時計
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
ナポリックスFizz-844をビルトインしました。
全景
視認性良好。アナログはおじさんのかすんだ目に優しい。
2
電源はボタン電池を変更し、常時電源→Techuさんにご指導頂いた三端子レギュレターにて供給。4つのボタンもしっかり生きています。(アラーム機能以外)
流石電波時計。正確に時を刻んでくれます。ナビの時計とピッタシなのが何だか嬉しい。
3
発光の偏った元の青LED2発はころし、白3発で全周均等に、淡く光るよう工夫しています。(8本の黒筋は構造フレームの影で、どうしても消えませんでした)
こちらはイルミ電源にて電力供給。
4
化粧パネル工作です。
多くは語りませんが、右下4回目で形になりました。6ミリ木製はダメで、3ミリアクリル板を使用しています。
この後、前回手帳の塗装を行っています。
5
時計本体をばらし、アラーム部を切飛ばし、背中側に付いていたボタン類を前面に移設するため、2ミリ板と安全クリップを使ってスイッチベースを復旧します。
スイッチへの七色線は背面光を遮るので、光を通すようスリット状に剥き、ベゼルに固定します。
これも多くを語りませんが、断線による瀕死の重傷を4回やってます。よく粗雑なオペに耐えてくれました。
ここが弄るときの要注意点です。自分は持っていませんが、ホットボンドで予め補強がよろしいと思います。
6
基盤の保護ケース兼、背面光反射板を作成します。
100均懐中電灯をつぶし、リフレクター側面に3発、補助で中央に小リフと1発を配置。(結局補助LEDは光らせませんでした)
色々な配置、LED数を試しましたが、この配置で3点発光のムラがなくなり、ベゼル外周側が明るく、均等に光ることが分かりました。
また、上記七色配線の影(6時方向)が完全に消えました。
7
メーターフードに穴を開けます。
見ての通り、化粧パネルの楕円形は、左右の糊代と足位置及びボタンの移設の3点をクリアするために考えた形状です。
車体側もリフレクターが入るよう切り取ります。
8
最終仮配線状態。
メーターフード裏面はこの子のために、100均アルミシートを2枚貼り付けて、なんちゃって断熱をしました。
効果があるのか分かりませんが。。
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