スーパーオートバックス浜松 HKSフラッシュエディター・現車セッティング  

SA浜松にて現車セッティング、94.6馬力仕様にアップグレード

低中回転域のトルクがモリモリに増えたのに加え、アクセル開度に合わせてリニアにパワーが出るようになり、高速道路でも運転しやすく楽しい車に生まれ変わりました。

ストリート仕様としては文句なしに良いです。

東京⇔浜松は往復540km、行きも帰りもちょい遠回りして新東名を使って120km／h巡行でのテストドライブ
比較のため、行きはフラッシュエディターのPhase2、帰りはSA浜松の現車セット

Phase2もノーマルに比べれば十分速かったのですが、SAH現車セッティングは次元が違いました。

6速2,000回転／分とかダレた走りをしていても、トルクが太いのでアクセル踏むとモリモリ加速していきます。またスロコンの調整も絶妙で微妙なアクセル踏力調整で速度がコントロールできるようになりました。今までは極端にいうとアクセルオンかオフか２択！みたいな感じでしたが。

一方で高回転域は伸びないのは変わらずです。

チャートを見ても約3,300回転／分でトルクはピークに達しその先は落ちる一方。馬力も5,500回転／分がピーク

HKS GR100R入れると解消できるのかなー？でもストリートではそこまで回す機会がほぼないので現状で十分満足です。

ちなみに今回の現車セッティング用に予め交換したパーツは以下の通り
・HKSフラッシュエディター
・HKSメタルキャタライザー
・HKSマフラー(Hi-Power SPEC-L II)
・HKSスパークプラグ(9番)
・TRUSTインタークーラー
・ガゼルパンチ インタークーラーカバー
・HKSスーパーエアフィルター

燃費を全く意識せずに東京⇔浜松(270 km×2) をほぼ追越車線で走行した結果
・往路(phase2): 18.9 km/ℓ
・復路(現車セッティング): 18.0 km/ℓ
※復路は小一時間渋滞に巻き込まれたので、実際差はほとんどないと思います。相変わらず低燃費〜

8,456 km