バンパーを外さずにポジション球を交換しました。

接触不良なのかポジション球が点灯しませんでした。
発見して約2週間ほど経ちます。
交換（調整）するにはバンパーを外さなくてはなりません。
しかし現在はバンパーガードを取り付けているのでバンパーを外すには先ずこれを外さなくてはなりません（汗）
もう二度とあんなしんどいことはしたくないので、今回はバンパーを外さずにライトユニットを外せるか挑戦してみました。
台風6号が通り過ぎた合間の作業なのでいつ雨が降りだすか分からない状態です。
しかも超蒸し暑い（大汗）
厄介な事に明後日には台風6号が出戻って来ます・・・
つくづく性格の悪い台風です（怒）
どうせなら先島諸島からそのまま中国に行って三峡ダムを破壊してくれたらいいのにと本気で思っています。
それではライトユニットの取り外し作業をご覧下さい。

ライトユニットを外すには、先ずここの10mmのナットを外さないといけません。
指で指している2ヵ所ですね。

ナットを外したら表に回ってライトユニットの隙間に指を引っかけます。

ちょっと力を入れて引っ張るとこれぐらいの隙間が空きます。

次はライトユニットの右下（内側の下）の隙間に指を引っかけてグイっと引っ張ります。

そうするとなんとご覧のようにライトユニットが外れたではありませんか（凄）

後は接触不良を起こしていたバルブを調整し直し点灯確認。

ライトユニットを外すとこれだけのスペースが現れます。
余談ですがホーン交換もこれだけスペースが有ればバンパーを外すことなく作業出来そうです。
※下からもぐっても出来ますがね。

後はライトユニットを取り付けて作業完了です。
ライトユニットの取り付けは先に外側（2ヵ所のボルト部分）からはめてから内側をはめて下さい。
小々コツが要りますが、構造が理解できるとすんなりといきます。
あとライトユニットが干渉するグリルとバンパー部分にはマスキングテープ等で養生をしてから作業をして下さい。
高確率で傷や塗装の剥がれが発生します。