
家に帰って何気なく朝日の夕刊を見てみると、1面の丁度真ん中付近に横に細長く目にとまる記事が・・。
「RX-8」 生産終了へ
マツダの最後のロータリー搭載車である「RX-8」が来年6月を持って生産終了するようです。マツダ自身は今後もロータリーの開発を続け、搭載車を販売すると言っているみたいですが、現時点で何もかも未定な事を考えると難しいでしょうね・・・
各メーカーから次々に「スポーツカー」と言われる車達が姿を消していっています。世間はエコ全盛で、「スポーツカー」は今や風前の灯火の状態にあると言っても良いでしょう。
車好きの僕から見ると何とも残念な事で仕方ありません・・。エコが良いのは分かりますが、運転する楽しさってのは忘れてはならないと思うんです。
正直なところ、エコな車ばかりの社会ってのもどうかと思います。車を操る楽しさを教えてくれる車が時代の波に押され消えていく・・・・
「時代の流れ」と簡単に言う事は出来ますが、どこかで納得出来ていない自分が居るのも事実です。
コレを思うと70~90年代の車達は本当に熱い車ばかりでしたよね♪
今のメーカーに当時のような車を望む事は無理なんでしょうかね・・・・。
それにしても・・この記事、あまりにも小さ過ぎやしませんか!?
もっと大きく取り上げるべきだと思うんですが、僕間違ってます?
いや・・それだけ、世間が「スポーツカー」に対する関心を無くしていっていると言うことか・・・・
何か・・・哀しい時代になりましたね・・・
Posted at 2011/10/07 22:08:50 | |
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