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気をつけてきてください。
と電話を頂き、大回りをして行ってみる。
（あとで聞いたら、大正解、雪が多かったみたい。）
峠道の途中で除雪車（工事用車両）が仕事をしています。
お陰様で峠は楽に上れました。町中は雪やアイスバーンにシャーベットと盛沢山です。1速か２速でお供を１台連れていきました。ごめんなさいね。

山の上の方は、一日中、細かい雪が舞っている。
夕方になって、昨日と同じように天候になってきたといわれます。
峠の坂道が吹雪で左右どちらに曲がっていいか分からなかった、と地元の人に言われると怖くなります。なんでも２～３ｍ視界があったかなかったかだそうで、ゆっくりなら２０分で下る道を１時間もかかってしまった。下の部落に来てほっとしたと話されます。（ドッと汗が引く・・・

帰る頃は写真くらいです。
途中は雪あり、シャーベットあり、アイスバーンあり、除雪した道とは思えません。
つくづく冬の峠道は怖いなあと感じます。

えっ、わたし？
昨日の練習で少しは懲りて、１速～２速で下ってきました。
退避帯にはいって、３台くらい先に行って貰います。
別に感謝してくれなくても良いですよ。後ろがいない方が気楽で安心して運転できますから。(^^;

この前ブログにのせた、怖い思いをした１車線の山道を同じようにゆっくり抜けました。この頃になると、雪が酷くなり、視界がききません。ますます慎重になります。一日３～４時間もこんな運転をしていると疲れてしまいます。田舎の人は逞しいなあ。

えっ、あんたも田舎暮らしだって？
そうなんです。それでもヒヨコ以前みたい。(^^;