ふくろうのブログ一覧

ここを読まれる方にお願いします。

　覚書の最終部にある注意書きを
　　　必ずお読みください。




ETCカードを挿入しない状態で高速道路を走行すると起きる現象

ディラーで確認しました。
ディラーがメーカーに確認した回答は驚きの内容でした。

《発生している症状》
純正パナソニックナビと純正パナソニックETCの組み合わせで生じます。
ディラーを介してパナソニック（？）に確認してもらいました。
現時点で結果明らかになっていることは以下の通りです。

1 パナソニックではこの症状が発生していることを知っている。
2 パナソニックでは現段階では何ら対応する予定はない。
3 パナソニックではより詳しい発生の条件を調べている。
4 メーカーはこの症状について何ら告知していないし予定もない。
5 高速道路周辺と高速道路ないではETCカードが挿入されているか調べてドライバーに教える（警告）する仕組みになっている。どこでこの症状が発生しているか詳しいことは分からない。

愚考すると、
この現象で困るドライバーは極少数であるため問題解決を放置しているのではないでしょうか。ドライバーがナビゲーションを使えない危険性についてリスクを軽く見積もり、それに対する企業のコストが釣り合わないという経営判断ではないかと疑われても致し方がないようにも思われます。


《ディラーからの説明を受け感じたこと》
スバル純正（スバルのカタログにのり提供されている商品）ナビとETCであることからこの場合同じ症状がどの車でも発生すると考えられます。それをユーザーに明確に伝えない姿勢に問題を感じました。安全を重視するなら不具合なり危険なりを公表しリスクの低減を図って欲しいと思います。
新製品に製品を切り替え旧製品を市場からなくす方針で購入して使っているユーザーを無視するという考え方もあるとは思います。などなど考え始めるとキリがありません。ユーザーの不安や疑問を払拭してほしいものです。

《こうであったら良かったのに》
ETCカードの未挿入を知らせる機能の必要性は認めます。そこで
　○ 音声を主としてディスプレイ上には小さな文字表示にする。
　○ ディスプレイでナビの地図画面を見にくくしない表示にする。
　○ 高速道路の車線走行中にはナビのディスプレイ上には表示しない。
　○ 詳細設定で注意喚起の方法などを選べるようにする。

いろいろなアイデアはあると思います。
もし本当に生じている症状であるならば、既に購入しているユーザーにも恩恵のある対策を早急に講じて欲しいものです。採算割れなど経営上の問題はあると思いますが製品として提供している以上何らかの安全対策を講じて欲しいと切に願っています。



《 必ずお読みください。　　重要な注意書き 》

これまでに提供された情報から私が理解していることをまとめて書いています。あくまで個人的な覚書です。私の記憶違いで事実関係に間違いがあることも十分考えられます。これを読まれた方はここに書かれていることを正しいものとして頭から信用するのでなく必ず自己責任で事実関係を確認し自分で考えてください。
よろしくお願いします。

犬の散歩をしていると土の掘り返された跡を見つけます。今年は野山の実りが少ないのでしょうか。いのししが住宅地のすぐ脇までくるのが早いようです。掘り返して餌を探していると聞いたことがあります。何でもミミズをらしい。
夜の散歩も多いので野生動物に遭遇しないか心配しつつ歩くこともありますが一度も出会ったことはありません。真っ暗な道で鳥の声を聞くことはよくありますがどんな鳥か分かりません。
夜鷹なら会ってみたいかも。これは昭和の中頃までの話ですね。😅

量販店で２本購入したリチウムグリース（836円）を使いきってしまったため通販（２本で1104円）で購入しました。白色で匂わないのが気に入っています。　通販は上手に利用できると安くて良い物が手に入りますね。その代わり小さな商店はお店を畳んでしまいます。都市部の方にはメリットが大きいと思いますが地方に暮らしていると家の近くにあるお店が閉店してしまうと不便です。なるべく利用しようと思っても価格差によろめいてしまう一庶民です。😞

さて、製品について企業のサイトで情報を調べてみました。
『高粘度・高耐性グリース。被膜形成で腐食や錆を防いでくれる金属部品専用の高粘度潤滑剤』でした。

【特徴】
使用温度範囲　-20～150（℃) ／白色／バター状
耐熱、耐水、耐酸性にすぐれ、堅固な高粘度被膜を形成、被膜は白色となり被膜が形成されたのが容易に確認できる有機則規制外商品。
成分：グリース、石油系溶剤
消防法分類：第1石油類、危険等級Ⅱ

【写真の説明】
リチウムグリーススプレーを２度塗布してほぼ一週間のフロントドア内部の様子です。硬化して皮膜が形成されてきていますが、指で強く触ると自金が出てきます。また硬化した状態でスプレーするとムラがなくなり水滴が流れ落ちやすくなるのではと期待しています。スプレーの噴射する力が強く遠く離して均一になるように塗布したいのですがスペースがなく私のスキルではできません。もう一工夫必要なようですがアイデア切れの状態です。

デッドニングをしないままグリースをし始め失敗したためそのまま最後までスプレーしました。比較観察しようと考えていましたが音の改善を優先することにしてグリースを剥がし防振材を貼りました。そのあとグリースを塗布して閉じます。
防音材や吸音材の類はこの部分には貼り付けません。できるだけシンプルにして湿気を防ぎたいと考えています。過去に手がけた２台（アウトバック、イスト）は吸音材や防音材を貼り付けていました。フォレスターはなるべく早く湿気を排出する方向で考えています。

フロントドアのデッドニングがいつ完成するか未定です。今週末スバルに入庫してタイヤ交換します。そのときサビについて確かめる予定でした。確かコーナーセンサーの不具合をソフトウェアの書き換えで対応するそうです。皆さんのところには連絡がありましたか。後日報告します。

週末二日間かけてリアドアのサビ点検とデッドニングをします。
写真を見ると塗布したグリスにムラがあります。１日経過して固まってきました。ここでもう一度スプレーして全体を平すといいでしょう。このグリスの特徴として硬くなるまで少し時間がかかるようです。この辺りの説明文が十分でなかったように思います。


リアの左ドアのグリス塗布は失敗したなあと思っていました。
一番の理由はグリスの臭いが酷くて頭が痛くなりそうです。乾燥後にも臭いが残り、とくに説明文にもなかったのであれっといった感じがあり健康被害も心配になります。もう一つ硬化後も黄色のためサビが分かりにくい点も残念です。これら気になる点もあってデッドニングをしようという気持ちになります。本当はリアのデッドニングは費用と時間を考えしないつもりでした。

デッドニングをすると決めた以上少しはきれいにしようと何種類かのクリーナーと洗剤を使って油を落とします。ここでも臭いがきつくてめげますが、水拭きし乾かしてからデッドニング（制振・防音）を行いグリススプレーを塗布します。良い感じです。

肝心の内部のサビですが数カ所小さいのを発見します。ドア４枚のサビの共通点についてみるとどうやらサビが発生し易い場所があるようです。これに関しては近日中に整備手帳に備忘録として残します。作業をしていて気づいたことは新しく購入したライトが使いやすく作業が捗ります。道具は大事ですね。

いつまで経っても作業が終わりません。必要な物品をその都度探して購入していたことも時間がかかる一因になっています。下調べをしてしっかり計画を立て日時を調整して集中して作業しないと中途半端なまましているので時間とお金のロスが大きくなってしまったと反省します。

関連商品をインターネットでいくつか購入しますが、説明と違ってSKタイプのフォレスターには不適合であったりします。返品も面倒なのでフォレスターと商品の両方を加工して取り付けたりします。今日時点で走行距離が３万キロを超えているため下取りに出しても安くなりそうなことと、2500ccのエンジンがトルクがあって高速道路でも運転し易いのでこのまま最後まで大事に乗ろうと覚悟を決めたことも影響していると思います。

リアドア内部の錆の発生を調べています。
写真のピントが合っていませんが、軽くヤスリをかけただけで塗装が無くなり金属が顔を出します。これではサビるわけです。

リアドアの上げ下ろしは非常に少なく、雨の日に下げることはほぼありません。空気の入れ換えや掃除のときなどで偶に開けるくらいなので濡れたガラスが戸袋に入ることが少なくサビ難いと考えられます。