勘違い

「もしもし、○○さん(私の本名の苗字)のお宅ですか？わたくし、××という者ですか…」

我が家にはたま～に外壁塗装のセールスの電話が掛かってきます。

まぁうちの外壁はそこそこ傷んできているから仕方ないよなぁと思いながら、テキトーにはぐらかしながら話してます。

というのも、その電話の相手が話している相手は我が家ではないからです。

(・・?)え

基本的に電話でのセールスは、どこぞやから入手した電話帳を見て電話を掛けてきています。

我が家の自宅の電話番号は確かに電話帳に載ってますが…
セールスが入手している電話帳はちょいと古いやつらしい。

その「ちょいと古い電話帳」に電話番号が載った当時はうちのツレは独身で、親と一緒に住んでいたけど親と別に電話回線を所有していました。
ちなみに親が使用している電話回線は電話帳に番号は載せていません。

…もうお分かりですね。

セールスの電話の相手は、同じ苗字だけど違う人だと気付かずに売り込みをしているのですwww

数年前我が家は賃貸アパートに住んでいたのですが、その当時「外壁塗装を…」とセールスの電話が掛かってきた事で違いが判明。
(;^ω^)普通賃貸物件に施工しないでしょ

ツレの親が住む家は結構立派な建物なので…リフォーム業者にとって大口契約になりそうなオイシイ物件なんですよね～



勘違いされていたのはもうひとつ。

「あの…ご主人ですよね？」
という電話口から聞こえた一言。

→（゜ ゜；）え

リアの私をご存知の方は分かると思いますが…私、体がデカイせいか、声がちょいと低いんですよね…

私、男じゃないですから。

…と言えず、テキトーに話を合わせて電話を切りましたが。



私、男じゃないですからー！
(´；ω；`)