ブーストアッププーリー交換

前回、前々回のパワステポンプ、エキマニ交換との同時作業です(・ω・)

エキマニ外す際にスーパーチャージャー本体を外すので同時にブーストアッププーリーも導入します(*´∀｀)ノ

プーリーは49mmのジュラルミン製の新品で、某Yオクにて購入しました(^o^)v

49mmプーリーでは恐らくブースト0.9k弱くらいかかると思うので、ブースト1.0k前後を目指して更に定番流用チューンのRX-SSクランクプーリーを導入します(*´∀｀)ノ

RX-R純正プーリーの直径が97.5mm、SSプーリーは直径105mmと少し大きめになっていて0.1kほどブーストが上がると言われています(*´ω｀*)

ちなみに右がSSプーリー、左がRX-R純正プーリーです(*｀･ω･)ゞ

ちなみにクランクプーリーボルトを外せるようなパワーのあるインパクトなど持って無いので、
クランクボルトに17mmロングソケットとデカいスピンナーハンドルを地面に引っかける位置でかけておきクランキングさせて緩めてますｗ

プーリーボルトを取ったらバールとマイナスドライバーでひたすらコジッてクランクプーリーを外してます(；゜∀゜)

プーリーを向かい合わせた状態です

内側のベルト溝の直径が右のSSプーリーの方が大きめになってるのがわかります..._〆(゜▽゜*)ﾒﾓﾒﾓ

巷ではスーパーチャージャープーリーのナットを緩めるのにインパクトを使うとスーパーチャージャー内の繭がズレてあぼーんしてしまうのでインパクトは使用禁止と言われています(°Д°)

なのでプーリー交換をするために原付スクーター用のプーリー外しのバンドを使ってプーリーを回らない様に固定してスピンナーで緩めようとしますが…

緩まねーよバカー!!｡ﾟヽ(ﾟ ´ Д` ﾟ)ノﾟ｡ｳﾜｧｧ--------ﾝ!!!!

いくらバンドを締めこんでもプーリーが回ってしまいビクともしません(´-ω-`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

ということで自己責任でタイヤ外しや車高調バラし様に使ってる電動インパクトを使ったところ…一瞬で緩みましたｗ

今まで20年以上緩められた事の無いスーチャープーリーのナットなんて人力で緩む訳がありませんねｗ

ナットを外したらプーラーを使ってプーリーを引抜きます(・ω・)ノ

そしてブーストアッププーリーを取り付けて軽くインパクトで締めて後は元に戻せば完了です(;A´▽｀A