全方位モニターの自車色の変更

全方位モニターの周囲確認の真上から見ているような表示の時、デフォルトでは、自車の色は白色で表示されていますが、
Ð店にお願いすると、『故障診断機 SUZUKI SDT-Ⅱ』を使って設定変更が可能だそうです。
『故障診断機 SUZUKI SDT-Ⅱ』は車に記録されているデータを見て修理に生かすための端末で、SUZUKIの車両を扱っている整備工場で所有されています。

何も設定しないと白色ですが、いくつかのカラーが用意されていると言うことでしたので、愛車に近い色に設定変更してもらいました。

好みによりますが、暗色を選ぶと自車の確認がし難くなるかもしれません。
私は、白色だと画像に穴が開いたみたいな気がするので、有色にしてもらいました。

1) 『故障診断機 SUZUKI SDT-Ⅱ』を接続
2) 「ユーティリティモード」から「カメラコントローラ(全方位モニタ用)」の「車両アイコン色設定」を選択
3) 用意された色から好みの色を選択して、設定

「白、黒、茶、青、ミント、アイボリー、紫、赤」の8色があるようです。