ふくろうのブログ一覧

梅雨の晴れ間でもコロナで何処にも行きにくい。居住地域はクラスターの発生率も高いけれど市として格段の対策もなく県下でトップレベルの感染率を維持している。

車の掃除をしてきれいにした流れで浴室のカビ対策をする。一週間前にゴシゴシ洗って石鹸汚れなどを落としたので次はカビのクラスターを断つことにする。
我が家の対策はここ20年変わらない。濃いめの塩素でタイルや天井にどあをゴシゴシ磨き放置する。そしてシャワーで流してお終い。塩素臭は何日か残りはするものの効果はてきめん長持ちする。工事に来る職人さんがどうしてタイルの目地がきれいなんだと驚くくらい白い。浴室乾燥機があるので塩素による故障も心配になるがカビの方が身体に悪いと割り切っている。
多くて年に数回実施している。一番怖いのが塩素中毒や呼吸困難かな。いつもは専用のマスクを使って予防しているが今日は有毒ガスには効果がないマスクをしている。こういう気の緩みが危険なんだろうなと反省している。もう一つ危険なのは滑って転び怪我をすることかな。長靴を履いて脚立にのって作業をしているが天井を拭くのは結構難しい。
家の浴室は洗濯室側（写真の扉）とトイレ側（写真左側）に出入り口がある。トイレ側は車椅子で入れるようになっている。天井には天井走行リフターのレールが通っている。障害者の入浴全面介護仕様の浴室なので一般家庭とは些か異なっている。
掃除の後片付け中の写真ですが参考までにちょっとお見せします。

シャンプーなどが載っている所に腰掛け壁に背中を預けられる様になっています。浴槽の中ではなく外で身体を洗えるようにしています。もちろん浴槽でも洗えますが後の掃除が大変です。天井走行リフターで運ばれてくるとここに降ろし身体にお湯をかけたり洗ったりします。立ったまま身体を洗ったり介助しやすい様に一部を深くしています。水道とシャワーは２箇所についています。25年前に私が設計した浴室です。
床のタイルも２色にして段差が分かり易いように反対色のタイルにしています。
タイルの目地の補修前なのでそこは目を瞑ってください。😅









こんな体験から車の掃除をするとき年に１〜2回塩素で車内を消毒殺菌している。確かに嫌な匂いが消え気持ち良くなり長持ちもする。梅雨の季節は家も車内もカビが生えやすいのできっちり消毒すると気持ちよく生活できる。近頃は塩素消臭系の車内消臭剤が販売されている。あれより塩素系漂白剤の水で雑巾がけした方がきれいになると思う。愛車の傷みが心配というオーナーにはお薦めできない掃除方法であることには違いない。

今年も見かけました。
トカゲのとか様🦎







お腹が脹れているので何か食べたみたい。
じゃがいも畑の葉っぱの影に暮らしているのでしょうか。
先日見かけたときは箱の後ろの落ち葉の中から出てきます。梅雨前の掃除で片付けてしまい家なき子にしたようで気にしていました。
ヤモリは何年も前にたまちゃんが見つけて遊ぼうとしてお隠れになりました。😢

梅雨入りで殆ど毎日雨模様。
フォレスターで仕事に行ってもそれ以外は何処にも行けません。一時的に大雨注意報が解除され雨の切れ間にたまちゃんの散歩です。
初めは大喜びで歩いていますが半分も行かないうちに疲れて、老犬と老夫婦の散歩状態ですね。iPhone11はまあまあの写り具合なので雨に濡れた緑を背景にたまのポートレートが綺麗に撮れそうです。薄暮視による効果だった様な記憶があります。





家の前の道路の真ん中で一休みしてしまいます。



疲れてもう一休みかな。



階段で上がるよりエレベーターの方が足腰の負担が少なくて良いと思い乗せようとしますが、最近は待てずに階段から上ってしまいます。一緒に乗ろうと誘うと喜んで乗ってきます。もともとエレベーターが好きなのですが最近のたまちゃんの行動は以前と違っています。どうも一緒にいることを優先している様です。

ピラーの横、スピーカーの上に付けていましたが、咄嗟のとき見にくかったり視線の移動が大きくなるため自然に目にとまる場所に移し替えます。わずか10cm左側にしますが劇的に変わりました。取り敢えず様子を見ます。

ペンキ塗りの足場用鋼管が足りなくなり買いに行きます。一緒に行きたいとたまが離れないため乗せて行きました。
４mの鋼管を２本、１本は半分にもう１本は 2.5mと50cm 3本にカットし、店内で目にした 1.8m杉板も２枚購入しました。車内に傷がつかない様に包みます。助手席を倒すと余裕で収納できました。
問題はたまちゃんです。怪我をしない様に材料を固定してゆっくり帰りました。何処にもよらず降りることもなくドアを開けても静かに邪魔にならない様に待っています。すぐ横を買い物客が通りますがウーとも言わず静かにしています。流石にこのお利口ぶりにはびっくりしました。







家に帰ってきても車から降りようともせず荷物から離れようとしません。なんだかんだと言って杉板や鋼管を抜き取りました。最後はよっこらしょと抱えて降ろします。それでも満足している感じです。歳をとってから傍を離れたがりません。一緒にいたいみたいです。お互いこの先長く一緒にいられないことが分かるのでしょうか。不思議ですね。