2012年12月30日
我々の前に突如、舞い降りた白銀のU14ブルーバード・・・
外装は輝きこそ衰えているが、逆にそのマッドシルバーが怪しいオーラを漂わせている。
長い間、眠りについていたようで、最初こそおぼつかなかったその走りも徐々に研ぎ澄まされてきた。
決して姿勢を乱すことなく、軽やかにワインディングを駆けるその姿は、まさに「美しい・・・」の一言だ。
リヤコンビランプからして、前期型であることは確かだ。
すでに初年度登録から15年が経つこのU14、まだまだ引退はさせてくれないことだろう。
今はまだ深い眠りから醒めたばかり・・・
これからまた、白銀のU14は第2の車生を羽ばたくに違いない。
その走りの美しさに、嫉妬する。
To Be Continue...
Posted at 2012/12/30 15:45:02 | |
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