灸太郎くんのブログ一覧

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こんばんは。少しめまいがする灸太郎くんです…

世の中、何が起きるかわからないものですね。


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◆さて、佐藤琢磨選手とホンダエンジンを擁してＦ1で戦ったスーパーアグリでしたが、
来年度発足の電気自動車の「フォーミュラＥ」に参戦するそうです。

http://f1-gate.com/superaguri/fe_21463.html

どうやらニュースによると、かつてのパートナーだった人物が主催者側と話し合いを持ち、そこに亜久里氏が合流したようです。


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◆気の早い話ですが、ドライバーが誰になるのか気になりますね！

日本人とは限らないでしょうが、候補としてすぐに思いつくのは、

*佐藤琢磨（いうまでもなく、元ホンダ/ＳＡＦ1のドライバー）

*小林可夢偉（同じく、元トヨタ/ザウバーのドライバー）

*佐藤公哉（今季ザウバーでテストドライブを行った）

といったところが浮かびます。

まだまだフォーミュラニッポンや海外のフォーミュラシリーズ参戦中の気鋭の若手もいるので、誰になるのか楽しみです。

亜久里氏のことなので、一台は日本人ドライバーを乗せるのではないかな、と期待しています。


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◆マシン・タイヤはワンメイクのようで、Ｆ1にならぶ格ではないと思いますが、
初年度からの参戦で、チームとしてＥＶ（電気自動車）レースカーへのアドバンテージを獲りたい意識もあるのではないでしょうか？

それにしても、エンジン音のないフォーミュラカーレース、どんなものなんでしょうね？

風切り音、タイヤのロードノイズ、タイヤのスキール音（とクラッシュの音？）が響くのでしょうか？
場内放送もボリューム上げなくていいかも？（笑）

初年度は日本でのレースは無いようですが、次年度以降に期待したいですね。

せめてテレビ放映をしてほしいですが、無音で解説と実況が響くんでしょうか？？
とりあえず見てみたいものです。

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寒くなりましたね。

昨夜から毛布に上下挟まれて幸せいっぱいで寝ている灸太郎くんです♪

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こちらの動画をご紹介します。

http://www.youtube.com/watch?v=9RUTjFlI_MI



1977年頃と思いますが、
日本版のＡＵＴＯＳＰＯＲＴ誌のわら半紙のページの映画紹介記事で、

「フェラーリの鷹」という映画が紹介されました。

その後数年たって、テレビでも放映されました。

検索すると「Ｂ級映画」ってよく書かれてますが、筋書きとしては見るところのない映画です。


白眉はギャング団のボスのシトロエンＤＳと、主人公の警官の駆る250ＧＴＥのカーチェイス場面です。

その中でランチァ フルビア クーペと250ＧＴＥの二台が市街地の石造りの階段を下っていくすさまじい場面があったのですが、
どうもこれは実話に基づいた場面だったようです。

http://www.youtube.com/watch?v=ySaJ9r_c3Js#t=400

２台がローマ警察に納入され、一台は今も現存するようです。


日本へはブーム当時、スーパーカー登場映画として紹介されたようですが、
どうやらこの場面を含めた、実際の250ＧＴＥパトカーの大活躍のストーリーを映画にしたかったんでしょうね。

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これを見て「古いポンコツのフェラーリを買って直すってのもありか！」とスーパーカーブーム終焉の頃に勘違いして思い立ち、モーターファン誌の中古車物件で３００万円台だった365ＧＴ2+2とか食い入るようにチェックしていたのですが、大人になって、直すのは場合により新車以上に費用が掛かる、と知ったのでした…

365ＧＴ4　2+2や、その後の400、412などのマニュアル車が見つかれば大穴かもしれません。