ふくろうのブログ一覧

写真は先代のラブたまちゃんが泳いでいる様子ですが、
この川で三代のラブが25年川遊びをしています。
この写真の左30mのところに木曽川を堰き止めた発電用のダムにの水がきています。まさに阿寺川の河口で犬が泳いでいます。この付近は水難事故も多く沢山の方が亡くなっています。
今日は犬の水泳訓練に２日続けて来ましたが河口の降り口に花が添えてあるのを見つけました。昨日はなかったので私が帰ってから何方か供えられたようです。水難事故の献花と思われますが正直なところ気持ちの良いものではありません。犬と川に入るのを止めて早々に帰ろうかと思います。花をみた家族も私と犬が川に入って泳ぐ訓練をするのを止めようとします。気にしながら川原に降りますが犬も昨日と違いあまり川に入りたがりません。どうにも気になり帰宅してから役場に電話を入れ状況を伝えます。

この写真は昨日の様子






こちらは今日の様子






家族も気になっていたようなので、
夜寝る前に思い出しお清めの塩をまきました。

近くにある取り壊した祖父母の家の跡を見て帰ります。


車を停めたところは祖父が山神を祀っていたところで我が家でお世話をしていましたが今は土台が残っているだけです。



車の前の道は森林鉄道の軌道の跡を道にしています。当時の写真は我が家にも残っていないと思います。残されているのはボールドウィン（森林鉄道を走っていた蒸気機関車）の設計図くらいかな。祖父がボールドウィン社から取り寄せたものです。

60年以上の思い出が蘇ります。
薪で炊く木のお風呂に初めて入った大学の友だちが
「湯加減は如何ですか」
と入浴中に尋ねられすごく感激していました。
薪のお風呂のふつうのやりとり、おもてなしが
都会育ちの友人には新鮮に感じたようです。