ふくろうのブログ一覧

今朝、車の整備をしようとドアを開けるとドラレコが落ちて転がっていました。

養生テープは接着力がないのでもしやと思っていましたが悪い予想が的中しました。粘着性のあるガムテープで付け直すよりは古いドラレコと入れ替えることにします。今日の予定にない作業となりました。
これと並行してレーダー＆レーザー探知機の配線の仕直しです。トラブルを防ぎつつすっきり配線しようと思います。最後に新車時のヒューズが２枚見つからず買いに行きます。
今日の予定はバッテリーの充電と明日からの仕事に備え最低限の整備だったのですが、バッテリー交換までしてしまいます。途中、蚊の来襲もあり二匹撃退します。
結局作業の一部は持ち越しとなりました。

修理期間中のそれぞれの車の状態をチェックしました。

自家用フォレスター
　事故による修理（100%相手側の費用）
　一部修理は部品の入荷が間に合わず後日
　→きれいに直っているように見えます。

追加修理等
　初期不良の部品交換（センサー）も行う。
　東名高速でナビ異常時に関連する原因究明も行う。

レンタカー（X-break）
　乗り慣れた同種の車が提供される。
　高速道路の走行が多かった。（ETC使用可）
　４連休も家にいた。仕事以外ほとんど乗らない。
　ナビがまともに使えない。
　サイドミラーの調子が悪い。
　フロントガラス内側の汚れが気になり拭き掃除をする。
　空気圧、バッテリーは正常。
　ゴミや異臭等はなかった。
　我が家のフォレスターよりエンジン音が煩く感じる。
　クルーズコントロール使用時のハンドル感覚が少し異なる。
　カーゴルームの専用マットが使い易かった。

　スバルディラー受取時の走行距離　6468km
　スバルディラー返却時の走行距離　6948km

　（フォレスター入庫時の走行距離　27635km）　
　（フォレスター出庫時の走行距離　27719km）

方法　: フォレスター（自家用・レンタカー）の走行メーターを写真撮影。
修理・レンタカー期間　: ９月19日(土) 〜 ９月26日(土)

レンタカー走行距離　: 480km （実質３日間 : 水・木・金）
フォレスター走行距離　: 84km（試験走行・状態確認など）

我が家のフォレスターは想像以上に走行している。
どれだけ走行しましたという報告はなかった。
メーターでみる燃費は 9.3km/L とかなり悪化している。

残された問題はタイヤの交換となる。
タイヤ１本だけの交換は走行上のトラブルを発生する可能性があるため、
自費で残り３本を追加し４本全て交換するか否か悩むところです。

　前輪２本は 4.0mm （残り溝）
　後輪２本は 4.5mm （残り溝）

あと２ヶ月もすると冬タイヤのシーズン。さあ、どうしよう。
いつものブリヂストンならSUV用タイヤは

　　ALFNZA 001 225 / 60R17 99V 36,190円（税込）

他のメーカーはこれから調べてみたい。

愛車のフォレスターと微妙に違うところを感じつつ運転している。
ナビの音量調整がどうしてもできない。
ハンドル周り、ナビ周りあちこちかまっても音量が一向に下げられない。一時的に借りている車だからなんとか我慢しているけれど、警告音や音声案内の音が大きすぎて不快なのだけど下げることができない。マニュアルを見てもはっきりしない。どこか見落としているのだろうけれど分かり難さに変わりはない。
液晶画面も昼間の明るさに固定してあったにも関わらず昼間点灯走行をしようとすると夜の画面になってしまっている。初めては昼間の画面だった様な気がする。
私が勘違いをしているのかもしれないけれど何かふに落ちない。レンタカーの付属機器はよく分からない。
一週間の我慢と思うと何とかレンタカーに合わせているけれど変な感じに変わりはない。こういった小さなストレスが積み重なることが良くないと思う。

愛車に比べ良いところは、
フロントガラスの汚れが少ない。
犬の毛がない。
荷物室の防水シート（？）が使いやすい。
フォグランプが白色LEDで明るい。
他はあったかな？
大きな差は感じないなあ。
走行距離が愛車の1/4弱。（しかし燃費と騒音はやや悪い）
良いとこ見つけが結構大変なのにびっくり。似た車ということかな。
夜間走行して気がついたことは、幻惑ミラーでないので眩しい。

Yahooニュース　（9/21(月) 20:50配信）を読んでやはりという思いです。

【寿命が縮まる？】アイドリングストップエンジンへの影響、メリットは

アイドリングストップはボタンで毎回操作するのも面倒で一回もつかったことがありません。CO2の排出やガソリンの消費の抑制に貢献できると考えそのまま使っていました。
エンジン始動の不快感、車の劣化の心配、意図しない再始動、反応の遅れなど気になっていますがそれでも環境に優しいかなと考えていました。

フォレスターに一年乗って気になるところがいくつもあります。そのうちの一つがアイドリングストップです。これからは毎回スイッチを押してキャンセルして乗ってみようと思います。アイドリングストップキャンセラーへと一足飛びする前にもう少し試してみよう。車のことを考えればキャンセラー装備になりそうですが少しだけ我慢してみようかなと言った感じです。

フォレスターのオプション設定のドラレコは性能が今一つなので後方監視用のドラレコをつけています。事故にあってみるとこのカメラでは側面の情報が記録されず不安を覚えます。そこで記録が360度可能なドラレコに置き換えることにしました。
人気機種、売れ筋などみても抜きんでた製品が見当たらず使い勝手が良さそうな機種にしてみました。ネット情報ばかりでなく日経のサンデー版のドラレコ特集も参考にします。

私のドライブレコーダー歴も長く初期から使っています。初期の製品の方が頑丈で使い易く音声や画像もきれいに感じるのどうしてでしょう。基本情報も映像と音声記録になるので故障しにくかったのでしょうか。ここ10年数年の製品の移り変わりは激しくかつ故障し易いと感じます。製品やメーカーによると思いますが、その都度よく吟味して有名メーカーのものを選んでいます。

今回は手頃感がありモニター再生できる小型のタイプにしました。
KENWOOD前後左右360度撮影対応ドライブレコーダー DRV-C750
全周囲360度タイプの製品は性能面や耐久性そしていざという時の使い易さはこれからのように思います。購入には時期尚早かなと思いましたが、無いよりましかといった感じです。もしかしてこれで8台目かな。

実走行して納得いくかどうかはっきりしませんが、しばらくこれと仲良くします。
評価等はまず仮付けしたレンタルフォレスターの結果待ちです。

比較検討で最後まで残った機種
コムテック　HDR360GW
カーメイト DC3000