボール
2013.6.8(土)
17:30~





May'nさん初のアコースティックツアーと題して全国8箇所、12公演のファイナルです。




ノリノリのライブも楽しいですが、じっくり聴きたいと思っていた私にとっては嬉しいツアーです。

じっくり聴ける代表曲と言えば、

ダイアモンドクレバス
テレビアニメ、マクロスフロンティアのエンディングテーマ。
アニメは5年前に終了してますが、今でも大切に歌い続けてくれている曲のひとつです。






既に参加されたみん友さん達から、アコースティックだからって油断していると痛い目に合うという情報を得ていたので、昨年のファンクラブイベントに近いのかな?なんて想像してました。
あの時のアカペラノーザンの感動は今も忘れられません。(その時のレポはこちら→

会場は品川駅近くのエプソン品川アクアスタジアム内のライブホール”ステラボール”
私も参加した今年のファンクラブイベントが開催された会場であり、今回のアコースティックツアーが発表された場所でもあります。

今回のツアーは平日開催が多い上、私自身も石川に戻るかも知れなかったのでファンクラブ先行は申し込みませんでした。
しかし3/2に開催された武道館ライブMAC-A-MANIAが素晴らし過ぎて申し込まなかったことを激しく後悔。

7/24にこの模様を収めたライブDVD/BDが発売されます。
May’n Special Concert 2013 BD “MIC-A-MANIA”at BUDOKAN


この時は3月末での石川帰還がほぼ決まっていたので上京して参戦するか迷ってましたが、一方でどっちに転んでも良いようにと手配しておいたKalafinaの中野ライブが翌日の6/9(日)!
今回の6/8(土)も行くしかないでしょう!!と慌ててチケットを入手。
May'nさん→Kalafinaとハマってきた自分にとっては2大巨頭ですから、夢の2days実現となりました。



会場のステラボールはちょっと変わったつくりで、横長の長方形。
横はホール並みの60席あるのに、縦が10数列。
前後が狭いので後ろの方でもステージとの距離が割りと近い。





そんなライブ向けの会場でこの曲からスタート。



01.Deep Breathing

最初からすっ飛ばしてくるかと思ったら、アコースティックっぽく静かな曲で案外普通なスタート。


02.Scarlet Ballet
03.ユズレナイ想ヒ
Deep Breathingからは一変してノリノリな曲で手拍子はあるものの、いつもみたく腕を振ってる人はそれほど多くない。
アコースティックなので戸惑っててノリ切れていない感じ。



04.Get it on~光速クライmax

そんな中途半端な雰囲気がこの曲で一変。

もともと手を左右に振ったり声を出すところがあってノリやすい曲なうえ、今回は手拍子を追加したアレンジ。
自然にのれて会場全体が盛り上がりました。

無理矢理じゃなく自然に体が動くように仕向けるのもライブをする側の腕の見せどころだなと思う今日この頃。
さすがはMay'nさんとTEAM ONGAKUSHITHU。



05.このままで…
盛り上がったと思ったら、一転してバラード曲。
キーボードのノッチさんのピアニカを吹奏。
歌詞の中にある「夕焼け」を思わせる、ちょっぴり切ないピアニカが素敵でした。



ここからの3曲は、May'nさんがその時の気分でバンドメンバーの誰か一人を選んで、歌う曲もその場で決める流れ。
会場によって選曲が違っていたそうです。



06.嫌、嫌

この曲はファーストアルバム「メイン☆ストリート」に収録されている、May'nさんが初めて作詞作曲した曲。
歌声も歌い方もずいぶん大人になったな~と、時間の流れを実感。




次が今回のライ部でもっとも印象に残った曲。
キーボードのノッチさんの演奏と共に歌った


07.鏡


May'nさんは歌手とかアーティストというより、「表現者」という方が合ってるような。
そう思った1曲。

曲が進むにつれて、これでもかというくらいに切なさや苦しさを歌や表情に込めて表現。
観て聴いているうちにどんどん引き込まれていき、やがてダムが決壊。
頬をつたう涙。

歌が上手い下手というのとは違う次元のような。
どうやって表現してどう伝えるか。
これをちゃんとやろうとするから観る者聴く者を引き込める。

とにかく真面目で一生懸命なMay'nさん、23ちゃい。


こういうことがあるから足しげくライブに通ってしまう訳です。
その場所、その瞬間でしか感じられない音や空気、感動に出会えるのがライブ。
こんなことをMay'nさんもよく言ってますが、その通りだと思います。


オリジナルバージョンのライブ動画
「鏡」






08.ダイアモンド クレバス
冒頭に貼り付けた動画の歌です。
「鏡」の後のせいか、今回のダイアモンド クレバスはとても優しく聴こえました。


09.Ready Go!
May'nさん初の楽器演奏。
それはグロッケン(鉄琴)

冒頭や間奏部分を片手で演奏してくれましたが、本当に楽しそうでした。



10.What 'bout my star?

「What 'bout my star~」のところを会場全体で歌うのはよくありますが、今回はさらに手が込んでいて会場を中央、左側、右側の3ブロックに分けてハモらせる試み。

練習では中央をMay'nさん、左側をキーボードのノッチさん、右側をギターのユースケさんがリードしてくれたのですが、部員さん達はそれぞれの音程に即対応。飲み込みが速くビックリ。
さすが「ライ部部員」

本番では、ハモっているかどうかは観客席では分かりませんでしたが、それを聴いて嬉しそうに一緒に歌ったり聴いてくれてるMay'nさんでした。

ライブ中のMay'nさんは、本当に嬉しそうで楽しそうだったり、激しかったりコミカルだったり今にも泣き出しそうな表情になったり、曲ごとに変化していきます。
歌うのが大好きで、ライブも大好き、みんなで作るこの空間が好きと毎回ライブ終盤で半泣きで言ってますが、ホントその通りなんだな~と思います。



ここからラストに向けてスパート開始。

11.GET TOUGH

12.インフィニティ
マクロスフロンティアのシェリルとランカのデュエット曲。
アコースティックでも格好良さは変わらず。

13.Run Real Run
最新シングル曲を披露してくれました。
アコースティックなのでアレンジは違えど激しさは変わらず。


オリジナル版




アンコール
14.Glorious Heart
またまたファーストアルバム「メイン☆ストリート」からのミディアムナンバー。

15.Get Ready
お決まりの腕のフリと「Wow wow wow wow~」で盛り上がり、

16.Heart &Soul
渋い曲で締め。
全編英語の歌をごく自然にさらっと歌ってしまう。
ほんと上手いです。


Wアンコール
17.アオゾラ
なぜか配信限定のシングル曲ですが、May'nさんの凄さに改めて気付けた曲。→アオゾラ所感


オリジナル版 スタジオライブ





バンドメンバー紹介→全員一列に並び手を繋いで「ありがとうございましたーー!」
→バンドメンバー退場→May'nさんによるライ部恒例の部員チェックでツアーが無事終了。



通常のライブは掛け声やサイリウムを持った腕を振るのがメインですが、
今回は我々観客の手拍子や歌声を多く取り入れる構成となっており、いつも以上にみんなで作り上げる空間、ライブとなり楽しかったです。

落ち着いた曲やマクロスF以外の初期の頃の曲が多かったのも良かった。

毎回何かしら驚かせてもらえたり感動させてもらえたりするんですが、今回はもちろん「鏡」。

進化が止まらないMay'nさん、どこまで凄くなるんだろう。
今後も応援しますよ~
ってことでファンクラブの更新手続きも完了。



秋のホールツアーも決定してます。
東京、大阪、名古屋。

May'nさんの地元名古屋でのライ部に行ったことないので行きたいところですが、大阪が3連休の初日なので大阪集合の方向でどうでしょうか!
名古屋参戦は今後の楽しみにとっておきます。

Posted at 2013/06/10 23:33:21 | コメント(5) | トラックバック(0) | May'n | 日記
2013年03月02日 イイね!

【ライブレポート】 May'n Special Concert 2013 「MAC-A-MANIA」

【ライブレポート】 May'n Special Concert 2013 「MAC-A-MANIA」May'nさんのライブ
Special Concert 2013
「MIC-A-MANIA」

に行ってきました。
2013.3.2 日本武道館








電車が遅れに遅れて16時会場着。開場まではあと1時間。





ファンクラブ特典のチケットを遠藤さんから受け取り、(このチケットは使えませんよw)





物販の列を確認しようと最後尾まで行きましたが「長い、長過ぎる。。。」
12時から始まっててなんで?開演に間に合わないんじゃね?

先に到着していたGX@親衛隊長さんと合流して、物販は一旦諦めて隊長さんの案内で徒歩で鯛焼き屋へ向かいました。
神保町にある「神田達磨」さん。


四角い「羽」が凄いです。
それなりの厚みがあるので「羽」と言うより「板」ですかね。
あんこの方はもちっとしており、カスタードはカリっとしてました。
焼き加減によって違うようですがどちらも美味しかったです。

鯛焼きを食べ終わり物販列を見るとだいぶ短くなってるし進みが速くなっている。
開場時間も迫ったしスタッフ増員したか?
時間は17時過ぎ、とりあえず並んでみることに。
30分程で無事購入完了。

マフラータオルとリストバンド



身支度を整えていざ入場。
1階席南東の前の方の席でした。(ステージの右斜め)
それほど遠くないし、武道館は傾斜がきつめなので前の人が手を上げてもステージと重なることはあまりなく視界も良好。

ステージは大きなカーテンで完全に隠されており、その前にはアリーナへ下りる階段が見えます。
そしてアリーナ中央には八角形のステージが離れ小島のように置いてあります。

どんな風に使うのか。
カーテンの中も気になります。

そして開演時間の18時を迎えました。

ところが開演時間を過ぎてもいっこうに始まる気配がない。
BGMが淡々と流れ続ける。

5分、10分、もうそろそろだろう。。。

15分経過、いい加減始まるだろう。
ここまで押すことなんて最近ないよな~

20分経過。
BGMの音量が大きくなることもなく、突然照明が消えて真っ暗に。


いよいよスタート。
カーテンで隠されたままのステージのすぐ前に一人立つ部長にスポットライトが当たり、静かに流れ始めたピアノイントロ。。。



01.アオゾラ

まさかのアオゾラからスタート。
バラードから来るかも?と思ってはいましたが、まさかこの曲とは。。。
特にアレンジされた感じもなく通常バージョンでした。
真っ暗な会場で一人歌う姿を棒立ちで見つめながらじっくり聴き入りました。


アオゾラが終わると、ステージを覆っていたカーテンが一気に落とされて現れたステージ上には、いつものバンドメンバーの後方に、クラッシャー木村さん率いる総勢20名のストリングスの皆さん、さらにその後ろに50人の合唱団の皆さんがズラリと並んだ姿が!
1曲目の「闇」から2曲目の「光」へのインパクトも手伝って、明るいライトに照らされたその光景は圧巻の一言。
今回のライブで一番の驚き。
会場中から拍手と歓声が沸きあがる。


そして始まったのは、

02.Jewels

実はこの曲、自分が会場に到着した時にリハーサルの音がダダ漏れだった曲。
これ歌うんだ、大丈夫?(かなりの高音パートがあるので)、
たぶん最後の方に歌うんだろうなと思っていたら2曲目でビックリ。
しかもこの編成。
そしてちゃんと歌えてた。
この曲はかなりの高音パートがあるのでライブじゃ歌えないだろうと思っていた。
今日の部長は喉の調子もバッチリな感じでした。
歌、演奏、バックコーラスが一体となり会場に満ち溢れる音とステージの壮観な光景と相まって、これってアンコール?と思える程の感動。
いやいや、まだ2曲目。
まさに今回のライブのテーマである、「音を届ける」そのものと言っていいでしょう。

合唱団の皆さんはここで一旦退場。

始まりの2曲で今回のライブの方向性がハッキリしたし、それが自分が望んでいたものだったので嬉しくなってしまいました。
次は何だ?全く予想がつかない。

ストリングスのイントロが始まり、即座にわかってしまう曲目

03.Welcome to My FunClub's Night!

これも生演奏なんだ~ もう凄い。格好良すぎ。


04. Scarlet Ballet
05. Giant Step

ここまでがストリングスの演奏つきだったかな。


06. アネモネ
07. HERO
08. Brain Diver


09. ROCK YOUR BEATS
恒例となりつつある、ツアーが終わった後に部長が作詞した曲。
全員で「ROCK YOUR BEATS!」と叫ぶところあるよと、曲前に紹介して何度か練習していざ本番。
部長が合図をしてくれたおかげもあって、初披露にも関わらず一体感はバッチリ。
さすがライ部部員さん達です。


10. 禁断のエリクシア
11. もしも君が願うのなら


12. ノーザンクロス
始まりはアカペラ。いわゆる「真空アカペラノーザン」
劇場版マクロスフロンティア「サヨナラノツバサ」でクライマックスシーンの始まりでシェリルが瓦礫の中で歌ったアレです。
披露してくれるのは昨年のファンクラブイベント以来2回目のはず。

アカペラ部が終わったら、通常バージョンの最初から始まった。

13. 射手座☆午後九時Don't be late







部長「タオル持ってる?」
タオルを握って手を突き上げる観客たち。
DOLCEくるか?




14. XYZ

久しぶりのタオル曲。
DOLCEが出る前はタオル曲と言えばこれでしたからね。


つづいて、、、

15. DOLCE
May'n史上初の連続タオル曲。


16. パラノイア
懐かしい~
部長があたふたしながらステージを両脇まで走るのが曲調にマッチしてて好き。
途中でステージ正面の階段を下の方まで降りて歌ってくれました。

17. my teens,my tears
原曲バージョンでの披露。
そういえば原曲を聴いたことが無かったような^^;

18. ライオン
19. Mr.Super Future Star
20. Chase the world





アンコール
赤いドレスに衣装直しした部長が、アリーナ右側の入り口から登場。
アリーナを歩いて横切りアリーナの中央に置かれた八角形のステージ上に立ちました。
アンコールでアコースティックコーナーです。

21. 恋
22. 会えないとき
23. キミシニタモウコトナカレ





Wアンコール

淡いベージュのドレスに着替えた部長と、バンド、ストリングス、合唱団がステージに並び、2曲目のJewelsと同じ編成。

24. 愛は降る星のごとく


恒例のメンバー紹介、部員チェックで無事終了。
2時間50分のライブでした。


かなり手抜きなレポですが、今回はこれで良しとします。
今回のライブの素晴らしさは文字じゃなく音と映像で確かめて欲しいからです。

3/30にはスペースシャワーTVで今回のライブ&RYBドキュメンタリーが放送されます。
枠が1時間半しかないのでダイジェスト版でしょう。

そして完全収録されたBD/DVDも発売されるはず。
これは絶対「買い」です。
はやく映像化して欲しい。
きっと会場に居た時より楽しめるはず。



振り返ってみて、ライブってコンセプトやセットリストが重要なんだなと思いました。
Jewelsが2曲目じゃなく終盤だったら、ライブ全体の印象が全く変わっていた気がします。
最初の2曲で、「今回はスゴイぞ?」と思わせてくれたので、それ以降は次の曲は何だろうと楽しみで仕方なかったし、今年1月のファンクラブイベントの時には、またこの曲?と思ってしまった曲も今回は、「キタキタ~!」と思えたり。
良い曲たくさん持ってるんだと再認識もしました。


昨年の横浜アリーナでの「ごあら」は「ショー」の要素が多過ぎて、曲そのものがあまり印象に残っていないし、BDも購入はしたものの1回しか観てない。
昨年のRYBツアーはロックをメインにしており当時は楽しかったが、その後の自分の嗜好の変化もあって今回のライブも今まで通りだったらどうしようと思ってました。

サイリウムを振ったり跳んだりするのももちろん良いですが、歌そのものをちゃんと聴きたい、聴かせて欲しい。
部長の良さはそこにもあるはず。
そんな気持ちで今回のライブに参加したので、心配は杞憂に終わって良かったです。

これからもブレずに歌の素晴らしさ、ライブの楽しさを伝えて続けて欲しいです。
毎回部長が言ってることですが。





素晴らしいライブでしたが、ひとつだけ残念な出来事が。

Wアンコールの「愛は降る星のごとく」を歌う前に、部長が話し終わって曲紹介。

「最後はこの曲です」


(会場が静まりかえり、部長の口から曲名が出るをの待っている)


この時、自分の後方から、

「ぶちょ~ 何色?」と大声で叫んだ輩が。

会場中に聞こえてたんじゃない?ってくらいでした。
部長が一瞬固まったような気がしましたが、スルーして「愛は降る星のごとく」と言って、滞りなく進んで終演を迎えました。

質問の意図は普通に考えれば「サイリウムは何色を振れば良いですか?」
真意は本人しか分かりませんが、こういうのホント止めて欲しい。
これを聞いた他の観客さんたちも頭の中は「そんなもん勝手にしろ。そもそも聞くことじゃないし、しかもこのタイミングで叫ぶな」でしょう。
場の雰囲気を考えたらありえない。





























O○○○ナス!って言ってやりたい。




ここまでの完璧で素晴らしいライブがぶち壊しになりかねないし、実際相当不快だったしその後の曲にもイマイチ集中できなかった。
「ぶちょう、大好き!」とかだったらまだ許せたんですが。
映像化の際はあの声は消して欲しい。





恒例となっている年1回のスペシャルライブ。
2010 BIG☆WAAAAAVE!!(日本武道館)
2011 りずたん(日本武道館)
2012 ごあら(横浜アリーナ)
2013 MAIC-A-MANIA(今回)(日本武道館)

BDで観たBIG☆WAAAAAVE!!の素晴らしさがきっかけで今に至ってます。
(映像で感動したからと言って、実際の会場で同じように感じるとは限りませんが)
当時はすでに関東に居たので、行かなかったことを後悔してのライ部活動開始です。

りずたん以降は毎年参加してますが、今回のライブは今までで一番だと思っていたBIG☆WAAAAAVE!!を超えたと思います。
BIG☆WAAAAAVE!!は1曲目の「ユニバーサル・バニー」のイントロで焦(じ)らして肩透かしさせておいて、ポップアップで部長が床下から飛び出して始まったあの演出、間髪入れずに2曲目の「Get Ready!」への流れで、「こりゃ楽しいぞ」と思わせたのが良かったんだと思います。

今回はあれだけの編成とセットですから、お金も過去最高に掛かっていると思います。
恵まれた環境ではありますが、これをどう活かすのかもアーティストの力量でしょう。
部長は見事に活かしきったと思います。

あれだけちゃんと歌えて、聴かせて、会場を盛り上げて、踊りまくったり走り回っても全くブレない歌声。
口とマイクが固定されているのか?息は上がらないのか?不思議でたまりません。
今回もダンサーは居ませんでしたが、それでも十分な存在感。
武道館がコンサートホールでありライブハウスにも感じられました。
昨年のRYBツアーで相当成長したんでしょうね。
当たり前のように観ていた光景が、実は凄いアーティストのステージなんだと思いながら観てました。
彼女自身の成長した姿と、それに加えてストリングスと合唱団です。
全てにおいて凄かった、行って本当に良かった。


関係者席に部長の知り合いの歌手の皆さんがたくさん来られてて、それぞれのブログで絶賛されてます。
褒め過ぎという訳でもなくて素直な感想だと思います。
関係者の皆さんはステージ正面の1階席からあの光景を見られたんですから。
自分の席から関係者席が見えていて、開演前に見ていたのですが、誰一人分かりませんでした^^;
KOTOKO、Lisa、遠藤綾、きゃんち、May'nダンサーズ、その他大勢。
そういえば多くの花輪の中にKalafinaからのもありました。




1年ぶりのニューシングルの発売も発表されたし、5月からはアコースティックライブツアーが始まります。
チケットはまだ取ってませんが、俄然行きたくなりました。




部長という呼び方ですが、今後はこういう不特定多数に見られるところでは本来のMay'nと書くことにします。
何でも部活動に例えることから、ファンの間で部長と呼ばれるようになったそうです。
ファン同士で言うのは良いと思いますが、知らない人からしたら「誰それ?」でしょう。
部長の方が入力しやすいという個人的事情もありましたが、こういう場で部長と書いては宣伝にもなりませんし^^;

一人のアーティストとして敬意を込めて、

May'n

読み方は「めいん」です。




セットリスト

01. アオゾラ
02. Jewels
03. Welcome To My FanClub's Night!
04. Scarlet Ballet
05. Giant Step
06. アネモネ
07. HERO
08. Brain Diver
09. ROCK YOUR BEATS
10. 禁断のエリクシア
11. もしも君が願うのなら
12. ノーザンクロス(冒頭はアカペラ)
13. 射手座☆午後九時Don't be late
14. XYZ
15. DOLCE
16. パラノイア
17. my teens,my tears(オリジナルVer.)
18. ライオン
19. Mr.Super Future Star
20. Chase the world
アンコール
21. 恋
22. 会えないとき
23. キミシニタモウコトナカレ(アコースティックVer.)
Wアンコール
24. 愛は降る星のごとく
Posted at 2013/03/03 20:23:32 | コメント(8) | トラックバック(0) | May'n | 日記
2013年01月27日 イイね!

May'n ファンクラブイベント「○○部総会 『LOCK YOUR ROCK YOUR BEATS』」レポート

May'n ファンクラブイベント「○○部総会 『LOCK YOUR ROCK YOUR BEATS』」レポート 部長ことMay'nの ふぁんくラ部限定EVENT2013
「○○部総会 『LOCK YOUR ROCK YOUR BEATS』」に行ってきました。
2013.1.27 品川ステラボール









会場は品川駅すぐ近くのEPSON AQUA STUDIUM内にある、「StellarBall」



係員に先導されて写真左側の入り口から入って水族館の入場口の前を通って奥へ進むと「StellarBall」の入り口が。




会場内は大きめのライブハウス的な雰囲気でちゃんとした会場という感じ。



最初にファンクラブの遠藤さんと、マネージャーの市原さんが登場
今回のライブツアーに密着してきた市原さんが司会進行を務めるそうです。
昨年のファンクラブイベントで司会進行の大役を果たされた遠藤さんは、市原さんを紹介して袖に下がりました。

そして部長ことMay'nが登場。
挨拶が済むと早速昨年行われたWorld Tour「ROCK YOUR BEATS」のドキュメンタリーフィルムが上映されました。




ステージ脇で部長と市原さんも一緒に観ながら色々とコメントしてくれました。
上映時間は40分程で、「to be continued」で終了。
本編は138分で、3月3日発売。
前日の武道館公演では先行販売されるそうです。


明日から公開されるドキュメンタリーフィルムの最新PVをここで初公開。
PVの最後に部長の声だけど聞いたことがない歌が流れてて、???

PVが終わり部長が、
「今回のツアーを歌った曲で、最近レコーディングが終わったばかり。
ドキュメンタリーフィルムに収録するよ」
DVDだしドキュメンタリーだし買わないつもりだったのにこの曲が聴きたいなら買わざるを得なくなりそう。
商売上手ですな。
(今日現在ポチってません)

ここまでで約1時間。


後半はライ部
部長に促されて全員立ち上がりライブスタート

セットリスト

1.HEAT of the moment
2.ユニバーサルバニー
3.Mr.Super Future Star
4.smail:D
5.Phonic Nation
6.DOLCE
7.Chase the world
8.May'n☆Space

部長もライブは久々だったせいか、充電バッチリ!という感じでとにかくパワフルで声も良く出ていた。
ホントこの人のステージはパワフルで格好良くてスゴい。
ただ、去年のツアーに5回参戦した身としては新鮮味が無かったのも事実。
去年のイベントの方が良かったな。。。
と思いつつも、このセットリストじゃ自然と盛り上がってしまいます。


バンドメンバーは、
ドラム:TETSU
ベース:WATARU
キーボード:ノッチ
ギター:カジ(新メンバー)
マニュピレーター:カッシー

なかなか良い演奏でした。


ライブ終了時の恒例のメンバー紹介後、部長の挨拶が終わった直後に市原さんが走り寄ってきて部長にメモを渡しました。
部長自身の口から発表されたのは、、、

5月からMay'n部長初となるアコースティックライブツアー開催決定!
詳細は後日発表。

お土産は小さなピンバッヂが2個。


3/2には日本武道館で毎年恒例のスペシャルライブ「MAICA MANIA」が行われます。
もちろん参加するので楽しみです。






独り言
アニソン界では確固たる地位を確立しているMay'nですが、このままの路線だといずれ尻すぼみな気がしていたので、アコースティックライブツアーの発表は嬉しかったです。
配信限定シングル「アオゾラ」(所感)を聴いて、May'nという歌手の良さを改めて感じた身としては、ロックっぽい歌やライブよりもじっくり聴ける歌やライブに力を入れて欲しいと思うようになりました。




誤魔化しがきかない、実力が正直に出てしまうアコースティックライブはアリだと思います。
もちろんMay'nですから全く問題ないでしょう。
アコースティックですから全員で盛り上がることはいつもより少ないだろうし、その分じっくり聴けるでしょう。
ただ仕事の都合でFC先行は申し込んでない。。。

自分の心配が杞憂に終わればそれに越したことはないです。
まずは目前に迫った武道館です。
Posted at 2013/02/24 18:31:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | May'n | 日記

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