シャーシのサビ補修点検（２）

ラブラドールの写真を探していたら
目がここで止まってしまう。

ブルーベリーを食べる蜂　🐝🐝🐝
蝕まれていくフォレスター　🚖🚖🚖

似たものを感じるなぁ


冬の道路は車にとっては塩害あるのみ？
引き続き車両本体下周りの点検をするとエンジンルームの下部は痕跡が結構ある。

山道の飛び石が原因？　それとも錆の進行？





一部に少し錆転換剤をスプレーする。
それにしても錆の発生が多い感じする。
錆の発生箇所から考えると、工場生産時の塗装が悪いと思うのは私だけ？



可動部分は浸透性の錆止めをスプレーした方がいい感じ。
この様子をみると、スプレーによる防錆用の樹脂膜形成では無理な部分にはこまめな浸透性の錆止めスプレーや錆転換剤のスプレーの方が効果がありそう。この種のブログや記事はいまのところ目にしていないため何とも言えない。実験や研究はあるのだろうけれど素人は読む機会に恵まれていない。それとも探し方が悪かったとか。🧐


中央部の錆（赤丸）は飛び石ぽい。


塗装の筋状の浮き（黄色い丸２つ）は錆が内部で進行中と考えられる。　原因？




よく観ていくと所々に錆が見つかり早めの補修をする。






ネジは錆に弱く定期的な保守点検
みつけて錆転換剤か浸透性錆止めスプレーをしている。今回は錆転換剤をスプレー。





ここは納車時から塗装が薄く直ぐに錆が浮き始め塗装の繰り返し。



錆についてはこれまでもいろいろ記録に残してきているが一回錆が入ると錆が止まらないと考えた方が良さそう。塗装や金属を思い切って削り落とすより錆と上手に付き合っていった方が車へのダメージが少ないような気がしている。

まあ、私にはそれだけの知識も技量も勇気もない。
フォレスターをいつまで乗りたいかによって補修程度が決まり、あとはメンテナンスと称してDIYを楽しんでいる。人生の終焉を迎えたとき車に無駄な時間とお金を使っていたと悔やまなければ良しとしたい。🤗