
千葉モノレールの萩台車両基地公開イベントに行ってきました。
サムネは相変わらずでサーセンw
いつもの千葉駅スタートではなく千葉みなとから乗りました。
まず車両基地の検修棟の手前の広場で出迎えてくれるのは引退した1000形第一編成。
休憩所として開放されています。

営業運転してた頃は絶対拝めないであろう妻面の銘板もじっくり拝めます。

懸垂式モノレールでも千葉モノレールと湘南モノレールはサフェージュ式という種類を採用していて国内では三菱重工が開発しています。そのため車両も三菱重工製です。

軌道作業車
こちらの車両はモノレールの運行しない深夜に動くため、架線給電を必要としないバッテリーカーです。
軌道作業車は全部で4台あるそうです。

片隅には千葉県警も出張してました。
ゼロクラウンPCはちびっ子達にけっこう人気だったご様子。
検修棟に入り業務用エレベーターで案内され3階へ上がると

0形アーバンフライヤーがお出迎えしてくれます。

普段は見れないインバーター等の機器類
インバーターのメーカーは三菱電機製。
一方お隣では・・・

全般検査を受けている1000形2次車
全般検査は4年に1回義務付けられており車両を隅々まで分解して行います。
車で言う車検ですね。

軌道桁から降ろされてタイヤなども取り外されています。
懸垂式モノレールだから当たり前なんですが、なんだか電車を裏返しちゃったみたい(苦笑)

モノレールのパンタグラフ
とってもちっちゃいです。
検修棟を出て裏側へまわります。

?!?!
え、モノレールが1両35万円?
やっすwww激安中古車じゃんwwwwww
時代は一家に一両千葉モノですよ(爆)
でも輸送費が100万円orz
そりゃそうですよねー。

留置線は2階建てなんですね。
上に留置されてるのが1000形で下が0形。
行ったのが遅く運転台見学の受付終わってました(´・ω・`)
気を取り直して
車両洗浄体験の様子を間近で眺めることに。




出庫線を上がって本線合流部の手前で折り返してきました。


間近で見ると迫力ありますね~。
そういやスポーツセンター行きって開業時の幕でしょうか?
物販ブースではいつもの俺ガイル関連のグッズを買い漁ってきました。

これ車で信号から発進するたびに次のトラックに進むよう操作するとバスみたいで楽しそう←なに言ってんだwwwww
以上、いつもとは違う千葉モノの楽しみ方でした~。
Posted at 2015/10/17 23:59:43 | |
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鉄道 | 日記