ふくろうのブログ一覧

所有車と同じ感覚で乗れる車を探してくれたそうです。
代車となるレンタカーで一番困ったことはナビゲーションが使いにくいことです。
毎日異なる目的地に出勤するため、ナビの案内を頼りに職場に向かわないと辿り着けません。月に数回、少ない所は月に一回しか行くことがありません。
泣き言を言うと、込み入った細い道はどうにも覚えきれません。前から後ろから車が来ることが多いため右左折する場合は素早い判断をしないと通り過ぎてしまいます。一回道から逸れると通行が難しい道をナビが案内し始め冷や汗をかいたり十分単位で到着が遅れてしまいます。
ナビ頼りのカーライフを送っている私には操作がしやすく見易いナビに親しみを覚えてしまいます。レンタカーのナビはケンウッド製品です。目的地の登録や検索がマニュアルとは違う画面しか表示されません。もしかしてレンタカーのナビは特殊なのでしょうか。マニュアル片手にいろいろ試してみますが如何にもこうにもなりません。成功するのは電話番号による検索と目的地設定です。住所は面倒なので試していません。場所によっては名称検索でも出てきません。昔からある大きな公共機関です。普通の地図には必ず地図記号と共に名称が記載される場所ですが検索にヒットしません。どうなっているのでしょう。

ストレスから解放されるため電話番号で毎回検索設定することにしました。
住所録から電話番号を書き出しフロントに貼ってあります。
自宅も電話で可能かまでは調べるのを忘れていました。
ほんと、大変です。
これも保証してもらわないと合わないと思います。
精神的苦痛それとも迷惑をかけられた慰謝料？
はあ、疲れてしまいました。
安心安全、
毎日無事もなく無事過ごせることが一番と、
つくづく感じます。

ディラーが開店する前に担当者にメールで車の症状を伝え、午後になって時間が空いてようやく電話で直接話をしました。
メールをみて前回の整備士とも相談されたことなどお話があります。クルーズコントロールの異常が見られたという私の訴えにはなかなか冷淡な言葉が返ってきます。
要は「前回と逆の症状なのでおかしい。時速30 km/hというのもスイッチに触ってしまったのではないか」というお話です。なお書き加えておくとナビの異常に関しては「異常を知らせる音の録音があればそこから特定できると思う」ということです。
しかしクルーズコントロールに関するやり取りの際、ディラーの営業氏の言い方が何とも挑戦的な感じであなたに落ち度があったのではないかと責めてくるように感じられるのは何とも言いようがない後味の悪さが残りました。
電話では相手の顔が見えないことや届く音声の情報が生の音声より失われるなどの理由から重要な話をしてはいけないと教えられ以来何十年と気をつけています。あとからこれもそれに当てはまるのかなと思いました。

でも考えて欲しい。

突然のナビの異常音と画面の暗転が繰り返され驚いたり不安を感じたりする中でオートクルーズまで挙動不審な動きをされて困ってしまった運転者がいます。
そこに、電話の向こうからそのとき異常と感じたオートクルーズの状態は運転者の操作ミスが原因ではないかといった趣旨の発言があれば嫌な気分になります。

高速道路で渋滞中に、止まったり低速で少し動いたりを繰り返している最中、クルーズコントロールのスイッチに触れば気がつきます。ハンドルに付いている右上のスイッチを押してONにして少し凸になったスイッチを押し下げて作動し始めます。特に押し下げには力が必要です。フォレスターの場合、徐行中にオートクルーズをONにすると30 km/hの設定になります。これについても何か言われましたが覚えていません。

これを読まれた皆様はどのように感じられるかはどのように判断されるか自由ですが、話の順番や話し方あるいは話す場面が少し違うと思います。そのお店の店長さんは接客がお上手で物腰の柔らかな大人の対応をしています。身近にこれほど見事なお手本となる上司がいるのにそれを学ばないなんて勿体ないと思いました。

私もディラーで顔を突き合わせてお話しするときには言葉や態度そして表情には気をつけようと心のなかで呪文のように唱えています。

いま東名高速道路美合PAにいます。
東名高速の工事で大渋滞していますが、その最中、故障が起きます。
最初はピィピィピィと警告音が鳴り、次にオーディオの画面が黒くなりました。
１秒に満たないうちに回復しますが、これが少し間を開け4、5回起きます。

とどめは、クルーズコントロールの待機状態から勝手に30km/h走行になっています。すぐに気がつかなかったのですが、メーターに違和感を覚えてよくよく見直すとクルーズコントロールがONになっていました。

クルーズコントロールの異常は何ヶ月か前にこのブログに書いていますが、そのときはディラーではコンピューターに記録がないことと再現性がないことを理由にそのままになっていました。今日、東名高速走行中に再び納得のいかない状態になったため詳しい検査及び修理、もしくは取り替えをお願いしようと思います。
いくら何でもこれは危険すぎる故障と感じています。

取り急ぎ報告をアップしました。
自宅まであと一時間以上かかります。安全に帰れることを祈ります。
明日もこの車で高速を走って仕事に行かなければなりません。
何とも怖いものです。

写真は事故のあと50km余り走行したころ後方カメラ（ドライブレコーダー）が外れているのに気がつきます。どうやら衝突の衝撃で緩んでいたカメラが時間が経ってから外れてしまったようです。取り付け直しますが少し緩んでしまい外れやすくなった感じです。仕方がないなあと諦めています。
こういうこともあるのですね。
見えるものが全てではないということがよく分かりました。


事故処理は加入している保険会社の特約を使って処理することにしました。
保険は毎回の更新時にその時点で加入可能枠や特約等を目一杯加入するようにしています。

今回は相手側が任意保険に加入していなかったため弁護士さんを依頼することになるかもと考えていましたが、車両保険の『無過失督促』が適用できるかも知れないと教えられました。間に入った保険会社の担当者の方が相手側に確認した段階で非を認めていただけたので、この特約を使って修理することができるようになりました。あとは事務的に処理していただくだけになると思います。対象は修理費用とレンタカー代金のようです。こちらが怪我などをしていなかったのが良かった感じもします。
とりあえずほっとしました。

春頃、スバルのディラーからお知らせが届きました。
新車の法定12ヶ月点検の案内に同封されてきたお知らせがこの写真です。

メモリーカードの耐用年数を気にしていた所に届いたため参考にしていました。
探し物をしていたところこれが見つかりました。

「KENWOOD microSDHC 32GB」
　KNA-SD32A
　読み出し：最大95MB/s
　書き出し：最大90MB/s
　高耐久　pSLC採用
　
ドライブレコーダーに最適　とパッケージに書いてあります。
これなら良いかなと予備に買っておいたものです。
すっかり忘れていました。