
昨日とほぼ同じ時間に到着。
今日の目標はゆきと往復10km。
食料も水もチョコレートもある。
登山者の車は7台駐車している。
昨日からの車も数台あります。
休日なので工事車両が通らないので止めれれますが平日は迷惑駐車になるため駐車が憚られ伊奈川ダムと林道に行きにくくなりました。
今日はここに来るまでに軽自動車と出会います。電気関係の人が乗っているように見えました。見通しの悪い急カーブが続く道で出会います。ちょうどカーブを曲がった所で二つ先のカーブから来たところです。両方とも気がつき停車。
私の左側に退避場があるのでバックして寄せようとしているとクラクションなります。フォレスターの右角と軽の右横(先端から50cmくらい)がわずか10cm位の衝突寸前です。 もう、びっくりです!
フォレスターが停車してタイヤを少し戻して軽自動車が横を通過していきます。
助手席の方が「こういう時は動いてはいけないよ。」と注意されます。
え、えー! もう一度びっくりしました。
運転手は何も言っていませんが、双方でアイコンタクトが取れていない状態でした。
フォレスターの右側の空き具合では通過したがらない人もいます。少し待つとしっかり空間が確保できる状態で軽自動車が5m以上前進してカーブを曲がり突っ込んできているとは予測していません。こちらも「バックしてあげようと思ったのです。」と聞こえるように声を出します。運転手は何も言いませんでしたが、言葉を発した助手席のおじさんは客観的な判断と言えるのかなあ。運転手間でアイコンタクトができていない以上お互いにミスがあり、私が後ろ向きでフォレスターを動かしている最中にカーブを曲がって前進してくるなんて、大いに疑問が残ります。
多分、12時間際でお腹が空いていたのでしょう。😄
運転するときのアイコンタクトの重要性はしっかり教えられましたが再認識する体験でした。
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< ゆきと山歩き 往復12kmの旅 >
家を出るとき必死に抵抗するゆき
諦めてドナドナされるゆき
乗っても緊張し涎がタラタラ。顔つきは良くなっています。
今年は猿の群れによく出会います。今日は3回目の遭遇。
道が広く見通しが良いので車を止め、iPhone を用意している間に残りは一頭だけ。
山からの復路、川向こうから猿に吠えられ、ゆきもワンと一回吠えていました。😄
現地に到着。所要時間ノンストップで2時間。
昨日から一往復半の距離や燃費
気温 9℃ 暖かいですね。
ゆきはすっかり元気になっていますが降りられません。この高さは怖いようです。
アルプスは冠雪して白くなっています。昨日見えた周囲の山の雪は消えていました。
雪山なのでアイゼンやピッケルもいる冬山装備になるけれど途中で出会った三人組の若い人はそこまでの重装備ではない。数年前に出会った人はもっと軽装で凍っていて大変だったと言っていました。信じられない軽い登山者が増えました。
どうなっているのでしょう。
日陰の霜で白くなった落ち葉がきれいです。
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ゆきと登山気分の林道で大事件発生。
これが問題の顔です。緑色のものが右頬、目の下辺りについています。
近寄ると何やら臭ってきます。動物のうんちでした。
うんちなので落とそうと思いますが山の中ではどうしたものでしょう。
ゆきもなにやら察して呼んでも来たがりません。
こんな具合で落ち葉などの間を嗅ぎ回っているうちに見つけたのか付けたのか、
それとも食べようとしたのか何処にあったか分かりませんでした。
利用できそうな水場が何処にあるかはっきり覚えていないためともかく砂で擦って落とすことにします。軍手にも匂いが移ってしまいました。😰
顔に傷をもつ犬のようになってしまいます。😅
水場を求めて前犬ラブラドールたまと遊びに来ていた川まで足を延ばしてみようと思います。午後の時間なのであまりに遠いようであれば引き返すつもりです。ここまで午後1時半過ぎ、下山中の登山者には一人も行きあっていません。汚れて不潔なラブとお疲れモードの登山者ではちょっと心配になります。昔の駐車場の手前で男女3人組下山者に遭っただけです。普段なら出会いそうな時間になっています。下山途中、風は然程ではないので体温低下はないと思うけれど雪と氷で苦労しているのかなあ。
近寄れる水場を発見しました。
ゆきを呼んで軍手でゴシゴシ洗い落としました。何回も洗うと嫌がっていましたが臭いが取れるまで洗います。軍手は諦めました。😢
もう少し先まで行ってみます。記憶では1キロ以内に目的地があるはずです。
北側の谷間なので夏以外は寒寒としています。
ここは二代目ラブラドールたまとの思い出の場所、懐かしいなあ。
様子を確かめるとこの付近は何回もあった集中豪雨の影響が少なかったようです。
ゆきは慎重でなかなか川に入ろうとせず私が渡り呼んでもしばらく動きません。
水を怖がってかちょっとしたことでも逃げています。
慣れてきて顔を水の中に入れています。これで洗顔ができました。🤗
水に慣れると楽しそうに遊んでいます。経験しながら学んでいることが分かります。
この先まで歩き暖かい場所で遅いお昼にします。すでに午後2時近く、陽の短い季節なので車まで6kmを考えるといい時間です。
途中で水を飲ませようとしますが、ここが降りられません。
降りてしまえばたのしそうば楽しそう。道路に飛び乗るのはできます。
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もう一つの事件は、
昨日落として見つからなかった軍手を探しながら歩きます。往路では見当たらず復路で発見します。片手がなくて寒かったので良かったよかった。
なんと『ない』と気がついた付近で見つかりました。
ゆきがクンクンと嗅いでいるのを発見します。えらい、ゆき👏👏👏
残り数キロですが下り坂になるので手の怪我防止に大助かりです。
山歩きをApple Watch をみるとこんな感じです。
ここまで来ると携帯の電波がつながります。
心配している家族に連絡を入れてから帰ります。中央道は昨日と違って渋滞10kmといっても低速で流れています。
2日間、同じ所を往復した記録です。
うんちの付いてしまったゆきはお風呂に直行できれいに全身洗いました。
疲れは昨日よりも少ないのが不思議です。夜もぐっすり眠れました。
ここまで目を通してくださった方には感謝します。
個人的な覚書に近い内容で多岐にわたっているため読み辛いと思います。
ありがとうございます。