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最近、我が家のエボの調子がイマイチでした。

アイドリングが１２００～１５００回転で、加速中にブローオフバルブがブシュブシュいって、ブーストも不安定でした。

この前の日曜日と、今日の2日間で、サクションパイプを外し、ISCバルブを掃除し、ブローオフバルブの各部を増し締めし、エアフロセンサーもクリーニングし、ついでにエアークリーナーエレメントも交換しました。

バッテリーの端子を外し、エンジンの初期学習をやり直し、挙句の果てにアイドルスクリューも微調節しました。

ガレージにエボを仕舞い、作業燈の下でエンジンルームの隅々まで点検し直しました。

アイドリングが高いということは、スロットルよりも下流でエアを吸いこんでいるのでは・・・

探すこと30分。

抜け止めのされていない細いパイプに刺さっているはずのゴム管がブラブラしているのを発見！

以前から気になってタイラップで養生していたのですが、まんまと抜けていました。

ゴム管の両側をタイラップで留め直し、甲州街道に試走に出かけました。

結果は、バッチリ！

アイドリングは９００回転でビシッと安定しました。

クルマが軽くなったような印象で加速してくれます。

大きなトラブルになる前に発見できて良かったです。