• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

灸太郎くんのブログ一覧

2026年08月06日 イイね!

DUCATI SSの整備【151】電気系故障発生(3)検証その2

DUCATI SSの整備【151】電気系故障発生(3)検証その2
Posted at 2026/08/06 11:15:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備日誌 | 日記
2026年08月04日 イイね!

DUCATI SSの整備【150】電気系故障発生(2)検証その1

DUCATI SSの整備【150】電気系故障発生(2)検証その1夕方少し涼しくなったので蚊取り線香を焚き、配線図を頼りに怪しそうなところから検証開始。

●メインフューズ(フューズボックスとは別)
 カウルフレーム右側にある部品がそれ。ふたを開けてみたら板フューズが入っていた。
 切れていないので問題なし。予備を仕入れておいた方が良さそう。
alt
_________________________

●メインキースイッチ
 今まで使っていたものと、交換してみた予備部品、 双方ともに、
 コネクタ側でON/OFF時の導通切り替えを確認。特に問題はない。
alt
_________________________

●メインキースイッチコネクター~フューズボックス間の導通 : 特に問題なし。
alt
_________________________

●フューズボックス~4極リレー間の導通 : 特に問題なし
 メインフューズの裏側にあるのが電源リレー(4極)とウインカーリレー(3極)。
 リレーソケット部はオス・メスとも端子がくすんでいた。サンドペーパーで軽く磨く。
 接続確認しやすいよう、配線図にある番号を書いておいた。
alt
 ちなみにこの段階でメインスイッチを繋ぎ、スイッチONにしてみた。
 が、症状は変わらず。
 パイロットランプは点かず、4極リレーから「ジー」というような音が出る。
 リレーを予備の中古品に交換してみたが症状は変わらず。同じように音が出る。
_________________________

●リレーの観察
 alt
 ふたを外してみた。通電するとコイルの電磁誘導で接点の部品がスライドして回路が切り替わり、通電を終えるとスプリングで戻る仕組みのようだ。
 リレー自体の点検はまだだが、直接12V電源を接続すればよいのだろうか?
_________________________

●スタータースイッチ~コネクタ~スターターリレー間の導通
 コネクタとスイッチ接点の導通、スイッチング配線コネクタ+・-の極性と導通を確認。
 -側はコネクタとフレームとの導通も確認。端子はできるだけ磨いておく。
alt
_________________________

●スタータースイッチ~スターターリレー間の導通
 これも配線図を頼りに導通を確認し問題なし。
 スタータースイッチもコネクタ部で導通・切り替えを確認。
alt

以上、備忘録として取り急ぎまとめました。
Posted at 2026/08/05 09:58:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 整備日誌 | 日記
2026年08月04日 イイね!

DUCATI SSの整備【149】電気系故障発生(1) 状況

DUCATI SSの整備【149】電気系故障発生(1) 状況先日夕刻に、所用で名古屋市内に出掛けようと久しぶりにSSを引っ張り出し、
ブーツ、ヘルメットなど装備を整え、いざ出発、とメインキースイッチをONにしたところ、セルモーターは全く反応なし。数回ON・OFFを繰り返すが同じ状況。

よく見るとパイロットランプがひとつも点灯せず、キー周辺から「ピー」というようなかすかな音が。。。
ホーン以外に音が出るような装備はないのに(笑) ちなみに焦げる臭いは感じなかった。

未練がましくもさらに数回スイッチON・OFFを繰り返すが様子は変わらないので、
やむなくSSをガレージに戻しホビオで出掛けたが、帰宅ラッシュ時で大遅刻・・・ 
バイク好きもいる親睦会のような集まりで、
「あれ?今日は軽装だね」、「とうとう壊れたか♪」とネタを提供したようなかたちになった(笑)

ものは考えようで、出先の変な所で立ち往生することを思えばラッキーだったと思う。
________________________

連日の酷暑、日中はとても屋外作業をする気になれず、数日放置していたが、
折角ヘルメットを塗りあげても、動く車両がないと世間さまに「お披露目」できないではないか(笑)
ということで、日曜の早朝、眠い目をこすりつつ、まずは現状確認だけでもすることにした。
________________________

苦手な電気系統、素人ながらいろいろな疑念が湧いてくる。
まず始めに考えたのは
●バッテリーのパンク(破損)
以前750F1乗車時、出先でレギュレータ故障、バッテリー(開放型)が破裂したことを思い出す。
(無論"大爆発"ではなく(笑)、過充電、内圧上がり過ぎで膨張・変形の末、割れた程度だったが)
alt
SSのバッテリー(密閉式)を確認すると変形・破裂などはなく一安心
だが、
(液漏れは周辺被害甚大ゆえ)
念のため電圧を測ってみると、なぜか10V程度しかない。
とりあえず点検用に替わりのバッテリーを接続。外した方は充電器に掛ける。

      ◆      ◆      ◆

となれば、当然次に疑うべきは
●フューズ切れ
メーター左側のフューズボックスを開け、一本ずつ導通検査をする。異常なし。
alt

となれば次に怪しいのは
●メインキースイッチ故障
取り外してみると、裏側の組み立てねじ、あろうことか2本中1本が無く、ぐらぐら動く。
alt
しめしめ、これは接触不良に違いない、と、見える範囲の内部の焼けが無いのを確認の上、
2箇所しっかりねじを締めてみたが、状況変化なし。
これは内部(完全分解はできない)に異常ありか?と予備の中古部品と交換してみる。

●中古予備キースイッチに交換
ひとまずメインハーネスに接続、スイッチONでパイロットランプ点灯、電圧計作動。無事通電。
やれやれ、一件落着だ、とアッパーブラケットにボルトで固定したところ、なぜか不調再発!

      ◆      ◆      ◆

単に再現性が無いのか?ボルトで固定することで何かが起きるのか?
(どう見てもアース機能はないが)
掘り下げて調べたいのはやまやまだが、既に日は昇り、作業スペースも直射日光を受けてしまい、
混乱と失意とがない交ぜになったこともあり作業者疲労困憊。この日は作業継続不可能。
__________________________

こうなると素人には電装品をひとつずつ予備のものと差し替えてみるくらいしか思いつかない。
配線図を見ながら検討することにするが、佳境のヘルメット塗装が気になり、思案する余裕無し(笑)

      ◆      ◆      ◆

状況をつなぎ合わせて考えると
◆バッテリーが消耗していた、ということは、通電はしていたはず。
◆フューズが切れていないので、回路短絡(ショート)ではないはず。
◆10V程度まで下がっていたということは、何らかのかたちで(複数多経路同時?)大電流が流れたのでは? ということはリレーの不良か?
◆メインスイッチが過熱した様子はない(当方入手以前に過熱したらしい痕跡はあるが)。
◆メインスイッチを予備に交換し、とりあえず接続しただけのときは作動した。不可解。

SSはカウルフレーム(ヘッドライト周辺)に点火系以外の電装品が集結し、
正直なんだか判らないリレーのようなものがたくさんある。
残りのモーターサイクル人生を考えるに(?)、構造を把握するにはいい機会かもしれない。
alt

配線図を掲載しますので、電気に明るい読者の方がおられましたら、アドバイスいただけると幸いです。
alt


何とぞ伏してお願い申し上げますm(__)m

Posted at 2026/08/04 16:19:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 整備日誌 | 日記
2026年07月22日 イイね!

参考文献紹介 ― 関東のお友達各位

先日はトルクステア氏を仲介に、ご友人諸氏とも親しく楽しい時間を過ごさせていただき、
本当にありがとうございました。

所有の有無はさておき、古今東西の理想を追求した個性溢れる「本気で造られたクルマ」が好きで仕方がない、
熱意を抑えようもなく、興味が尽きない、詳しく知りたい、できれば構造にも触れたい、
スポーツカーやバイクの本来の性能や持ち味を引き出して走らせたい、という、
いわば愛好家として当たり前のことを「本気で」行っている向きは意外に少ないようで、
それ故のお互い初対面とは思えない、楽しい時間を過ごせたのではないかと思います。
_________________________

近年は昔からのみんカラユーザーの投稿はずいぶん少なくなったように思います。

交流がモチベーション向上に大いに繋がることを実感しましたので、
みんカラ読者諸兄にも、もしかして参考あるいは刺激になることもあるかも、と、
熱心な愛好家におかれては、すでにお持ちの向きも多いとは思いますが、
当方保有の文献をいくつかご紹介したいと思います。

洋書のほとんどは海外から古書を取り寄せたものです。
その昔は非常に高価だった書籍が、通販で意外なほどリーズナブルに購入できたので、
コロナ禍までの数年間は気の向くままに入手していたのは今思えば幸い。

●アバルト関連資料
alt

・左は2009年 伊NADA「ABARTH all the cars」英語版(珍しく新刊で入手)。
アバルト各車の特徴、大まかな成り立ちを、車種系統ごとに掲載(これがありがたい)。
見出しの画像も掲載しておきます。
alt
_________________________

・右はおなじみ、ネコパブリッシング刊 カーマガジン2011年1月号(古書で入手)。
フィアット傘下入り後のアバルトのヒストリーと、開発車輌の簡単な解説(判別分はコードNo.記載)は歴史を繋ぐうえで非常に有用。
【蛇足】
同社出版物が愛好家の裾野を広げた功績は大きく、特集記事はマニア度が高いものが多かった点は大いに評価したいが(特にイタリア現地取材シリーズ)、
全体を読み物としてみた場合、率直に言って筆者は少々物足りないと感じ、定期購読はしなかった。
_________________________

●フェラーリV12整備資料
alt

左上から
・2018年 英Haynes刊「FERRARI ENGINES」 代表的な歴代エンジンの(分解)写真集
alt
ブロックやヘッドのキャスティング(砂留めペイント)の様子や、特徴的な部品類が紹介されている。
但しピストンやバルブ、ベアリング類などは近年の技術で新造されたものもあることを留意ください。
組立後の写真は、模型工作の資料としても秀逸。
_________________________

・左下は2017年 講談社刊「フェラーリ メカニカル・バイブル」
国内では珍しい職業メカニックによる著述は実践的で親切。
デイトナ以降、主に80年代以降のフェラーリの「自動車としての」メカニズムや、ウィークポイント含めた扱い方、修理の要点を判りやすい表現で解説。
F1マチック解説など近代V8ベルリネッタオーナーには、メカに疎い向きほど一読されたし。
_________________________

・中上は2000年 二玄社刊「ORIGINAL FERRARI V12 1965-1973」(翻訳本)
手作り時代のV12フェラーリ ロードカー(カタログモデル)各車を、高名な研究家が詳細に解説。
特に「ベルリネッタ以外」のV12車両詳細解説は殆ど我が国唯一の貴重な資料。
カラー図版が豊富で、技術仕様スペックも掲載され、標準塗色・内装色コード、灯火類等の細部についても記載あり。
筆者含めV12フェラーリ所有の憧れを捨てきれない亡者的(笑)ファンには必携書!
絵本代わりに毎晩目を通したくなると思います(笑)
alt

_________________________

・中下は2002年 米Iconografix刊、「FERRARI - THE FACTORY」(Ludvigsen Library Series)
モノクロページのフェラーリ創業間もない頃からの工場内写真集。
生産旧ライン(下回り作業用のやぐら組み上)の様子はじめ、部品の製造過程や素材(丸棒から切削途中のクランクシャフトなど!)、レースショップにおける製造やメインテナンスの工程も含まれていて、ファンには貴重で非常に興味深い。
alt

_________________________

・右上は1987年 米Motorbooks International(MBI)刊 「Ferrari Guide To Performance」
著者の愛好家としての体験に基づいて、希少で特殊な車両を扱う心構えやフェラーリの構造基礎知識、工具や作業環境についての前置きの後、具体的なメインテナンスや調整(チューニング)について記載。純粋に読み物として楽しむのは少々厳しいか。
ページ数や図版が少ないので、重要ポイントを押さえるように著述されているので、ある程度以上のDIY整備経験者や職業メカニック向け。
できればメーカー資料(公式マニュアル)と合わせて活用したい。
alt

_________________________

・右下 1983年 英Osprey刊 「FERRARI 4-SEATERS」 (Oaprey AutoHistory Series)
シリーズ生産車(カタログモデル)として、主に250GTE以降、400iまでの4シーター フェラーリ各車を総論的に解説。幻の4ドアモデル「ピニン」についてもchapter8で記載あり。
alt

_________________________

2000年代に入ってからは、印刷・編集のコンピューター利用が進み、特に大型の写真集が多数発売されるようになりましたが、
個人的には80年代頃までのモノクロ主体の出版物は、熱烈な愛好家によるものが多く(特にフェラーリ関連)、記事のまとめ方にも迫力を感じるものが多かったように思います。

正直なところ、洋書については拾い読み的な目の通し方が殆どなのですが、
部品名など技術用語が判れば必要箇所は理解できると思います。
スキャニング(画像あるいはPDF化)してテキスト化すれば、パソコン翻訳機能を使うこともできるので、愛好家諸氏の参考になれば幸いです。

今回挙げた資料、入手困難なようでしたら、ご一報ください。
できるだけ助けになりたいと思います。

こんなものはないか、などリクエストも歓迎です。
イタリア車中心ですが、もしかすると手元にあるかもしれません。

Posted at 2026/07/22 20:17:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 書籍・雑誌のご紹介 | 日記
2026年07月22日 イイね!

TVRキミーラ 観察&試乗記 公開しました

TVRキミーラ 観察&試乗記 公開しました先日、みん友さんのTVRキミーラをつぶさに観察、試乗させていただく素晴らしい機会に恵まれました。

その素晴らしさを皆さんにもシェアしたいと思います。
表示順がうまく修正できないので、こちらから記事ご覧いただけます。


Posted at 2026/07/22 15:36:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 好きなクルマたち | 日記

プロフィール

「DUCATI SSの整備【151】電気系故障発生(3)検証その2 http://cvw.jp/b/1333960/49231442/
何シテル?   08/06 11:15
灸太郎くん(キュウタロクン)です。 職業・思想・信条・立場など違えど 共通の話題で交流できるのは良いですね。 記述は残ることを意識しています。 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2026/8 >>

      1
23 45 678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     

リンク・クリップ

[日産 シルビア] ヒューズボックスの端子を抜く S13シルビア 180SX後期 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2026/01/05 21:57:31
角田VSベアマン、パーマーの考察 
カテゴリ:モーターレーシング
2025/10/23 14:44:30
 
デーモンカー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/04 10:02:12

愛車一覧

ドゥカティ MONSTER900 (モンスター) 青鬼号 (ドゥカティ MONSTER900 (モンスター))
SSはほぼ調子が出たので、2026年はモンスターM900に着手したいと思います。 独特 ...
ドゥカティ 900SS 偉大なる教材 (ドゥカティ 900SS)
世間体を意識したような”愛車”などという言葉より、『共犯者』という方が似合うだろう(笑) ...
ヤマハ RD125-II ヤマハ RD125-II
2ストローク二気筒”リトルツイン”。自作Junkyard Special。 胸のすく吹け ...
ホンダ バモスホビオ 灸三郎くん (ホンダ バモスホビオ)
ステンレスたわし実験車 ”灸三郎くん” 号です♪ 慣れ親しんだアクティ一門の欲張りバージ ...

過去のブログ

2026年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation