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米大統領D.トランプ氏、新型コロナウィルス感染・発症で、
情報が錯綜していますが、一時期はかなり重篤だったようです。
症状も治まったようでホワイトハウスで執務復帰だそうですが、
ウイルス感染陰性は確認されたんでしょうか?
隔離期間を置かないのは驚きです。
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そもそも氏の病状をめぐって、
当初はいかにも無症状あるいは軽症であるかのように報道されましたが、
実はかなり深刻な事態も考えられたとのことです。
大国のリーダーですから、あえて容態を伏せて報道することはあるでしょうが、
問題は、氏が検査で陽性が疑われたことを伏せた上で、
「マスクを着用せず」国家の重要な人物が集まるであろう、
最高裁判事任命式などに出席し、感染を拡大させた可能性が少なくないことです。
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「中国政府は武漢の地で感染拡大が始まったことを隠したため、世界中に感染が広まった」と
中国批判に躍起のトランプ氏ですが、
自身の感染の疑いを隠して、側近に感染を広げるような行動をとるのは、
結局のところ、ものの見方が自己中心でしかなく、
発想は中国共産党の独裁政権と同じであることを自ら暴露したようなものでしょう。
側近には政府・国家要人も含まれるので、行動の是非ばかりでなく、
指導者のレベルとしても格が低いと見られても仕方ありますまい。
◆ ◆ ◆ ◆
トランプ氏はかたくなにマスク着用を嫌っているようですが、
自らに関する報道官らの発言には厳しく「マスク」をさせていることは滑稽ですね。
今後のトランプ氏の行動・発言がどう変わっていくか、
大統領選挙の有権者の多くは、注意深く見守っていることでしょう。
国家中枢機能を自ら破壊しかねない人物が、大統領(候補)としてふさわしいのかどうか。
洋の東西を問わず、政権与党の自浄作用が機能しないのは残念です。
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こんばんは。ご無沙汰しております。
ホンダ、2021年シーズンをもってのF1撤退の報、
7時のラジオニュースで聞いて「死ぬほど驚き」ました。
2022年以降の発表がないのは、
角田らのシートを確保するためのレッドブルとの駆け引きの一環
と思っていましたので。。。
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殆んど根拠なしの無謀にすら思える「マン島TT出場宣言」や
四輪車製造開始前の(第一期)F1参戦、
内燃機関の在り方に問題提起するかのようなNR500プロジェクトに心動かされた、
いちユーザーでもあるホンダファンとしては、
(勝ち負けを越えて)F1参戦に意義あり、と考えていましたので、
非常に残念、という以上の大きな落胆を覚えました。
ホンダとしては「内燃機関に見切りをつけた」
という意味に、わたし自身は衝撃をもって受け取りました。
資金、人員等「莫大な投資」をしていることは理解できるからこそ、
高度なエネルギー効率を達成したF1パワーユニットの転用商品化を果たしてこそ、
「社会への還元」を通して、ホンダ自身が栄誉に浴するものだと考えていました。
(自動車の動力源に限らない、大きな可能性があるのでは?)
ホンダ以降には参戦表明するパワーユニット製造者が現れず、
(アストンマーチンやマクラーレン、レッドブルの「妄言」はありましたが)
最後発のホンダの撤退表明に至るに及んでは、
V8自然給気エンジンから一足飛びに高度化・先鋭化(=天文学的に高額化)した
F1現行規定の「大失敗」が明白になったように思います。
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F1復帰に際しては「レース活動はホンダのDNA」と述べられていたように記憶しています。
では2022年以降の新車両規定策定の段階において、参戦者ホンダから
何らかの将来に向けての要望や提案がなされていたのでしょうか?
また、内燃機関を用いたMotoGPやインディカー、スーパーGTへの
参戦継続があるとすれば
「エンターテインメントの提供」としての参戦でしょうか?
ホンダファンとしては逆に不条理に感じます。
経済的要因には言及していないので、
前言に責任を持つのであれば、
いずれ「将来においてフォーミュラE、あるいは電動化された暁のF1参戦」等の
発表があるのかもしれませんね。
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第三期F1撤退を発表した福井社長の姿には、言いつくせぬ無念さを共感したものでしたが、
今回の撤退発表からは不思議とそういったものを一切感じません。
むしろ冷や水を浴びせられた思いです。
わたし自身としては、ホンダが出走しようがしまいが、
内燃機関ファン、F1ファンであり続けることは変わりません。
ホンダファンであることも変わらないと思いますが、
F1とホンダの価値観が乖離してしまったように感じられることに、
大きな落胆と衝撃を覚えます。
個別の自動車から内燃機関を取り除き、電動化したところで、
「車両製造や発電の段階からの脱(省)炭素」を達成しなくては、
真の「脱炭素」とはいえないことを言及して、本日の筆をおきます。
都合により、コメント頂いても返信が遅れるかもしれません。
ご容赦願います。
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デーモンカー カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2025/03/04 10:02:12 |
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